米国の高級品・サービス消費が今年7〜9月(第3四半期)に前期比29%増となった。ユニティ・マーケティングによる調査で分かったもので、潜在需要を抱えていた高額所得者による支出増が要因。同社の発表によると、平均年収22万8800ドル(約2080万円)の消費者1067人の第3四半期支出は1人当たり1万8826ドルと、前期の1万4554ドルや前年同期の1万3429ドルから増えた。2008年4〜6月(第2四半期)は3.2%減少していた。 ユニティ・マーケティングのパム・ダンジガー社長によると、消費の牽引(けんいん)役は年収25万ドル以上の富裕層。家庭や旅行、食事関連の支出が最も大きかったという。 ダンジガー社長は電話インタビューで「この四半期に支出が増したのは高級品市場関係者に間違いなく朗報だ」と指摘。「ただ、富裕層は250万世帯と人数が少ないため、彼らを引き寄せるための競争は激しくなる」と
エチオピアの首都アディスアベバ(Addis Aba)にある「SoleRebels」ブランドの靴の作業所で、完成した靴の数々(2009年9月18日撮影)。(c)AFP/AARON MAASHO 【10月13日 AFP】エチオピア人女性が4年前に作り始めたエコな靴が売れている。古タイヤと伝統的な布地を使用して作られたもので、「アフリカ版ナイキ(Nike)」の異名をとる。 首都アディスアベバ(Addis Ababa)にある作業所では、40人の靴職人たちがこの「SoleRebels」ブランドの靴作りにいそしんでいる。タイヤをハンマーでなめしてカットし、布地を縫いつけると、ゼロ・エミッションの靴が完成する。 靴職人のベツレヘム・アレム(Bethlehem Tilahun Alemu)さん(30)が2005年に立ち上げたこのブランドの運動靴やサンダルは、今や欧米にも輸出されている。少なくとも75ある仕
東京・代官山にオープンしたクラフト専門ショップ「アントレ・クラフト(entre craft)」で展開する「ウィルトン(Wilton)」のデコレーションをしたカップケーキ。(c)MODE PRESS 【10月13日 MODE PRESS】大切な瞬間をトータルコーディネートするクラフト専門ショップ「アントレ・クラフト(entre craft)」が9月、東京・代官山にオープンした。ケーキデコレーションで有名な「ウィルトン(Wilton)」にとって世界2番目の“クラス・ストアー”として、初心者から上級者までコースを開設するほか、ペーパークラフトやジュエリーメイキングの材料・道具などを展開する。 ■ウィルトン クラス アントレ・クラフトの注目は、 アメリカの伝統あるケーキメイキングのブランド「ウィルトン」のデコレーションクラスだ。インストラクターとともに楽しくテクニックを身に付けられると世界中で人気
米テキサス(Texas)州ハンツビル(Huntsville)にある刑務所の博物館に展示されている、1924年から1964年の間に死刑囚361人の死刑執行に使用された電気イス(2007年11月5日撮影)。(c)AFP/Fanny Carrier 【10月14日 AFP】米世論調査企業ギャラップ(Gallup)が13日に発表した、毎年恒例の死刑制度に関する世論調査結果によると、米国人の約3分の2が死刑に賛成しており、半数が死刑執行数を増加させるべきだと考えていることが明らかになった。この数値は過去10年でほとんど変化していないという。 調査は今月1~4日、成人1013人を対象に電話で実施された。調査対象の約65%が死刑に賛成しており、反対は31%だった。 死刑に賛成する人の割合は、ギャラップが死刑問題に関する世論調査を始めた1936年からほぼ一定の水準を保っているが、犯罪が大きな社会問題になっ
パリ(Paris)のチョコレート見本市「国際チョコレートフェア(Paris International Chocolate Fair)」の開幕式典で行われたチャリティーファッションショーで、チョコレート製のドレス姿を披露する仏歌手ララ・ファビアン(Lara Fabian、2009年10月13日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【10月14日 AFP】チョコレート見本市「国際チョコレートフェア(Paris International Chocolate Fair)」が13日、パリ(Paris)で開幕した。開幕式典で行われた仏児童保護団体「La voix de l'enfant(子どもの声)」のためのチャリティーファッションショーでは、仏歌手ララ・ファビアン(Lara Fabian)や仏女優アン・リシャール(Anne Richard)がチョコレート製のドレス姿を披露し
コソボ・プリシュティナ(Pristina)で、自身の名がつけられた大通りに建つビル・クリントン(Bill Clinton)元米国大統領の像(2009年10月13日撮影)。(c)AFP/ARMEND NIMANI 【10月14日 AFP】コソボ・プリシュティナ(Pristina)に建つビル・クリントン(Bill Clinton)元米大統領の像。コソボのアルバニア系住民は、1999年に北大西洋条約機構(NATO)がユーゴスラビア空爆を行った際のクリントン氏の功績をたたえ、すでに元大統領の名がつけられていた大通りに高さ3メートルの像を建立した。大通りにはクリントン氏が描かれた高さ12メートルの壁画も掲げられている。クリントン氏は11月、「コソボの救世主クリントン」像の落成式に出席する。(c)AFP
