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  • 本の流通に巻き起こる激しい変革(3) コピーが出版業界を窮地に! | 財経新聞

    出版社との直接取引により、発売日当日に消費者の自宅にを届けるアマゾンは、取次と書店の領域を着実に侵し始めているが、出版社自体も「海賊版サイト」による著作権の侵害に手を焼いている。 【こちらも】の流通に巻き起こる激しい変革 (2)アマゾンの「発行日当日に自宅に届く」システムの破壊力 電子書籍への時代の流れがある。印刷や製の手間はもちろん、流通の経費も削減できるし、在庫するための保管スペースも必要ない。従来の書籍では考えられない動画や音声、振動に加えてハイパーリンクの利用も可能となる。ところが電子化には大きな陥穽(かんせい)があった。 今まで書籍を不正にコピーするためには、紙のを断裁したりスキャナーでの読み込みが必要だったため非常に手間が掛った。書籍データがデジタル化されている電子書籍は、不正コピーを目論む輩(やから)には有難い存在だ。ネット上にある無料公開ソフトを使うと、大した手間

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  • 米オライリー、電子書籍の直販を廃止 | 財経新聞

    あるAnonymous Coward曰く、 米技術書出版大手のO'Reilly Mediaは28日、公式オンラインストアでのDRMフリーの電子書籍の直接販売を中止し、今後はAmazon等小売店経由での購入か、または同社の電子書籍定額サービスSafariのいずれかを使用するようにとアナウンスした(アナウンス、Slashdot、ソフトアンテナブログ)。 今回の決定は新規販売の中止ということのようで、既存の購入者は引き続き購入済みの書籍にアクセス可能で、改訂版が出た場合はアップデートを入手することも可能とのこと。同社の決定は、SpotifyやNetflixのように定額サービスが主流となってきた事を受けたもののようだ。 ただし、Safariは月額料金が39ドルからと他のサービスに比べて比較的高めであることと、また結果的に今後はDRMフリー版が入手できなくなることから、不満の声も上がっている。なお、

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  • 電子書籍を自動翻訳するAI翻訳家、開発へ | 財経新聞

    電子書籍取次大手メディアドゥは、販売する電子書籍の文面を要約したり、自動で英文に翻訳する機能を持ったAIの開発に乗り出す。AI開発のベンチャー企業、エーアイスクエアとインターネット総合研究所の2社に約11億円を出資し、自社がインターネット上に立ち上げる電子書店に数年内に導入したい考えだという。 【こちらも】電通、AIの「コピーライター」を開発 書籍の国内市場は縮小を続けている。電子書籍市場への移行は、ゆっくりとだがしかし確実に進行している。この技術は、そのための大きなはずみとなりうるだろうか? メディアドゥは、この5月下旬、エーアイスクエアとインターネット総合研究所の第三者割当増資を引き受け、両者の株式をそれぞれ約20%取得している。両社はそれぞれ、文章要約と、翻訳の技術に強みを持っている。 用いられるのは、ディープ・ラーニング(深層学習)の技術である。単語と単語の関係、1文とほかの文の関

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  • インフォコムのグループ会社、アムタスの「めちゃコミック」などの売上高が10月24日時点で100億円を突破 | 財経新聞

    インフォコムのグループ会社、アムタスの「めちゃコミック」などの売上高が10月24日時点で100億円を突破 ■昨年より1カ月早いスピード インフォコム<4348>(JQS)は26日、グループ会社のアムタスの展開する電子書籍配信サービス「めちゃコミック」などの売上高が10月24日時点で100億円を突破したと発表した。 「めちゃコミック」では人気コミックの先行配信、テレビCMの放映、無料購読キャンペーンを始めとした様々な施策により、昨年より1カ月以上早いスピードで100億円を突破した。 なお、同社では、2017年3月期通期の電子書籍配信サービスの売上高は180億円を目指すとしている。(情報提供:日インタビュ新聞社=Media-IR) 【関連記事・情報】 ・【株式評論家の視点】シルバーエッグ・テクノロジーが公開価格の5倍と上昇、目先は乱高下の展開を予想(2016/10/11) ・【注目銘柄】ケイ

