Googleでタイプミスと思われる検索語を入力すると、自動的に正しい用語を表示してくれる「もしかして」機能。 こちらは以前の記事に記されているように、2004年11月から調整のためこの機能が停止されていた。 だが現在、この機能が復活している模様。以前話題になっていた、奇妙な「もしかして」(「燃え」→「萌え」、「就職しない」→「就職できない」、「お兄ちゃんは家庭教師」→「お兄ちゃんは女教師」など)は表示されないようになり、一方で「甲殻機動隊」→「攻殻機動隊」というような表記ミスはちゃんと「もしかして」を表示してくれることから、日本語版のこの機能のための調整が完了したものと思われる。