お久しぶりです。 先のエントリーで挙げました通り、同人誌の通販を受け付けておりますので、この機会にご用命頂ければ幸いです。 TRPGのルールブックには、プレイヤー用のルールと、ゲームマスター用のルールがある訳です。 昔の箱入りのルールセットですと、プレイヤー用のルールブックとマスター用のルールブックが別になっていることが当たり前でした。 今の書籍タイプのルールブックですと、プレイヤーのルールとマスターのルールが分けて書かれていることが普通ですね。 FEAR作品では「ルールセクション」「ゲームマスターセクション」と明確に分けられていますし。 プレイヤーはプレイヤーのルール、マスターはそれに加えてマスター用のルールを扱っていた訳です。 昔は、プレイヤーはマスター用のルールにアクセスすることを(名目上は)制限されていました。 なぜか? クラシックD&Dのダンジョンマスター用ルールブックの冒頭には
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