きまぐれTRPGニュースさんで面白そうな記事発見。 きまぐれTRPGニュース「アウトラインプロセッサー」 おおーこんな便利なソフトがあったんですね。 種類や機能もいろいろあるみたいなのですが、「NanaTree」というのがいい感じだったのでいろいろいじっています。 窓の杜「NanaTree」 画像貼れるのとHTML出力がいい感じ。 オンセの場合は、文章やマップなどあらかじめ起こしておかないと不安な人なので、シーン管理などとても便利そうです。 いまは便利なツールがいっぱいなので、いろいろ活用しつつシナリオ考えてます。 イラスト作成も含めてフルデジタルはまだなのですが、だいたいこんな感じ。 1.シナリオ原案をコーネル大学式ノートにマインドマップなど利用しつついろいろ考える。 マインドマップは便利なツールですが、思考が拡散されるすぎることもあるので(自分のせいです)、コーネル大学式ノートを用いて
今日は行為判定のページをざくっと読んでみました。どうやらT4の行為判定システムを拡張したもののようです。 CTやMTでは使用するダイスは2個でしたが、T5では難易度に応じた数のダイスを使います。難易度が高いほどダイスの数が増えます。平均的な難度のダイス数は2個です。 行為に関係する特徴ポイント+技能+修正値の合計が行為判定目標値になります。目標値以下をロールすれば成功です。 必要とする技能が無いと通常は行為判定不可です。しかしデフォルト技能(キャラクターが当然少しはかじっているだろう技能。例えば<宇宙服>)であれば、その技能を持っていなくても<技能-0>扱いで判定できますが難易度は一つ上昇します。(後述の「これは難題だ!」が適用されます。) 拙速行動で難易度は一つ上昇、慎重行動で難易度は一つ下降、このあたりはMTのシステムでおなじみですね。(T5では超拙速という難易度が二つ上昇する
TRPG会は偶数月の開催です。・・・が、はるみんの「『ブレイクアップ』掲載のキャンペーン・シナリオやりたーい!」で、開催日をちょっと変更して今月から毎月TRPG会。ああ、ボドゲオフのスピンアウトから始めて、ついに毎月開催できる程に。とはいえ、今後ずーっと続けるのも大変だろうから、単発とキャンペーン織り交ぜてになるでしょうけど。GM経験者を増やしてアレでアレになると良い感じだなー。 さて、肝心のプレイの感想は・・・参加者からは「楽しかった!」という感想が多かったです。私も基本的には楽しかったのですが、「もっとちゃんと説明なり準備なりが必要だったかなあ」と思いました。いやGMだけでなく。私も説明用の言葉を吟味しておけば良かった。”TRPG”や”FEAR系”システムに慣れっこになってて、説明不足だったと思う事が多々。 PLの構成と作成PC この日のPL層は・・・DX経験者2人、TRPG経験者3人
「君たちに依頼がある」 というのがジョンソンの口ぐせで、ジョンソンというのは、Mr.ジョンソンというのは企業側からのエージェント名で、警察におけるジョン・ドゥ(男性身元不明死体、女性身元不明死体はジェーン・ドゥ)と同じ符牒である。聞くところによればもう20年以上も前から使われている符牒であるらしい。ふと思う。最初のMr.ジョンソンは、最初のシャドウランナーと会ったとき、どんな会話をしたのだろうか? 「なに、簡単な仕事だよ」 俺たちはシャドウランをする。シャドウランというのはいろいろと複雑な定義があるらしいのだが、とりあえず「極めて柔軟な対応をする不確定要素のいっぱいつまった殺し合いを含む話し合い」だとおもっている。これでも充分長いのだが。 そもそもがシャドウランナーと気障ったらしい、なんともいえない中ニ病全開のつまりは犯罪者の分際で名乗るのもおこがましいような名称だが、これもジョンソンと同
ちょっと話題になってたので少々。 最初に偉そうな事を言うなら。 「そんなの決まってる。私がマスタリングするTRPGだ」 みたいな話になります(笑) 誇大広告は抜きにするなら、要するに状況によるって話ですが。 ○○○ 正直な話、ビギナーさんに向いているシステムと言うのは「ビギナーさんが興味を持っているシステム」である事は間違いなかろうと思います。 ダブルクロスのリプレイ読んだ人達相手にするなら、私はダブルクロスで初セッションしますし、クトゥルフ好き相手ならクトゥルフで遊びますね。 当たり前の事ですが、自分が興味ある分野の方が関心が強いし、それはそのままゲームへの熱中度、ルールへの拒否感の無さ、に直結していきます。 次の選択肢としては、マスターの習熟しているシステムを勧めます。 ビギナーさん相手の初セッションは何かと大変ですから、マスターをする自分が慣れているシステムの方が絶対に良いです。 ま
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