米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)前で、妊娠中絶を許容する法案に抗議するデモ参加者ら(2009年10月13日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【10月14日 AFP】世界の妊娠中絶率と「望まない妊娠」の比率が減少する一方で、危険な中絶手術により、発展途上国などで毎年7万人の女性が死亡している。米民間団体「Guttmacher Institute」が13日発表した。 ロンドン(London)で同団体が発表した報告書「Abortion Worldwide: a Decade of Uneven Progress(世界の妊娠中絶:不均等な進展)」によると、中絶件数は、1995年の4550万人から2003年の4160万人に減少した。 しかし一方で、特に発展途上国で多くの女性が危険な妊娠中絶出術を受けているという。 報告書の
米イリノイ(Illinois)州アーリントンハイツ(Arlington Heights)の就職訓練センターで就職情報を探す女性(2003年8月1日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/Tim Boyle 【10月16日 AFP】米国では現在、就業人口の約半数を女性が占めており、国民の大半がこうした傾向を好ましいことだと考えていることが、米タイム(Time)誌の世論調査で明らかになった。40年前の調査では、女性の就業人口は全体の3分の1だった。 同誌は8月31日から9月15日にかけて全国の成人3400人を対象に調査を実施。その結果、全国の40%近い女性が稼ぎ頭として家族の家計を支えていることが分かった。米国の就労人口において女性の占める割合が増加していることについては、男女双方から強力に支持を得ており、女性の80%、男性の76%が「好ましい」と回答している。
エジプトのカイロ大学(Cairo University)の寮に入ることを拒否され門の前にたたずむニカブを着用した女子学生ら(2009年10月7日撮影)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【10月10日 AFP】エジプトではイスラム教徒の女性たちはたいてい、髪の毛を隠すヒジャブを身につけている。ところが最近、首都カイロ(Cairo)では、顔をすっぽり覆う「ニカブ」まで付けている女性の姿が目立つようになってきた。黒い手袋をはめている女性もいる。原理主義の台頭を避けたい政府にとっては心配の種だ。 この問題は今週、イスラム教スンニ派の最高学府であるアズハル大学(Al-Azhar University)のムハンマド・タンタウィ(Mohammed Tantawi)総長が傘下の高校を訪問した際、ある女子生徒にニカブをとるように言ったと報じられたことがきっかけで大きな注目を集めるようになった。エ
米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で公演を行った米歌手ビヨンセ(Beyonce、2009年7月13日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter 【10月20日 AFP】米歌手ビヨンセ(Beyonce)が、今週末に予定していたワールドツアー「I am...」のマレーシア公演が、延期となった。主催者Marctensiaが19日に発表した。しかし、マレーシアのイスラム教団体による抗議との関連は否定している。 ビヨンセは、2年前にもマレーシアでのデビューコンサートを中止しており、今回、ついに待望の初公演が決定。25日に首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)の郊外にあるスタジアムで、コンサートを行う予定となっていた。 Marctensiaは「延期は出演者(ビヨンセ)が決めたことで、いかなる外的要因とも関係ない」と発
ロシアのサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)郊外にあるプルコボ空港(Pulkovo airport)空港滑走路を調べるソ連兵(2006年7月14日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ YURI KADOBNOV 【8月22日 AFP】20日、ロシアのサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)郊外にあるプルコボ空港(Pulkovo Airport)空港の滑走路の下から第2次大戦時代の不発弾が発見された。空港当局が21日発表した。 不発弾は滑走路での作業中に発見され、現場に駆けつけた専門家が処理した。 第2次大戦時代にレニングラード(Leningrad)と呼ばれていたこの都市は、1941年9月から1944年1月までの900日近くにわたりナチス・ドイツ軍が包囲した。その時期、レニングラード郊外のPulkovskiye Vysoti、つまり現在のプルコボ
