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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (6)

  • はてな取締役会音声、社員に全部公開した - My Life Between Silicon Valley and Japan

    先週は月曜午後から土曜朝まで、シリコンバレーではてな取締役会合宿。オフィスの会議室で、近藤の家で、カフェで、車の中で、事をしながら、毎日毎日、はてなの経営課題について議論し続けた。 ベンチャーの毎日は一喜一憂、一進一退が当たり前。そんなマドルスルー(泥の中を通り抜ける)の中から「飛躍の芽」が生まれるわけだけれど、飛躍するためには、泥の中にいる状態自体を楽しめる強さを持った会社にならなくちゃいけない。社員一人ひとりがそういう苦しさを楽しめる強さを持たなくてはいけない。 ほとんどの社員が二十代で社会人経験も乏しい。社長も含め取締役といったって皆三十そこそこ。強くあれとは、言うは易く行うは難し。けっこう大変なことだ。いずれいまの試行錯誤を、大きな成功に結び付けたいと当に思う。 今回は特に激しく、さまざまなことを話し合った。その取締役会音声はすべて録音し、社内ブログにアップし社員全員とできるだ

    はてな取締役会音声、社員に全部公開した - My Life Between Silicon Valley and Japan
    adramine
    adramine 2007/06/19
    社外にも公開キボンヌ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - はてな取締役会合宿inシリコンバレー

    「創業者近藤の渡米」という大きな決心をし、さまざまな仕込みを行っていた「2006年のはてな」だったが、さてこれからは・・・ということで、日から取締役三名が出張でやってきて近藤邸に泊り込み、寝る時間以外は徹底的に議論し続けるという取締役会合宿をやっている。僕も時間の許すかぎり参加し、技術やサービスから人やカネの話まで、経営課題のすべてを、ふらふらになって倒れるまで考え、異なる意見はすべてぶつけ合い言葉で闘って決着をつける、という作業が継続中。既に丸四日が経過。 2007年から2008年のはてなはきっと面白くできる。そう確信した。 少し長い目で、はてなを見守っていただけるとありがたく。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - はてな取締役会合宿inシリコンバレー
    adramine
    adramine 2007/01/12
    ポッドキャストマダー?
  • 原寸美術館 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    好きな画家の絵をみる、画集を眺める、のが好きだ。それでこれまでは個人限定の画集ばかりを買っていたが、こので「目からうろこ」が落ちた。 原寸で絵画を眺めること、つまり巨大な絵画なら、その細部を眺めること。 その面白さをこのから学んだ。 原寸美術館 画家の手もとに迫る 作者: 結城昌子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/05/18メディア: 大型購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (25件) を見る次に大きな美術館に行ったとき、絵にうんと近づいて細部をじっくりと眺めてしまいそう。一つの絵をみるのに、どれだけ時間が必要になるか、ちょっと怖いなぁ。

    原寸美術館 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    adramine
    adramine 2006/04/05
    「原寸」と「実物」の壁は遙かに大きいと思うのだが……。作品を「観る」だけで、作品を「感じる」という視点は無いのかな?
  • はてなの食欲 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    高度成長期の日企業のように、はてなは隔週で土曜日全員出勤の会社である。ちなみにフレックスタイム制度なんかもなく、必ず朝は全員集合して立ったままで打ち合わせを行う朝礼の時間がある。id:jkondoが朝型人間で夜は比較的早く帰るので、ネット系企業では「夜が早い会社」と言える。そて、それはさておき。 先々週の土曜日の夕方、僕は成田に着いたわけだが、その土曜日は出勤日。土曜にも出勤しているはてなの皆に何かご馳走しようと思い、id:reikonに「皆、好きなものを好きなだけべていいから」ということで店を選んでもらって、皆と二ヶ月ぶりに再会した。会社の近くの豆腐料理の店であった。長旅の疲れと時差がある僕の体調を気遣って、豆腐料理などというヘルシーな店を選んでくれたわけだが・・・。しばらくして、何となく皆の身体(特に開発陣だな)から「物足りないよう」という湯気というかオーラみたいなものが、その豆腐

    はてなの食欲 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    adramine
    adramine 2005/04/26
    近藤さん達には、ふぐより肉の方が良いのかー。
  • 「次の10年」とグーグルの弱点を考える - My Life Between Silicon Valley and Japan

    今日も引き続き「次の10年」を考える。 題に入る前に、一つ前のエントリー「次の10年はどんな時代か?」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050402/p1 の最後で、石黒邦宏氏についてちょっと触れたが、彼のBlogがはてなダイアリー上で開設された。題して「人生で必要なことは全てソースコードから学んだ(わけではないけど)」 http://d.hatena.ne.jp/kunihiroishigur/ 最新エントリーは、「GNU Emacs: 多段構造のソフトウエア・アーキテクチャ(1)」。いきなりディープでいいなぁ。彼はハッカーでありながら、大変な読書家でもあり、学生時代には文学・哲学を読みふけっていたという人。森羅万象に対する彼の批評眼にはいつもうならされている。その優れた批評眼の矛先がソースコードに向かうという類稀なBlogの登場に大いに期待した

    「次の10年」とグーグルの弱点を考える - My Life Between Silicon Valley and Japan
    adramine
    adramine 2005/04/06
    FPNの記事も併せて。
  • 「知的生産のための道具」としての「はてなブックマーク」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    CNET JapanからこちらにBlogを移行するときに、 自分がこれからBlogを長く続けていけるとしたらどういうタイプのBlogだろう、ということをずいぶん考えた。結論は、自分のとっての「知的生産のための道具」という意義に集約していった。 と書いたが、欄で昨年12月以来ご紹介してきた「必読記事・論考(IT)」へのリンクの大半(今のところ700-800個の間)を、昨日かなりの時間をかけて、はてなブックマークに登録し、いろいろと実験を始めてみた。 今のところの結論:「知的生産のための道具」としてはまだ荒削りだし、そういう方向を極めるべくこの「はてなブックマーク」が発展していくのかどうかは未知数だが、とても大きな可能性を感じている。 「知的生産のための道具」なんて人によって色々だが、僕の場合は「自分がどこかでいつか読んだものを探す」ということに、これまで、思いの他、無駄な時間を使ってきた。

    「知的生産のための道具」としての「はてなブックマーク」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    adramine
    adramine 2005/02/15
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