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研究と化学に関するaceraceaeのブックマーク (17)

  • 化学:生命の化学的起源がどのように形成されたかという謎の解明に向けた熱い流れ | Nature | Nature Portfolio

    生命の化学的起源に関係のある分子が、火山や地熱系に見られる岩の割れ目を通る熱流によって精製され得ることが実験室実験で明らかになった。このことを報告する論文が、Natureに掲載される。今回の研究から、生命の最初の構成要素が複雑な化学混合物からどのように形成されたかについての説明が得られた。 生体高分子とその成分の形成は、初期地球における生命の起源の重要な瞬間だった。しかし、そうした経路を実験室内で再現するのは困難で、多くの場合、これらの複雑な反応から数多くの副産物が生じる。このことは、生物を構成する生体関連物質が無視できる程度に少ないことを意味する。こうした要素を精製する方法を考案しようとするこれまでの試みでは、一度に広範囲の分子を単離することができず、方法の特異性に限界があった。 今回、Christof Mastらは、地質学的な発想によって作られた、微小な亀裂(厚さ170マイクロメートル

    化学:生命の化学的起源がどのように形成されたかという謎の解明に向けた熱い流れ | Nature | Nature Portfolio
    aceraceae
    aceraceae 2024/04/15
    生きている間に無生物から完全に人工的に作られた生物の誕生のニュースに出会えるかな。
  • ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」を発見! - Lab BRAINS

    みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」の発見についてだよ! これは長らく捜索されていた "植物以外に感染するウイロイドのような存在" を見つけただけでなく、ウイルスとウイロイドの中間的な存在という意味で、とても重要な発見だよ! この研究の論文、今のところは正式な査読を受けていないプレプリント[注1]の状態で、その意味ではあやふやなんだけど、それでも一流の科学誌がコラムを書くくらいには注目されているよ! と言っても、ウイルスはともかくウイロイドって何?って思う人も多いと思うから、この辺のところを最初に解説しながら説明するね! 「ウイルス」と「生命」の違いは? 全ての生命は、その設計図となる遺伝情報に基づき設計されていて、その遺伝情報は「DNA」や「RNA」のような「核酸」によって保存や使用がされ

    ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」を発見! - Lab BRAINS
  • 「光合成」水分子から酸素分子が作り出されるプロセス観測成功 | NHK

    植物などが行う「光合成」で、水の分子から酸素の分子が作り出されるときのプロセスの一部を特殊なX線を使って捉えることに成功したと岡山大学などの研究グループが発表しました。光合成の反応の詳しいメカニズムの解明につながり、クリーンなエネルギー源として注目が集まる「人工光合成」の研究への応用が期待されるとしています。 これは岡山大学の沈建仁教授らの研究グループが国際的な科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 光合成で水から酸素が作り出される反応が起きる際にはマンガンなどの原子が「ゆがんだイス」のような形に結合した物質が触媒となって水を取り込むことが知られていますが、今回、研究グループは特殊なX線を使ってこの触媒に水の分子が取り込まれる様子を1億分の2秒から1000分の5秒までという極めて短時間で観測しました。 その結果、光を当ててから100万分の1秒後に触媒の構造が変化し始め、徐々に水の分子を取り

    「光合成」水分子から酸素分子が作り出されるプロセス観測成功 | NHK
    aceraceae
    aceraceae 2024/02/01
    プロセスが詳しく解明されることでその応用で水中呼吸装置とか作れないかな。
  • 原子をナノチューブへ一列に閉じ込めた「一次元気体」の撮影に成功! - ナゾロジー

    タピオカやカエルの卵ではありません。 英国のノッティンガム大学(UoL)で行われた研究により、希ガスであるクリプトン原子(Kr)をカーボンナノチューブの内部に閉じ込めることで「一次元の気体」を作成し、その様子をリアルタイムで視覚的に捉えることに成功しました。 実際に撮影された映像では、クリプトン原子が狭いチューブ内である種の「交通渋滞」に巻き込まれており、数珠つなぎに配置されている様子が見て取れます。 研究者たちは「希ガス原子がチューブ内部で一次元ガスとして生成されている様子を撮影したのは今回の研究が世界初である」と述べています。 しかし、研究者たちはいったいどうやって希ガス原子をチューブに詰めたのでしょうか? そして一次元ガスを生成することに、いったいどんな意義があるのでしょうか? 今回はまず実験に使われたカーボンナノチューブとフラーレンについて解説しつつ、研究の興味深い点を紹介したいと

    原子をナノチューブへ一列に閉じ込めた「一次元気体」の撮影に成功! - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2024/01/31
    葬送ネタはあるかなと思ったけど元気ネタは思いつきもしなかった。
  • 昔の化学者のエピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がた..