ロシア・シベリア(Siberia)のハカシア(Khakassia)共和国にあるサヤノ・シュシェンスカヤ(Sayano-Shushenskaya)水力発電所で17日に発生した送水管の破裂で、救助隊は23日、新たな遺体を発見し、この事故による死者は計69人に上った。残る行方不明者は6人となっているが絶望視されており、遺体収容作業は最終段階を迎えた。この惨事については、イスラム教原理主義のグループがウェブサイト上で犯行声明を発表したが、当局は原因についていまだ特定はしていないものの、テロ攻撃の可能性は除外している。写真は同水力発電所のダム(2009年8月20日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【8月24日 AFP】ロシア・シベリア(Siberia)のハカシア(Khakassia)共和国にあるサヤノ・シュシェンスカヤ(Sayano-Shushenskaya)水力発電所で17
フィンランド南部コトカ(Kotka)沖を航行する貨物船「アークティック・シー(Arctic Sea)」(2008年12月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEHTIKUVA/Pekka Laakso 【8月18日 AFP】ロシアのアナトリー・セルジュコフ(Anatoly Serdyukov)国防相は17日、7月末から消息を絶っていた、ロシア人乗組員が乗るマルタ船籍の貨物船「アークティック・シー(Arctic Sea)」が発見されたとドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領に報告した。報告の様子はテレビ放映された。 セルジュコフ国防相によると、「アークティック・シー」は日本時間17日午前6時ごろ、西アフリカ沖にある島国カボベルデから約483キロの大西洋(Atlantic Ocean)上で発見された。 ロシア人乗組員は全員無事で、現在はロシア海軍の対潜艦に保護され
送水管などの破裂事故が起きた、ロシア・シベリアのハカシア(Khakassia)共和国のエニセイ(Yenisei)川にあるサヤノ・シュシェンスカヤ(Sayano-Shushenskaya)水力発電所(2009年8月17日撮影)。(c)AFP/RUSSIAN EMERGENCY SERVICES 【8月18日 AFP】ロシア・シベリア(Siberia)のハカシア(Khakassia)共和国にあるサヤノ・シュシェンスカヤ(Sayano-Shushenskaya)水力発電所で17日、急激な水圧上昇により送水管が破裂し、作業員がいた部屋が浸水するなどして、少なくとも11人が死亡し、数十人が行方不明となっている。 この事故で、シベリアでは大規模な停電が起こり、アルミ世界最大手ルスアル(UC Rusal)や製鉄・鉱山大手エブラズ・グループ(Evraz Group)の製鉄所への電力の供給もストップしている
ロシア・モスクワ(Moscow)近郊で、18日開幕する国際航空ショー「MAKS」を前にアクロバット飛行のリハーサルをしていたロシア空軍の戦闘機スホイ27(Sukhoi Su-27)が墜落・炎上した現場の民家(2009年8月16日撮影)。(c)AFP/SERGEI SHAKHIDJANIAN 【8月17日 AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)近郊で16日、今週開幕する国際航空ショー「MAKS」を前にアクロバット飛行のリハーサルをしていたロシア空軍の戦闘機スホイ27(Sukhoi Su-27)のうち2機が接触、墜落した。 搭乗していた空軍アクロバット飛行チーム「ロシアンナイツ(Russian Knights)」のパイロット3人のうち2人は脱出したが、1人が死亡、1人が背骨を折る重傷。また、ロシア通信(Ria-Novosti)によると、地上にいた5人が墜落の際の火災で負傷し、うち女性1人が皮
ポーランド中部ラドム(Radom)近郊の村Maleczyn Staryで飛行する、墜落直前のベラルーシ空軍SU-27戦闘機(2009年8月30日撮影)。(c)AFP/PAP/PIOTR POLAK 【8月31日 AFP】ポーランド中部ラドム(Radom)近郊の村Maleczyn Staryで30日、航空ショーでアクロバット飛行を披露していたベラルーシ空軍のSU-27戦闘機が墜落、操縦していたパイロット2人が死亡した。ベラルーシ国防省は、機体のエンジンに鳥が巻き込まれたことにより事故が起きた可能性を指摘。戦闘機は民間人の犠牲者を出すのを避けようとして墜落したという。(c)AFP
爆発のあったセルビア北部ウジツェ(Uzice)の弾薬工場のフェンスに集まった数百人の地元住民ら(2009年9月3日撮影)。(c)AFP/MILOS CVETKOVIC 【9月4日 AFP】セルビア北部のウジツェ(Uzice)の弾薬工場で3日午後11時30分(日本時間4日午前6時30分)ごろ、原因不明の爆発があり、6人が死亡し、10人が軽傷を負った。 現地の病院の医師が地元のB92テレビに語ったところによると軽傷の10人は入院している。爆発で火災も発生したが、消防隊が消し止めた。 事故のあった工場は、およそ80年前からセルビアの軍と警察向けの弾薬を製造していた。一部は国内のハンターや外国の軍にも出荷していたという。(c)AFP
