第3回世界華僑華人団体連合会が23日、中国東南沿海都市のアモイで閉会しましたが、閉幕式では、「台湾同胞への文書」が読み上げられ、海外の華僑華人が台湾海峡両岸の同胞と共に、台湾海峡の平和と安定の維持、両岸の共栄促進、祖国の早期統一促進に努めていくとの理想と願いが表明されました。 世界の80余りの国から約400人の華僑華人の代表が集って発表されたここ[台湾同胞への文書]は、「海峡両岸は未だ統一されていないが、このような状態は同胞間の兄弟の誼をかえることは出来ず、大陸と台湾が一つの中国に属するという事実を帰ることはできない。台湾独立とは台湾を愛することではなく、台湾を破壊することであり、台湾に幸せをもたらすのではなく、台湾への災いとなる」と述べています。
呉儀副首相会談キャンセル問題の余波が続いていて、日本側の「非礼」抗議に対して、中国側は帰国の理由は公務ではなく靖国問題であったことを認めた。事件の真相は後になって明らかになるだろう。非礼は中国なのか。本当は非礼は日本の方だったのではないのか。呉儀が来日し、小泉首相と会談が設定されたということは、その時点で会談後の記者発表の原稿が出来上がっていたということであり、日中関係改善について前向きな合意事項が双方で了解されたという意味である。そうでなければ呉儀副首相は絶対に日本へは来ない。中国首脳が来日する条件は、日本政府が靖国問題で中国政府の要求に理解を示して譲歩をすることである。靖国参拝の中止を明言せぬまでも、参拝実行が事実上不可能になる言葉を小泉首相が首脳会談の席で語ることである。そこまでの合意が裏で取れたからこそ、首脳である呉儀の来日が一年半ぶりに実現したのであって、そうした合意がなければ来
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。3月11日(月)~3月17日(日)〔2024年3月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 大炎上したスクールフォト業界で勤めてたんだが、もう学校写真のカメラマンは限界かもしれない|所在ない 2位 高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと | 東京大学 3位 文科省の公用文作成の考え方って資料、めちゃくちゃ役立つから論文書く人とか社会人になって社外にメールを送るのが苦手って人は読むのをおすすめする。 - Togetter 4位 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」(1/2 ページ) - ねとらぼ 5位 横浜中華街デートで1日過ごせ|まりにゃ 6位 謙虚なリーダーのもとで心理的安全性が高まりメンバーが本領発揮しやすくなる
第52題竹田青嗣氏の在日朝鮮人論 1995年8月23日の毎日新聞の文化欄に、竹田青嗣さんの『<在日コリアン>の戦後50年 アイデンティティは多様化 徐々に日本社会の中へ』と題する投稿があった。彼の在日に対する認識は私とかなり共通する。私はこれを読んで自分の認識について自信を深めた。彼の文章のさわりを青色字で紹介し、私なりのコメントを書きたい。 「あるところでわたしは、日本人が在日の問題を理解するとき、戦中・戦前の日韓(朝)関係を起点にするのはもはや適切とは言えない、と述べたことがある。強制連行などで連れてこられ、日本社会の差別と悪意にさらされながら、民族としての誇りを保ちつつ生きる少数民族。 これが今でも日本人のごく一般的な「在日」像だが、しかし、これは実情とはそうとう隔たった像だというほかない。」 今の在日朝鮮人はいわゆる「強制連行」の歴史とは関係ない、ということは私もずいぶん前から主張
韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領はドイツが大好きなようだ。2週間ほど前、ベルリンを訪問した折も、「ドイツの過去の清算を尊敬しています」「良心と勇気、実践によって信頼を回復しました」と褒めちぎった。 日本とともに国連安保理の常任理事国入りを目指すドイツへの、手放しの賛美。それに引き換え……と日本に問いかけるかのようだった。 同じころ中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相は、かつての宿敵・インドを訪問。国境争いにけりをつけるよう首脳会談で合意し、共同声明にこううたった。 「中国は、国連と国際社会で積極的な役割を果たしたいというインドの希望を理解し、支持する」 やはり常任理事国に意欲を燃やすインドへの、これ見よがしのサービスである。中国国内では激しい反日デモ。温首相は記者会見で「アジアの人々の強い反応は、日本政府に深い反省を促すだろう」と言ってのけた。 インドはともかく、同じ敗戦国ドイツの身の処
第1897回 台湾の運命は国連脱退の時に決まりました 中国大陸は中華人民共和国、 台湾は中華民国と 二つの政治体制に分かれて、 それぞれ独自の統治を行って 半世紀がたちましたが、 「二つの中国」と言っても、 北朝鮮と韓国のように独立した国として 国際的に認められているわけではありません。 今から30何年前、 中華人民共和国を国連に加盟させる時、 アメリカは蒋介石に 二つの中国ではどうかと提案しましたが、 大陸反攻がまだ頭にあった蒋介石は 二つの中国の中の一つとして国連に残るより 国連から脱退する道を選びました。 私は蒋介石の台湾統治に反対して 亡命の道を選び、 香港から東京へ戻ってずっと無国籍者として 東京で文筆生活をやっていましたが、 これで台湾が別の国になる可能性は 消えたと直感しました。 あとは「世界の孤児」として どの程度生き長らえるか、 そのためには台湾の経済をどう発展させるべき
「偉大な首領金日成(キム・イルソン)大元帥様は、私たちと共にいらっしゃる」、「栄光の祖国、朝鮮民主主義人民共和国万歳」。 24日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)創立50周年の記念式が開かれた東京近郊の朝鮮中高校構内の朝鮮文化会館。壇上には金日成、金正日(キム・ジョンイル)親子の大型肖像画が、北朝鮮国旗とともに飾られ、「共和国」を称揚するプラカードもあちこちに掲げられた。 式典公演が開かれる時は、雰囲気はかなり自由だった。年配で貫禄のなる同胞たちが、三々五々集まって、互いの健康を確認して大きな声で笑ったりした。2階の傍聴席の生徒の中には、先生の目を盗んでいたずらをする無邪気な姿も見えた。 総連のある関係者は、「集会の雰囲気が依然より柔らかくなったのは事実だ」と話した。 金永南(キム・ヨンナム)北朝鮮最高人民会議常任委員長の祝賀メッセージの代読に続き、徐万述(ソ・マンスル)総連議長が記念のあ
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