    昔の化学者のエピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がたまに出てくる アスパルテームはそのなかでも有名なエピソードかもしれない アスパルテーム - Wikipedia 1965年、アメリカの製薬会社G.D.サール社の化学者ジェームズ・M・シュラッターが、ガストリンの合成に取り組んでいたときに偶然発見した[113]。シュラッターは、抗潰瘍薬の研究をして、ホルモンであるガストリンのテトラペプチドを生成する中間段階としてアスパルテームを合成した[113]。シュラッターは、薬包紙を持ち上げようとして、アスパルテームがついた指をなめて、その甘味を発見した[8][114][115]。トルン・アテラス・ガリンは、アスパルテームの開発を監督した[116]。 いわゆる化学者によるセルフ人体実験、すなわち自己実験 うん年前は私も大学で学生実験をやっていたわけだが、生成物を舐めるなんて発想はとてもじ

    昔の化学者のエピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がた..
    aceraceae
    aceraceae 2023/12/28
    アスパルテームの件は生成物を舐めるという発想じゃなくて昔の人にありがちな紙めくるときに無意識にペロッと指舐めるのを薬包紙めくるときにやっちゃったやつでしょ?
  • がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    #2 #3 始まりは、がんを「治療する」ための研究ではなかった? 2009年5月、米国メリーランド州ベセスダ。ワシントンD.C.のすぐ北西に隣接するその町に、アメリカ最大の医学研究機関、米国国立衛生研究所(NIH:National Institutes of Health)はある。そのNIHの主任研究員、小林久隆の実験室で奇妙な現象が起きていた。 ――がん細胞がぷちぷち壊れていく。 当時、小林が取り組んでいたのは「がんの分子イメージング」である。 医学における〈イメージング〉とは人体内部の構造などを解析、診断するために画像化すること。「がんの分子イメージング」とは、つまりがんを可視化する研究だ。がんを「治療する」ための研究ではない。ましてやがん細胞を破壊するなどということが目的ではない。 がん細胞の表面には他の正常細胞にはないタンパク質が多数、分布している。がん細胞を移植されたマウスの体組

    がん細胞がぷちぷち壊れていく…人類の希望「光免疫療法」発見の瞬間「がんを光らせる実験のはずがまさかの結末に」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    aceraceae
    aceraceae 2023/09/27
    フタロシアニンか。色素系の薬というとあのルミンAのクリプトシアニンを思い出す。
  • 摘出した臓器をガラス化し100日後に解凍して移植することに成功! - ナゾロジー

    臓器移植に革命が起こるかもしれません。 米国のミネソタ大学(UMN)で行われた研究により、ラットの腎臓全体を100日間凍結保存した後に解凍し、別のラットに移植することに成功しました。 移植された腎臓はラットの中で正常に機能しており、ラットは普通に生活することができました。 臓器全体の機能を保ったまま「摘出➔凍結➔保存➔解凍➔移植」と全ての流れを完璧に成功させたのは、今回の研究が世界ではじめてとなります。 研究者たちは臓器全体を安全に凍結保存できるようになれば、臓器移植の分野に革命的な変化が起こり、多くの人々を救えると述べています。 しかしこれまで行われてきた類似の試みは全て失敗しているのに、なぜ今回は成功できたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年6月9日に『Nature Communications』にて公開されました。

    摘出した臓器をガラス化し100日後に解凍して移植することに成功! - ナゾロジー
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    aceraceae 2023/07/02
    アモルファス氷か。
  • 東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー

    オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見!オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見! / Credit:Canva「ボルバキア」は昆虫の半数以上に感染していることが知られている「最も成功した寄生者」と言われています。 成功の秘訣は、性システムのハイジャックでした。 これまでの研究により、ボルバキアが感染すると宿主には①オス殺し、②オスからメスへの性転換、③メスだけでも生殖できる単為生殖能力の獲得④ボルバキアに感染した卵子しか精子が受精しなくなる細胞質不和合など、4種類の変化が起こることが知られています。 これら4種類の変化は性システムのハイジャックによって発生しており、どの場合でも感染したメスを増やす方向に働きます。 ボルバキアは細胞内部に感染するタイプの寄生者であり、通常感染の他に卵子に紛れ込むことで母から子へと遺伝子のように伝染することが可能です。 そのためボルバキアは感染した種内でメ

    東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー
  • うま味調味料は体に良くないという悪評が広がったのはなぜなのか?