ウルグアイ空軍が公開した、国境監視任務の最中にハイチ東部の山岳地域で墜落した国連(UN)平和維持活動(PKO)のハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)要員を乗せたウルグアイ軍のCASA 212型軍用機(2009年10月10日提供)。(c)AFP/URUGUAYAN AIR FORCE 【10月11日 AFP】カリブ海のハイチ東部で9日、国連(UN)平和維持活動(PKO)の国連ハイチ安定化派遣団(United Nations Stabilization Mission in Haiti、MINUSTAH)の要員を乗せた航空機が墜落、搭乗していた11人全員が死亡した。墜落の原因は不明。 国連発表によると、墜落したのはウルグアイ軍のCASA 212型軍用機で、ハイチ東部のドミニカ共和国との国境付近の山岳地域で監視任務を行っていた最中に山腹に墜落したとみれる。犠牲者はウルグアイ人隊員6人とヨルダン
中国北部・内モンゴル自治区の区都、フフホト(呼和浩特、Hohhot)市の刑務所で、看守1人を拉致・殺害して脱獄した4人の手配写真(2009年10月19日放映)。(c)AFP/Inner Mongolia TV 【10月19日 AFP】中国北部内モンゴル自治区の区都、フフホト(呼和浩特、Hohhot)市の刑務所で18日、死刑囚2人を含む4人が、看守1人を拉致・殺害して脱獄し、中国当局は大規模な追跡を開始した。 19日の国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、脱獄囚4人は全員20代。うち2人は2年の執行猶予がついた死刑判決を受けていた。この刑は通常、終身刑に減刑されることが多いという。中国国家安全省のウェブサイトの情報によると、死刑囚の1人は窃盗で、もう1人は故意傷害罪で有罪となっていた。残る2人は強盗で終身刑を受け、服役していた。 警察では、フフホト市内150か所以上
米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)で、冷蔵庫を開ける男性(2009年2月25日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【10月19日 AFP】台湾北部の基隆(Keelung)市で18日、リサイクルセンターに回収された冷蔵庫の中から腐乱した遺体が発見された。地元当局およびメディア各社が19日、明らかにした。 地元紙・蘋果日報(Apple Daily)が報じたところによると、問題の冷蔵庫は中型で、リサイクルセンターの経営者の男性が若い男4人から、150台湾ドル(約420円)で購入した。古くさびついた冷蔵庫から黒い液体がしたたり落ちていて、異臭がすることに気づいた経営者が扉を開け、遺体を発見したという。 検察当局者は19日、遺体はひどく腐乱しており性別も不明で、「現在までにはっきりしていることは、成人だということだけだ」と述
フランス・カン(Caen)の産科病院で、妊婦の検診を行う助産師(2009年2月17日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【10月19日 AFP】ヨルダンで18日、婚外交渉で妊娠した22歳の娘を刺殺したとして、父親が計画殺人容疑で逮捕された。 地元警察発表によると、被害女性は17日に腹痛を訴え、父親とおじが病院に連れて行った。そこで、女性が妊娠6か月であることが発覚。病院から帰宅途中、ヨルダン渓谷(Jordan Valley)で父親が刃物で娘の腹を25回にわたってメッタ刺しにし、娘とお腹の赤ちゃんを殺害した。消息筋によると、この父親は犯行後に自首したという。 被害女性のおじも、計画殺人容疑で逮捕された。また、被害女性のボーイフレンドは、身の危険があるため警察が保護したという。 ヨルダンでは殺人罪は死刑に相当するが、今回のようないわゆる「名誉殺人」と呼ば
米カリフォルニア(California)州サン・クエンティン刑務所(San Quentin Prison)の薬物注射執行室(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/CALIFORNIA DEPARTMENT OF CORRECTIONS ※この記事はショッキングな表現を含んでいますのでご注意ください。 【10月18日 AFP】米国の死刑といえば、医学処置による人道面にも配慮したものだと思われているが、ときに中世の拷問とも違わぬ陰惨な最期を悶絶しながら遂げる死刑囚もいる。 絶叫、体が焦げる匂い、あまりの残酷さに立会人たちは気絶する・・・「犬猫の殺処分のほうがもっと人道的です」。1992年にアリゾナ(Arizona)州で死刑に立ち会った記者カーラ・マックレーン(Carla McClain)は語った。このとき刑を執行されたドナルド・ユージーン・ハーディング(Donald Eugene Hardin
