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ブックマーク / japan.cnet.com (74)

  • ウェブIMのMeebo、ウェブページへの埋め込みが可能なウィジェットを公開 - CNET Japan

    ウェブベースのインスタントメッセージ(IM)サービスを提供しているMeeboは米国時間8月3日、ウェブページ上にインスタントメッセンジャーを埋め込むことのできる「Meebome」を発表した。Meeboは、専用のウェブページにアクセスするだけで、複数のIMサービスとアカウントを一元的に利用できるようにするサービスを提供している。このサービスは、IMソフトウェアをダウンロードしたり、プラグインを組み込んだりする必要がない。また、ウェブブラウザ上で利用することができるので、コンピュータに左右されることもない。今回発表された「Meebome」という新機能を利用すれば、ウェブサイトのオーナーは、MeeboのIMを自らのウェブサイトに埋め込み、訪問者と個人的にチャットできるようになる。 Meeboによれば、ブログサービスを提供している「WordPress.com」はMeebomeを利用しており、そのユ

    ウェブIMのMeebo、ウェブページへの埋め込みが可能なウィジェットを公開 - CNET Japan
  • グーグル、JavaScriptプログラミングツールをリリース

    Googleは米国時間11月5日、「Closure Tools」と呼ばれるプロジェクトをリリースし、同社のウェブサイトおよびウェブアプリケーション作成レベルに達することを望む開発者をサポートしていく方針を明らかにした。 Googleは、ウェブ中心のビジョンの一環で、JavaScriptを用いたウェブベースのプログラム記述を強く推進している。確かにGoogleは、「Gmail」や「Google Docs」などのサービスを通じて、JavaScriptを最大限に活用しており、より高速にJavaScriptプログラムを実行できるようにする目的もあって、「Chrome」ブラウザの開発に努めてきた。 しかしながら、JavaScriptプログラムは時に異なるブラウザ上では異なった動作をするなどの理由から、高機能なJavaScriptの記述、デバッグ、最適化は困難なものともなってきた。Googleがオープ

    グーグル、JavaScriptプログラミングツールをリリース
  • グーグルのビジュアルデザイン責任者が退職--データ中心主義に嫌気

    Googleでビジュアルデザインの責任者を務めていたDouglas Bowman氏が退職する。同社ではウェブページの詳細なパフォーマンスデータが重視されており、こうした状況が一因となっているようだ。 同氏が退職について複雑な思いでいるのは明らかだが、好ましからざる点の指摘に遠慮はない。Bowman氏は米国時間3月20日付けのブログ投稿で次のように述べている。 技術者が溢れている企業では、問題を解決するため工学技術を頼りにする。問題を単純で論理的なものに還元し、主観をすべて取り去ってデータだけを見る。やがて、データがあらゆる問題解決を支えるようになり、企業を麻痺させ、斬新なデザインの決定を妨げる。 そう、Googleでは2種類の青色のいずれかで決めかねたら41の中間色をテストして最もパフォーマンスのよいものを選ぶというのは事実なのだ。先日、境界線の幅を3ピクセル、4ピクセル、5ピクセルのいず

    グーグルのビジュアルデザイン責任者が退職--データ中心主義に嫌気
  • 「非常に似た雰囲気の会社だ」--任天堂がはてなを選んだ理由

    ネットとゲーム。異なる世界で活躍する京都の会社、はてなと任天堂が手を組み、ニンテンドーDSi向けWiiウェア「うごくメモ帳」関連のサービスを共同で作り上げた。 今回発表されたサービスは、ニンテンドーDSiから利用する「うごメモシアター」と、PCと携帯電話のブラウザから利用する「うごメモはてな」。どちらもうごくメモ帳でユーザーが作った作品を閲覧するために利用する。 どのような経緯で両社の協業が始まったのか、また任天堂がはてなを選んだ理由とはなんだったのだろうか。はてな代表取締役の近藤淳也氏と任天堂 情報開発部 東京制作部の小泉歓晃氏が語った。 ――今回のお話は任天堂からはてなに声をかけたのでしょうか。 近藤:実はお付き合い、接触は以前からありましたが、今回の件に関して両社での協力を持ちかけていただいたのは任天堂さんの方からとなります。 ――提携関係について詳しく教えてください。 近藤:今回