    グルタミン酸ナトリウム等を主成分とする「うま味調味料」は、その安全性が確認されており、通常の使用であれば健康への影響は心配する必要はないと、東京都福祉保健局のホームページにも記載されている。 体にやさしいとされる野菜であれ、どんな品でも過剰摂取すれば健康を害することがある。うま味調味料もそれと同様だ。にもかかわらず、未だ体に悪いという噂が世界中でまことしやかに囁かれている。 なぜこのような悪評が広まってしまったのか? それはある論文が発端となったようだ。のちにこの論文はデマであることが明らかとなったのだが、それがセンセーショナルに報道され、収集がつなくなってしまったという。 うま味調味料の主成分「グルタミン酸ナトリウム」とは? 昆布の旨味は、「グルタミン酸」によるものだ。昆布だけでなく、トマトやキノコ、チーズなど、さらには母乳にも含まれている。 ただそのままでは水に溶けにくいので、ナトリ

    うま味調味料は体に良くないという悪評が広がったのはなぜなのか?
  • 生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光

    大西洋のロストシティー熱水噴出域にある高さ約30メートルのチムニー。海底の熱水噴出孔では、地球上に生命が出現する鍵となった可能性のある単純な有機分子が急速に生成している。(PHOTOGRAPH BY D. KELLEY & M. ELEND, UNIV. WASHINGTON INST. FOR EXPLORATION/URI-IAO/NOAA/THE LOST CITY SCIENCE TEAM) マルクス・ラルザー氏は、生命の起源を研究するつもりではなかった。氏は主に、細胞が養分を取り込むプロセスや、このプロセスがストレスや病気によってうまく働かなくなる仕組みを研究していた。しかし10年ほど前、英ケンブリッジ大学に在籍していた氏のチームは、まったくの偶然から衝撃的な発見をする。 ラルザー氏らは当時、「解糖系」を研究していた。解糖系とは、細胞が利用できる形やエネルギー源になるように、体内

    生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光
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    aceraceae 2022/04/09
    最初の生命がどうやって無生物からできたのかはずっと興味があるんだけど人工生命体と呼べるものが生きているうちに生み出されるだろうか。
  • 貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞

    合成に成功した貴金属8元素。写真に添えられているのは元素記号と原子番号=創元社提供(「世界で一番美しい元素図鑑」より) 金や銀、白金(プラチナ)など貴金属と呼ばれる8種類の元素を全て混ぜた合金の開発に世界で初めて成功したと、京都大などの研究チームが米国化学会誌に発表した。水から電気分解で水素を製造する触媒として、既存の白金と比べ10倍以上の性能があるといい、研究チームは「青銅器時代から約5000年間、誰も成功しなかった夢の合金ができた。エネルギー問題の解決にもつながる可能性がある」と期待する。 8元素は他にパラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウム。いずれも希少で耐腐性がある。水と油のように混ざらない組み合わせがあり、全て合わせるのは困難と考えられてきた。

    貴金属8元素混ぜ「夢の合金」京大が成功 触媒性能プラチナの10倍 | 毎日新聞
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    aceraceae 2022/03/31
    高そう。安い物質ばかりでできるようになったらもっといいと思うんで今後の研究にも期待したい。
  • がん細胞に「体内を泳いで薬を届ける」形状変形マイクロロボットが登場 - ナゾロジー

    現在の多くのがん治療において、抗がん剤による化学療法が成功を収めています。 しかし、この治療法は、がん細胞以外の正常な細胞まで攻撃してしまうため、大きな副作用が伴います。 この問題を軽減するため、中国の研究チームはがん細胞まで直接薬剤を届けるマイクロロボットの概念実証を行いました。 魚やカニなどユニークな形状をしたマイクロロボットは、磁気でがん細胞まで誘導されpHの変化で形状変化して掴んでいた薬剤を放出します。 研究の詳細は、10月19日付でアメリカ化学会の科学雑誌『 ACS Nano』に掲載されています。

    がん細胞に「体内を泳いで薬を届ける」形状変形マイクロロボットが登場 - ナゾロジー
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    aceraceae 2021/11/22
    かわいい。ロボットというよりコントロールできる薬って感じではあるけど今後に期待したい。
  • 青色の天然着色料が発見される