米メリーランド(Maryland)州シルバースプリング(Silver Spring)にある店舗で販売されているハロウィーン用の飾り(2009年10月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jewel SAMAD 【10月18日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)で、マンションのバルコニーにあった自殺者の遺体を、マンションの住人たちがハロウィーン用の飾りだと思い込み、3日以上、警察に通報せずに放置していた。地元紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)が17日報じた。 自殺したのはムスタファ・モハメド・ザイード(Mostafa Mahmoud Zayed)さん(75)。12日に自殺したとみられ、銃弾で片目が撃ち抜かれていた。遺体はバルコニーの椅子にもたれかかった状態で、よく目につく場所にあったという。警察が同マンションから通報を受けた時には死後3日以上経ってお
ウガンダ南西部トロ王国の首都ポートフォータル(Fort Portal)で行われた戴冠式に出席するベスト・ケミギサ(Best Kemigisha)皇太后(右、2006年3月4日撮影)。(c)AFP/PETER BUSOMOKE 【10月15日 AFP】ウガンダのメディア規制当局であるウガンダ・メディア委員会(Uganda Media Council)は、リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐と、ウガンダの部族王国の皇太后が不倫関係にあると報じた大衆紙に対し、5万ドル(約450万円)の損害賠償と謝罪文の掲載を命じた。 ウガンダの大衆紙レッドペッパー(Red Pepper)は2月、ウガンダ南西部に位置するトロ(Tooro)王国のベスト・ケミギサ(Best Kemigisha)皇太后とカダフィ大佐が不倫関係にあるとする記事を連載した。 これに対して駐ウガンダ・リビ
スイス・ジュネーブ(Geneva)近郊にある欧州共同原子核研究機構(CERN)の管制センターで、世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」の作業を監視する研究者ら(2008年9月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【10月11日 AFP】フランスの司法当局は10日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と関連する疑いで8日に拘束された兄弟のうち、弟(25)を釈放したと発表した。一方、欧州共同原子核研究機構(CERN)で働いていた研究者の兄(32)については拘束期間を延長したことを明らかにした。 弟は48時間以上拘束された後、10日夜に起訴されないまま釈放された。 2人は8日、研究施設の約100キロ南西にあるローヌ(Rhone)川付近のヴィエンヌ(Vienne)で治安当局者によって拘束された。
パキスタン国境に近いイラン・シスタンバルチスタン(Sistan-Baluchestan)州の州都ザヘダン(Zahedan)の通りを進む自爆攻撃の犠牲者の葬列(2009年10月19日撮影)。(c)AFP/IRNA/RASHKI 【10月20日 AFP】イラン南部シスタンバルチスタン(Sistan-Baluchestan)州で発生した同国の革命防衛隊(Revolutionary Guards)を狙った自爆攻撃について、イランの最高指導者アリ・ハメネイ(Ali Khamenei)師は、攻撃への米情報機関の関与を指摘した。国営イラン学生通信(ISNA)が19日報じた。また、軍高官の1人も、パキスタン、英国、米国が自爆攻撃を行ったイスラム教スンニ(Sunni)派武装組織ジュンダラ(Jundallah、「神の兵士たち」)を支援していたと非難した。 イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud
アフガニスタンのへルマンド(Helmand)州で取材するニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙のデービッド・ロード(David Rohde)記者(中央のメモ帳を持っている人物、2007年8~9月ごろ撮影。2009年6月20日ニューヨーク・タイムズ提供)。(c)New York Times picture via AFP/Tomas Munita for The New York Times 【10月19日 AFP】米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙は17日夜、パキスタンでイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)に拘束されていたデービッド・ロード(David Rohde)記者の手記をウェブサイトに掲載した。このなかで、ロード記者は、タリバンの過激主義と、住民の支持の強さを過小評価していたと回想している。 ロード記者は2008年11月、アフガニス
