青森市のさくら野百貨店青森店と中三本店で、日本盲導犬協会の募金にそれぞれ100万円と50万円の寄付が相次いで現金で寄せられたことが20日分かった。両店での高額の寄付は今年1月に続き2回目で、いずれも匿名。両店の担当者は「寄付してくれた人の願い通り、県内に盲導犬が増えてくれれば」と話している。 さくら野青森店では19日午前10時すぎ、帽子をかぶってマスクを着けた小柄な女性が、食品売り場の募金箱近くにいた野田頭亨永営業企画店次長に「盲導犬のために役立てて」と話し、茶封筒を渡した。名前は名乗らなかった。封筒には100万円が入っていた。 中三本店の場合は、20日昼ごろ、従業員が店内の募金箱を確認すると、50万円入りの茶封筒があった。 いずれの封筒も、紙幣の大きさに合わせて折り曲げる封の仕方が共通していた。両店では1月下旬にも、匿名の女性が盲導犬募金にそれぞれ30万円を寄付している。同じ人物か
![盲導犬育成に温かい心再び 青森市内の百貨店へ高額寄付続々 (Web東奥) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/381654559488bf58810acc835c26a3588e93788b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_sigglNL.Rwr3FJt1CQl1DdYl0Q---x148-y200-q90%2Famd%2F20150321-21135228-webtoo-000-1-view.jpg)