    赤キャベツに含まれる青色の天然色素が発見された...... Credit: Rebecca Robbins, Mars Wrigley Global Innovation Center <米カリフォルニア大学デービス校、名古屋大学などの研究によって、安定的に青を発色する天然色素が発見された......> 品着色料は、品や医薬品、化粧品の分野で広く用いられてきた。近年は、健康への影響のおそれや製造工程での持続可能性などの観点から、化学的に合成された「合成着色料」に代わって、植物の花や葉、実など、自然界にある物質を原料とする「天然着色料」への需要が高まっており、その市場規模は2027年までに32億ドル(約3520億円)に達すると予測されている。 とりわけ、青色着色料は、黄色と混ぜて緑にするなど、調色において重要な色素だ。しかし、安定的に青を発色する天然色素はこれまで見つかっておらず、現時点

    青色の天然着色料が発見される
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    aceraceae 2021/04/14
    紫キャベツを中華麺に入れると青くなるけどその青が固定化される感じかな。
  • 世界初 アルツハイマー病を「治す薬」が日本でも承認申請へ|日刊ゲンダイヘルスケア

    昨年末、アルツハイマー病の進行へ直接介入することを目的に開発された「アデュカヌマブ」が、米国などに続き日でも承認申請された。承認されれば、アルツハイマー病の世界初の根治療薬(疾患修飾薬)となる。日認知症学会理事長で、東大大学院医学系研究科脳神経医学専攻神経病理学分野教授の岩坪威医師に話を聞いた。 アルツハイマー病で従来承認されている薬は症状を緩和させるが、病気の進行は止められない。しかも、効果がある期間は限定的だ。 「一方、アデュカヌマブはアルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβの脳内レベルを下げる働きがあります」 アミロイドβは健康な人の脳にもあるタンパク質で、通常は短期間で排出される。ところが何らかの原因でアミロイドβが脳内に蓄積するようになると神経変性が起こり、神経細胞が死んで脱落。アルツハイマー病の症状が出てくる。アミロイドβの蓄積は、アルツハイマー病と診断される20年前

    世界初 アルツハイマー病を「治す薬」が日本でも承認申請へ|日刊ゲンダイヘルスケア
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    aceraceae 2021/04/14
    みんなモノクローナル抗体なんだな。
  • Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    中村 栄一(化学専攻 東京大学特別教授/東京大学名誉教授) 中室 貴幸(化学専攻 特任助教) 灘 浩樹(産業技術総合研究所 研究グループ長) 発表のポイント 無秩序な集合体からナノメートルサイズの塩結晶ができる瞬間、さらにそれが大きく成長する様子を、スローモーション映像として連続的に記録した。 無秩序から秩序が発現していく過程の全体像を初めて観察・測定することで、イオン結晶の生成機構を解明した。 結晶の形を制御することで望みの性質を持った結晶を手にすることが可能となり、製薬・材料分野へ革新をもたらすことが期待される。 発表概要 人類が結晶を生み出してきた歴史は長く、紀元前より行われてきた製塩はその代表例である。現在では、結晶化は医薬・材料などさまざまな分野において欠かせない技術となっているが、その機構の理解は十分ではない。1913年にX線結晶構造解析法が提唱されて以来、結晶中の原子配列な

    Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
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    aceraceae 2021/01/26
    これはみたい
  • 「室温で超伝導」目前 零下23度で実現、かぎは超高圧:朝日新聞デジタル

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    「室温で超伝導」目前 零下23度で実現、かぎは超高圧:朝日新聞デジタル
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    aceraceae 2020/05/19
    常温超電導は夢だけど超高圧じゃあんまり嬉しくもないなあ。
  • 第3回 「生命が始まる最初の瞬間」を再現したい

    「生命って、何ですか?」と。 それが分からないと、すべての議論が漠然としたままになってしまう。 「クマムシの話をしましょうか」と藤島さんは、前にちょっと出たクマムシの話に立ち戻った。 「クマムシって面白くて、乾燥したりして乾眠状態、いわゆる樽(tun、タン)状態になる時、生と死のはざまの位置に自分を置いているわけです。ぼくも時折スライドなんかで出して、今このタン状態になっているクマムシは生きていますか、死んでいますかって問いかけます。代謝もすべて止まっていて、死んでいると言っていいわけですけど、水をかけると生きた状態に戻ります。生命の質とはなにかと語ろうにも難しいのに、なぜか生きている状態と死んでいる状態というのは、何となく見分けられると。たぶん実はここにヒントがあって、生きているということと、生命であるということはたぶん別物です。生きているというのは状態で、その状態を維持するためのシス

    第3回 「生命が始まる最初の瞬間」を再現したい
    aceraceae
    aceraceae 2019/03/06
    子供の頃から無生物がいつどうやって生物になったのかが気になっているんで再現なのか別な方法かはともかくぜひやってほしい。
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