シーア派とスンニ派の地元部族の長たちが一堂に会したイラン南部シスタンバルチスタン(Sistan-Baluchestan)州ピシン(Pisheen)の体育館。この後爆発が起きた(イランの衛星テレビ、アルアラム(Al-Alam)が放送した映像を2009年10月18日に撮影)。(c)AFP/AL-ALAM 【10月18日 AFP】(一部更新、写真追加)パキスタン国境に近いイラン南部シスタンバルチスタン(Sistan-Baluchestan)州ピシン(Pisheen)で18日、精鋭部隊である革命防衛隊(Revolutionary Guards)の会議前に男が自爆した。革命防衛隊によると防衛隊指令官7人やイランの部族指導者、民間人を含む31人が死亡し、25人が負傷した。 同日夜、イスラム教スンニ派武装組織ジュンダラ(Jundallah、「神の兵士たち」の意)が犯行を認めた。 事件が発生したシスタンバ
ソマリア・モガディシオ(Mogadishu)で、エチオピア軍基地に向けてAK-47自動小銃を構える10歳の少年(2007年4月23日撮影)。(c)AFP/SHABELLE 【10月17日 AFP】ソマリア反政府勢力シェバブ(Shebab)が、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の最中に行った団体戦クイズ大会の優勝者に授与した商品は、豪華客船の旅などではなく、「ジハード(聖戦)」へのチケットだった。 Abdullahi Alhaq氏は、16日夜の式典で「若者たちに武器が授与されたのは、現在アラーの敵との間に行われている聖戦に参加するよう勇気づけるためだ」と語った。 このクイズは、ソマリア南部のキスマユ(Kismayo)でシェバブが主催し、ラマダンの1か月の間ラジオで放送した。キスマユ周辺の5地区も参加し、科学や文化、聖典コーラン(Koran)についてのクイズに挑戦した。 優勝者は
ワシントンD.C.の地下鉄駅構内に登場した、「アイ・ラブ・グアンタナモ」のTシャツを着せたウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)のポスター(2009年9月29日撮影)。(c)AFP/SHANNON CURRAN 【10月16日 AFP】ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)は家では厳格な父親で、おもちゃや現代的な電化製品を禁じていた。一方で、花を育てるなど自然を愛し、流暢な英語を話し、速く走る自動車には目がなかった――。今月末に発売される本の中で、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者で9.11米同時多発テロの首謀者として国際手配されている人物の素顔を、夫人と息子が語っている。 第一夫人のナジュワ(Najwa)さんと4番目の息子オマル(Omar)さんの口からは、結婚当時は熱心なイスラム教徒に過ぎなかった 10代の青年が、イスラム過激派の「世界の顔
アフガニスタン・カンダハル(Kandahar)にある基地内のオフィスでAFPのインタビューに応じる北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)の南部地域指揮官、マート・ド・クライフ(Mart de Kruif)オランダ陸軍少将(2009年10月15日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【10月16日 AFP】アフガニスタンで活動する北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)の南部司令官、マート・ド・クライフ(Mart de Kruif)オランダ陸軍少将は15日、AFPのインタビューに応じ、同国南部の治安維持のためには1万~1万5000人程度の増派が必要だと主張した。 クライフ少将は統治、開発、復興を押し進めるために、文官もさらに必要だと主張。現在、同国南部の地元復興チームとともに働く文官はわずか200人程度だという。 また、アフガン国家治安部
ホンジュラスのテグシガルパ(Tegucigalpa)で、ホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領側との協議後に取材に応じる、ロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領側の代表(2009年10月14日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【10月15日 AFP】ホンジュラスのロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領は14日、6月に軍事クーデターで国外に追放されたホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領の復職をめぐる協議について、セラヤ氏側との合意には至っていないと発表した。協議をめぐっては、セラヤ氏側の代表がこの発表に先立ち、合意に達し、あとはセラヤ氏とミチェレッティ氏による承認待ちだと発表していた。 ミチェレッティ氏は、「彼ら(交渉代表団)は議会に対し、(セラヤ
