昨年の大晦日の夕方は、雷門辺りへ散策に出かけておりました。そこそこ人の数は多く感じましたが、カウントダウン前の混雑を考えると、まだまだ人がまばらといえるでしょう。 仲見世通りも、賑わってはいるものの、年明け近くには長蛇の列になります(汗)!!! あっ、そういえば雷門の提灯の反対側を見たことがありますか? せっかくなので写真を撮ってみましたが、何と「風雷神門」と書かれておりました。 その両脇の像は、「金龍・天龍」という名前で、向かって右側の金龍は女神、左側の天龍は男神だそうです。暗くなってからここに出向いたもので、目線が合ったら、軽い恐怖を憶えましたー(大汗)。 あっ、お話の本筋から外れてしまいましたね……。再び雷門付近を通過したのは午後十一時半を回った頃でしたが、案の定雷門の前にはかなりの初詣のお客さんが詰めかけていて、行列になっておりました。あっ写真はいちおう撮りましたが、酷いピンボケ状
![大晦日から年明けの浅草界隈は…… - 涅槃まで百万歩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/94e52ed8bb2071d00386f170ea337518f39f730e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyokobentaro%2F20160102%2F20160102140056.jpg)