    「非常に似た雰囲気の会社だ」--任天堂がはてなを選んだ理由
  • グーグル、Linuxから「OpenSolaris」への移行を検討か

    Googleが社内で利用するOSについて、現行の修正版Linuxディストリビューションに追加する候補として、Sun MicrosystemsによるUNIX系統の「OpenSolaris」をGoogleが積極的にテストしているとComputerworldが伝えている。OpenSolarisについてGoogleで積極的な実験が行われていることは筆者も承知しているが、Linux離れというのは、少なくとも短期的にはありえないと思う。 Google外の情報筋によると、Googleのサーバでは現在、同社のエンジニアが修正を加え余分なものを取り除いた「Red Hat Linux」が動いている。最近Googleへの就職面接を受けたSolarisシステムのある管理者は、その場にいたGoogleの従業員から、同社は独自に修正を加えたOpenSolarisを作ってテストする計画だと伝えられたと語っている。 Op

    グーグル、Linuxから「OpenSolaris」への移行を検討か
  • ランチ検索に特化したiPhoneアプリ「30min.」--日本初GPS対応:マーケティング - CNET Japan

    サンゼロミニッツは8月16日、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「30min.ランチ検索」を公開した。日語アプリとして初めてiPhone 3GのGPS機能に対応したという。無料で利用できる。 30min.ランチ検索は、GPS位置情報を使って、現在地付近の飲店を検索できるアプリケーション。起動するとGPSで自動的に現在位置を取得し、その場所から近い順に飲店名が表示されるというシンプルなインターフェースだ。

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  • グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表

    Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。 Second Lifeの場合、オンラインワールドに入るには、別に「クライアント」と呼ばれるソフトウェアパッケージをダウンロードしてインストールしなければならない。Livelyもまた、ダウンロードしてインストールするという操作(現在のところ「Windows」版のみ)が必要になるが、そのあとは「Internet Explorer」(IE)もしくは「Firefox」を使ってバーチャルワールドに入ることができる。 Googleで同プロジェクトを担当するエンジニアリングマネ

    グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表
  • 「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常

    Googleの社員は社内でどんな日常を過ごしているのだろうか、誰もが気になる当のところを紹介するセッションがGoogle Developer Dayの最後に設けられた。Googleのソフトウェアエンジニアの藤島勇造氏がプレゼンテーションを行った。 藤島氏によれば、Googleはカルチャーを大事にする会社であるため、日々の生活にもそのカルチャーが色濃く反映されるという。 では、Googleのカルチャーとはどのようなものか。同氏は、グーグルらしさを表すキーワードを9つ挙げた。 Googleカルチャーを表す9つの言葉 Clarify:明瞭さ 判断基準はなにか、プロセスは?、結果は何か、すべてを明らかにするのが求められる。 Transparency:透明さ 業務に必要な情報にはすべてアクセスできるようになっている。 Democracy:民主主義 トップダウンではなく、社員の総意に基づいて、判断が

    「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常
  • DeNA、「モバゲー」のウェブアプリフレームワークをオープンソースとして公開

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月16日、「モバゲータウン」などで利用している、携帯電話向けウェブアプリケーションのフレームワークをオープンソースとして公開した。オープンソースの成果物を配布するサイト「SourceForge.JP」にて公開している。 このフレームワークは「MobaSiF(Moba/Mobile Simple Framework)」と名づけられている。DeNA取締役で、モバゲータウンなどを開発した川崎修平氏が手がけたものだ。 MobaSiFには携帯電話向けサービスで共通に使えるモジュールが組み込まれている。具体的にはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した絵文字変換機能や、ユーザーの利用キャリア、利用機種の判別機能がある。テンプレートエンジンも搭載しており、1つのコードで3キャリアに対応したサービスが構築できるという。携帯電話向けのメール配信機能につ

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  • 拒否反応が少ないYahoo! Japan新デザインと曙の終わり:坂本多聞のインサイドアウト - CNET Japan