イラク・カルバラ(Karbala)で発生した爆弾攻撃の現場(2009年10月14日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED SAWAF 【10月15日 AFP】イラク人権省は14日、2004~08年にかけ、イラク国内において戦闘などで死亡したイラク人は8万5000人以上、負傷者も約15万人に上っていると発表した。03年の米軍によるイラク進攻以来、このような公式統計が発表されるのは初めて。 同省によると、04~08年の死者数は8万5694人、負傷者数は14万7195人となっている。死者数のうち、1万5000人は身元が不明だという。イラクではこの期間、宗派間抗争が相次ぎ、内戦突入の脅威にさらされていた。宗派間抗争で最も死者が出たのが06年と07年で、それぞれ3万2622人、1万9155人となっている。 統計では、「こうした統計結果が出た背景には、爆弾攻撃や暗殺、誘拐、強制立ち退きなどのテロ攻撃を
ドイツ・ミュンヘン(Munich)で、ナチス・ドイツの総統、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler、右)と同乗する、ファシスト党(Fascist Party)党首のベニト・ムソリーニ(Benito Mussolini、1937年9月撮影)。(c)AFP/SNEP 【10月14日 AFP】英ガーディアン(Guardian)紙は14日、イタリアの独裁者ベニト・ムソリーニ(Benito Mussolini)が一時期、英国のスパイとして働いていたと伝えた。英ケンブリッジ大(Cambridge University)の歴史家ピーター・マートランド(Peter Martland)氏の研究で明らかになったという。 1917年、記者として働いていたムソリーニ氏は、英情報局保安部(MI5)から週100ポンドを受け取り、イタリアが第1次世界大戦(World War I)の戦線から離脱しないよう運動したと
中国中央テレビ(China Central Television、CCTV)が放映した、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)市の裁判所で行われた、7月に同市で発生した暴動の裁判で被告席に座る、殺人などの罪に問われた6人の被告のうちの1人(2009年10月13日撮影)。(c)AFP/CCTV 【10月13日 AFP】(写真追加)中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)ウルムチ(Urumqi)市の裁判所は12日、同市で7月に起きた大規模な暴動で殺人などの罪に問われた被告6人に対し、死刑を言い渡した。国営メディアが報じた。約200人が死亡し、民族間の緊張が高まることとなった7月の暴動をめぐる裁判は今回が初めてとなるが、裁判所は厳罰をもって対処する姿勢を示した形となった。
パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)郊外のマラーランド動物園(Marahland Zoo)で、シマウマ風に白と黒のしま模様に染められたロバ(2009年10月3日撮影)。(c)AFP/MARCO LONGARI 【10月12日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)のマラーランド動物園(Marahland Zoo、Happy Land Zoo)で、ロバを白黒のしま模様に塗った「シマウマ」が、イスラエルによる封鎖下の生活のシンボルとして、また地元の数少ない娯楽として、話題を呼んでいる。 ロバは、ビニールテープとフランス製の髪染めを使い、2日かけて「改造」された。「本物のシマウマはわれわれには手がでないからね」と動物園を経営するマフムードさん。 ■イスラエルの封鎖で動物が高価に ガザ地区では、2007年にイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)が実権を掌握して以降、
パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)近郊のラワルピンディ(Rawalpindi)にある同国軍総司令部で、武装集団が人質を取って立てこもっている建物への軍特殊部隊による突入作戦中、同司令部の入り口前で警戒にあたる警察の特殊部隊(2009年10月11日撮影)。(c)AFP/AAMIR QURESHI 【10月11日 AFP】(一部更新)パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)近郊のラワルピンディ(Rawalpindi)で武装集団が同国軍総司令部を襲撃し、人質を取って立てこもっていた事件で、パキスタン軍特殊部隊は11日早朝、武装集団が立てこもる建物に突入し、拘束されていた人質30人を救出した。突入作戦では人質3人と兵士2人、武装集団の4人が死亡した。事件は約20時間ぶりに解決した。 武装集団による10日の襲撃で起きた銃撃戦では、武装集団4人と軍の兵士6人が死亡している