    インフォコムのグループ会社、アムタスの「めちゃコミック」などの売上高が10月24日時点で100億円を突破 | 財経新聞
  • Windows 10 Mobile搭載スマホ「NuAns NEO」、グローバル展開目指すKickstarterキャンペーンで苦戦中 | 財経新聞

    Windows 10 Mobile搭載スマホ「NuAns NEO」、グローバル展開目指すKickstarterキャンペーンで苦戦中 日でしか発売されていないにもかかわらず、ユニークなデザインなどが海外メディアでも注目されているトリニティのWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「NuAns NEO」だが、グローバル展開を目指して7月1日に開始したKickstarterでのキャンペーンは苦戦しているようだ(Kickstarterのプロジェクトページ、Neowinの記事)。 NuAns NEOはバックカバーやフリップケースでデザインの選べるミッドレンジ端末。発表当時は公式にサポートされていなかったSnapdragon 617でContinuumに対応した点でも注目を集めた。 トリニティでは昨年11月の発表以来、世界各国から海外展開に関する問い合わせを数多く受けており、CESやMW

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  • パピレスが電子書籍サイト好調などで全体に逆行高の急反発 | 財経新聞

    ■第3四半期決算も進ちょく率などが好調 電子書籍のパピレス<3641>(JQS・売買単位100株)は12日、急反発となり、11時にかけては7%高の3100円(227円高)前後で売買も活発となっている。9日付でマルチデバイス対応電子書籍レンタルサイト「Renta!」の会員数200万人突破と発表し、10日発表の第3四半期決算も進ちょく率などが好調だったことが言われている。 全体相場が円高や欧州の不良債権問題、中国経済の減速感などで不透明とあって、外部環境の影響が少ない銘柄として注目する様子がある。会社側の通期予想1株利益は233.8円。株価が3000円でのPERは12倍台のため割安感が強いといえる。(情報提供:日インタビュ新聞社=Media-IR) 【関連記事・情報】 ・【どう見るこの銘柄】トヨタ自動車(2016/02/02) ・【材料でみる株価】ジェイテック急伸、インバウンド関連の特許でス

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  • クックパッド、eBookJapanに10%出資―漫画家向け電子書籍配信システムを共同開発 | 財経新聞

    電子書籍を手掛けるイーブックイニシアティブジャパン(eBookJapan)は7日、料理サイトを手掛けるクックパッドとの資・業務提携を発表した。 eBookJapanは2000年設立で、同年から漫画などの書籍のウェブ配信を手掛けている企業。一方のクックパッドは1997年設立で、翌年から料理レシピのウェブサイトで提供している。 資提携では、eBookJapanが第三者割当増資により、4月中に同社株の約10%にあたる53万4,400株をクックパッドに割り当てる。これにより、クックパッドは、京セラコミュニケーションシステムに代わり、eBookJapanの筆頭株主となる。 業務提携ではクックパッド代表執行役の穐田誉輝(あきた・よしてる)氏をeBookJapanの社外取締役に選任。また、eBookJapanとクックパッド子会社のマグネットが、漫画家・作家向け制作・配信システムを共同で開発し、作家自

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  • 京大、精神ストレスによって体温が上昇するメカニズムを解明 | 財経新聞

    京都大学の中村和弘准教授らによる研究グループは、心理ストレスを受けた時に体温を上昇させる神経回路を明らかにした。 人間を含む多くの哺乳類は、心理ストレスを受けると体温・脈拍・血圧などが上昇することが知られており、現代社会ではストレスによる高体温など、様々なストレス疾患が増えている。しかし、このようなストレス反応による身体変化についての詳細は明らかになっていなかった。 今回の研究では、人間関係ストレスの動物モデルである社会的敗北ストレスを与えたラットを用いて実験をおこなったところ、視床下部背内側部( ししょうかぶはいないそくぶ)と延髄縫線核(えんずいほうせんかく)という脳内2箇所の神経細胞がストレス反応の発生に機能していることが分かった。 今回明らかになったストレス信号の神経伝達経路は、脳内のストレス信号を交感神経系へ伝え、熱の産生や体温の上昇という生体反応を生み出す基的な仕組みとなる。実