    新年のネット業界の出来事と言えば、Yahoo! Japanのデザイン変更だろう。 できたときから10年以上変わっていなかった基デザインを変えるという大きな変更なのだが、予想通り強烈な拒否反応はあまりみつからなかった。Yahoo!  Japanのブログ検索では触れている記事が数個だけ。掲示板でも反応は薄い。2ちゃんねるのネットサービス板でも反応はちらほらだし、mixiでも昔が良かったというコミュができてはいるが極限られた人しか反応していない。 結局のところ、大きなスペースを占め続けてきたディレクトリサービスの使命が終わったということだろう。Yahooはスタンフォード大学の学生がAkebonoとKonishikiというワークステーションをサーバーとして使っていたのは有名な話だ。 Yahoo!のあゆみより Yahoo!という名前は、"Yet Another Hierarchical Offic

  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
  • IT業界人は自分のドッグフードを食べよ:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    IT業界を不人気にした重鎮の大罪」というエントリーのコメントで、この業界を取り巻く人々の姿勢についても反省を促したいと書いていましたが、もう少し具体的に述べます。 自分のドッグフードをべる SIerや各ベンダーは自社のソリューションや製品を持っているところが多いですが、来クライアントやカスタマーに提供するサービスを使って自社の業務効率化や改善を図ることを指す言葉です。 元々はWindows NTを開発していたマイクロソフトが、テストを兼ねて自社のシステムに開発バージョンを導入した際、「自分のドッグフードをべる」と表現したことから使われるようになりました。 最近では、ノキアのCIOがこの言葉を踏まえて、より高品質な自社ソリューションを自分達に適用するということを、「自分のフォアグラをべる」などと表現していましたね。 (参考:自分のフォアグラをべよう) → http://it-ur

  • アドビのAIR、今後デスクトップアプリケーション開発の主流になるか

    シカゴ発--Adobe Systemsのプラットフォーム戦略の要はAIRにある。 Adobe Integrated Runtime(AIR)は無償ダウンロードでき、ウェブアプリケーションをデスクトップで実行できるようにするものだ。AIRアプリケーションのおかげでユーザーはオフラインで作業することができ、グラフィックスやテキストといったアイテムをウェブアプリケーションとデスクトップアプリケーションの間でドラッグ&ドロップできる。 AIRはまだベータ版だが、Adobeやその他の多くのソフトウェア開発業者はすでにAIRを使用したアプリケーションを開発している。Adobeのプラットフォームビジネスの観点から見ると、AIRによって同社はウェブドキュメントとウェブ開発ツールへの投資を異なるOSにまたがるデスクトップに拡張することができる。 開発者の関心を引こうとMicrosoftJavaのベンダーと

    アドビのAIR、今後デスクトップアプリケーション開発の主流になるか
  • グーグルのクリス・ディボナ氏:「われわれはプロプライエタリソフトも重視している」 - CNET Japan

    検索業界の巨人Googleはオープンソースソフトウェアのヘビーユーザーであり、数々のオープンソース開発プロジェクトにも積極的に参加している。こうしたプロジェクトに資金を提供することさえあるとChris DiBona氏は言う。 Google社:米カリフォルニア州マウンテンビュー)のオープンソースプログラムマネジャーDiBona氏によれば、Googleの社内では「Ubuntu」のようなソフトウェアがいくつも利用されていると言う。Googleは2006年12月、社外の開発者のためにオープンソースライセンスに基づいて「Google Web Toolkit」をリリースした。Google Web ToolkitはWeb 2.0アプリケーションの開発を支援するJavaソフトウェア開発キットだ。 Googleが運営するオープンソース開発者のためのコラボレーションサイト「Google Code」では最近

    グーグルのクリス・ディボナ氏:「われわれはプロプライエタリソフトも重視している」 - CNET Japan
  • 任天堂、「WiiWare」発表--独立系デベロッパー向けWii用ゲーム開発サービスニュース - CNET Japan

    もう間もなく、「Wii」のオンラインストアにバーチャルコンソールゲームと「Opera」以外が加わる。任天堂が、独立系デベロッパー向けのWii用ソフトウェア開発サービス「WiiWare」を発表した。WiiWareを使えば、規模の小さいゲームベンダーでもダウンロードゲームを制作し、任天堂の「Wii Shop Channel」経由で配信や販売を行うことが可能になる。 任天堂の措置は、Xboxコミュニティーがゲームを制作し、これらをXbox 360やWindowsマシン対応にすることもできたMicrosoftの「XNA Studio Express」構想を思い起こさせる。 これは、数カ月前から高品質ゲーム不足に陥った感のあるWiiオーナーにとって大歓迎のニュースだ。「Resident Evil 4 Wii Edition」や「ポケモンバトルレボリューション」を除くと、今夏は任天堂ファンの注目を集め