北朝鮮の首都平壌(Pyongyang)にできた同国初のハンバーガー店「三大星(サムテソン、Samtaesong)」(2009年6月6日撮影)。(c)AFP/Waffletown USA 【10月12日 AFP】北朝鮮の首都、平壌(Pyongyang)に6月に開店した同国初のファストフード店「三大星(サムテソン、Samtaesong)」が、内外の顧客の間で好評を博しており、早ければ来年前半にも2店目を出店することになりそうだ。 三大星を経営するのは、アジア各地に展開するファストフードチェーン「ワッフルタウンUSA(Waffletown USA)」。オーナーのシンガポール人企業家、パトリック・ソー(Patrick Soh)氏(56)は今月、平壌を訪問し、同市内での2店目の出展計画を進めている。 いちばんの売れ筋は1個1.7~2.5ドル(約150~220円)のハンバーガーで、1日300個ほど売れ
フランス東部オー・ラン(Haut-Rhin)県コルマール(Colmar)で、仏全国農業経営者組合連盟(FNSEA)の呼び掛けにこたえ、政府に農産物価格の下落対策を講じるよう求めた全国行動に参加した農民の横断幕と牛。横断幕には「わたしたちの牛乳に敬意を」とある(2009年10月16日撮影)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【10月19日 AFP】欧州で農産物の価格が著しく下落している事態を受け、19日に開かれた欧州連合(EU)農相理事会で、欧州委員会(European Commission)のマリアン・フィッシャーボエル(Mariann Fischer Boel)委員(農業・農村開発担当)は、酪農家らに2億8000万ユーロ(約380億円)規模の援助を支出する意向を発表した。 ボエル委員は「わたしのポケットを空にして、農業生産者たちに支給する。これが出せる額すべてだ。わたしは別に
スイス・ジュネーブ(Geneva)の国連(UN)欧州本部で記者会見するガザ紛争に関する国連報告書をとりまとめたリチャード・ゴールドストーン(Richard Goldstone)氏(2009年7月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI/FILES 【10月17日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council、UNHRC)は16日、パレスチナ自治区と東エルサレムにおける人権問題に関する特別会合を行い、前年末から今年1月にかけて起きたガザ(Gaza)紛争をめぐり、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の双方が戦争犯罪を犯したとする国連報告書を支持する決議案を採択した。 47理事国の投票の結果、賛成25、米国などの反対6で採択された。残りの16か国は棄権または不参加だった。 イスラエル側は決議案採択は「外交的茶番」で、中東和平に
イスラエルのテルアビブ(Tel Aviv)で、英語とヘブライ語で「しばらく、トルココーヒーは販売しません」と書かれた貼り紙を掲示するコーヒー店(2009年10月18日撮影)。(c)AFP/YEHUDA RAIZNE 【10月19日 AFP】トルコで前週に放送が始まったパレスチナが舞台のドラマをめぐり、イスラエルの大手コーヒーチェーンIlanが18日、トルココーヒーの販売を中止した。また、イスラエル企業では従業員がトルコでの休暇をボイコットする計画も検討されているという。 問題のドラマは、トルコ国営テレビが放映しているもので、イスラエル兵がパレスチナ人の子どもを故意に殺害するシーンが含まれている。 IlanのマーケティングディレクターMichael Steg氏は、ニュースサイトYnetに対し、「状況が改善するまで、当分の間、トルコ・ブレンドの『イスタンブールコーヒー』の販売中止を決めた」と語
(CNN) 歴代の米大統領4人、国務長官6人にアラビア語の通訳として計19年仕えたガマル・ヘラル氏が15日、退任した。父ブッシュ、クリントン両元大統領、ブッシュ前大統領、オバマ現大統領と働いている。 マドリード、オスロ、2000年のキャンプデービッドなど、米国の中東和平交渉の節目となる首脳会議にも必ず同席している。大統領の中東問題顧問としての肩書を担ったこともある。 退任後はコンサルタント企業を立ち上げ、米石油大手エクソンモービルが最初の大企業の顧客となった。 ヘラル氏は退職を迎え、多数の米正副大統領、国務長官と共に働けたことに誇りを感じると語り、「すべての事には終わりがある」とも述べた。ただ、イスラエルとパレスチナの和平交渉の行方については口をつぐんだ。
(CNN) 欧州連合(EU)がこのほど、過去半世紀以上にわたって発行されてきた公式文書などをデジタル化し、インターネットで無料公開を開始した。世界最大の書籍見本市フランクフルト・ブックフェア開催中の16日に発表した。 EUによると、公開しているのは欧州統合のきっかけとなった1952年設立の欧州石炭鉄鋼共同体など、EUに関連する機関、政府などの文書11万点、約1200万ページ。公用語の23カ国語のほか、ロシア語や中国で入手できるものも含まれている。 EUは2007年から、公式文書をPDF形式で配布するサービスを開始。これに伴い、過去に発行された文書のデジタル化を進めてきた。 さらに、2007年からPDF形式で配布している200万ページも、ダウンロードできる。利用対象は各国政府や企業、教育機関、報道機関など身分を問わず、すべて無料。必要な場合は、文書の印刷も発注できる。 デジタル図書サービスは
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