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  • イーブック:主力の電子書籍配信の売上が大幅増 | 財経新聞

    【3月13日、さくらフィナンシャルニュース=東京】イーブックイニシアティブジャパン(東1:3658)が13日に発表した2014年1月期の決算(非連結)では、純利益が前年比1%増の2億円となった。 電子書籍を閲覧するモバイル端末は、スマートフォン、タブレット端末ともに今後も徐々に拡大していくことが予測されている。こうした背景を受けて、同社は、国内での事業基盤を固め、サービスの認知度向上に努めたことで、主力の電子書籍配信事業の売上高が34%増と大幅に伸ばすことができた 売上高は同37%増の41億円、営業利益は同1%増の4億円だったが、前年に発生しなかった上場関連費用などを計上した影響で、経常利益は同4%減の4億円となった。 また、同日発表した2015年1月期の通期業績予想は、売上高が前期比21%増の50億円、営業利益は同44%減の2億円、経常利益は同41%減の2億円、純利益は同40%減の1億円

    イーブック:主力の電子書籍配信の売上が大幅増 | 財経新聞
  • App Annie、電子書籍向けの解析ツールとランキングデータの提供を開始(App Annie プレスリリース)

    App Annie、電子書籍向けの解析ツールとランキングデータの提供を開始 プレスリリース発表元企業:App Annie 配信日時: 2013-10-10 13:00:00 アプリおよびデジタルコンテンツ向けビジネスインテリジェンスとマーケットデータの大手プラットフォームであるApp Annie(社:サンフランシスコおよび北京、CEO:バートランド・シュミット)は、電子書籍を対象としたApp Annie for eBooksの提供を新たに開始します。サービスは、電子書籍の売上やダウンロード数をトラッキングするためのダッシュボードを出版社、著者、出版エージェント、マーケッターに無料で提供するものです。 読書という行為が消えることはないでしょう。それどころか文章への憧憬は強さを増すばかりです。しかし、タブレット、スマートフォン、電子書籍リーダーの普及と、Amazon、iBooks、Goog

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  • 「中国版LINE」の影響も?中国で相次ぐデモの背景とは | 財経新聞

    中国南部の広東省江門市で12日、核燃料工場の建設計画に反対する1000人以上がデモを行った。デモ隊は市政府庁舎付近で「核施設反対」などのスローガンを掲げ、警官隊とにらみ合ったが、大きな衝突はなかった。 地元政府は3日、核燃料加工工場の計画を突然発表し、住民らから怒りの声が上がっていた。この施設は同市鶴山に建設が予定され、ウラン濃縮などを行い、広東省などにある原子力発電所に供給する核燃料を生産、2017年の操業を目指していた。 建設予定地の地元政府は、13日朝、「住民から反対意見が多く寄せられたので、それを尊重し、計画の申請を許可しない」と発表し、建設を見送るという異例の決定をした。 海外各紙は、原発推進国の中国で反核デモが起きるのは「異例」だと報じた。 【中国の原子力事情】 原発やウラン濃縮施設に対する中国国民の懸念は、2011年の福島第一原発事故以来高まっている。 福島での事故後、中国

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  • ソーシャルゲーム『こびとづかん』が会員数100万人突破!(株式会社キューマックス プレスリリース)

    ソーシャルゲーム『こびとづかん』が会員数100万人突破! プレスリリース発表元企業:株式会社キューマックス 配信日時: 2012-08-03 18:00:00 大人気絵をソーシャルゲーム化した『こびとづかん』が会員数100万人突破。 株式会社キューマックス(所在地:福岡県福岡市博多区 代表取締役:吉武直志)は、 ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE(グリー)」および「Mobage(モバゲー)」 上で運営するソーシャルゲーム『こびとづかん』の登録会員数が、2012年8月3日に 100万人を突破したことを発表いたします。 ■『こびとづかん』とは? 一度見たら忘れない!? なばたとしたか作、シリーズ4冊で累計180万部発行の絵。 ある少年が祖父から借りた一冊の「こびとづかん」を頼りに、未知の「こびと」たちと 出会い、命の大切さを学んでいく物語です。 ■ソーシャルゲーム『こびとづ

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