    任天堂、「WiiWare」発表--独立系デベロッパー向けWii用ゲーム開発サービスニュース - CNET Japan
  • Web 2.0時代の新しい名刺「MiniCards」--ブロガーらの間で人気

    ニューヨーク発--Web 2.0には実はサイズがあり、縦28mm×横70mmの長方形をしているなどと、考えたことがあるだろうか。 実はこれ、新興企業のMOOが発売している「MiniCards」のサイズだ。このカードは、数世紀にわたって利用されてきた名刺に新たな意味を加え、Web 2.0時代を生きる人たちの「さりげない交流の手段」に変えようとしている。 米国時間3月27日と28日の2日間にわたって当地で開催された「Virtual Worlds 2007」や、3月上旬の音楽市「SXSW」、ゲーム業界のイベント「Game Developers Conference」(GDC)、テクノロジ業界の「Technology, Entertainment and Design」(TED)カンファレンスといったマニアの集まるイベント、あるいはここ数カ月に開かれたブロガーが多く集まる会合の場では、多くの参

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  • ルックスマートを生んだ国オーストラリアのウェブアプリケーション近況:コラム - CNET Japan

    まず、稿を編集したRichardからオーストラリアの概要を紹介する。オーストラリアの人口は2075万人で、2006年8月のNielsen//NetRatingsの調査によれば、インターネット人口は1466万3622人である。つまり、オーストラリアのインターネット普及率は70.7%であり、これは西欧諸国のほぼ平均値にあたる。しかし、ニュージーランドほどは高くはない。わが国ニュージーランドのインターネット普及率は76.3%だ(これは指摘しておかなくてはならない)。少し前にTanglerのMartin WellsにオーストラリアのWeb 2.0事情を聞いてみたところ、彼はわたしに、発展の程度は素晴らしいが、このように技術中心の国としては非常に規模が小さいと述べた(オーストラリアはLookSmart、Atlassian、Seek、MYOB、Micro Forte、Radiata、EServGlo

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  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • グーグルがWikiに傾倒する理由は?--JotSpot買収の裏側

    Googleは大帝国建設の途上にある。 米国時間10月31日、主に企業顧客向けにホステッドサービスでWikiシステム構築を行うJotSpotは、同社がGoogleに買収されたことを発表した。JotSpotは創立後3年になる企業で、同社幹部はGoogleによる買収額を明らかにしていないものの、当然のことながら、JotSpotとGoogleがそれぞれに提供するオンラインサービスの相互補完性を力説した。 JotSpotの創立者の1人で最高経営責任者(CEO)を務めるJoe Kraus氏は、この買収成立を伝えるブログの中で、「われわれは、Googleが『Writely』を取得し、『Google Groups』『Google Spreadsheets』『Google Apps for Your Domain』を立ち上げるのを見てきた。複数の人々がオンライン上で情報を作成、管理、共有する手法において、

    グーグルがWikiに傾倒する理由は?--JotSpot買収の裏側
  • Linuxもついに「見た目で勝負」--ノベル、新ソフト「Xgl」を公開

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏、尾香里(編集部)2006年02月07日 19時55分 WindowsMacのルック&フィールが話題となることが多い中、Novellがこのほどリリースした新しいソフトウェアが、Linuxのインターフェースを派手でゴージャスなものに変える可能性がある。 「Xgl」というこのソフトウェアは、コンピュータに内蔵されたグラフィックチップを利用してデスクトップの表示機能を強化し、透明なオブジェクトや3D効果、ズームするウィンドウといった表示を可能にするもの。このソフトウェアを導入することで、テキストの表示速度など、ユーザーインターフェースに関する実用的な部分も改善できると、Novellのデスクトップ開発担当バイスプレジデントNat Friedmanは述べている。 Friedmanは、Xglで可能となる新たな機能

    Linuxもついに「見た目で勝負」--ノベル、新ソフト「Xgl」を公開