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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (126)

  • 初中級プロマネはIPAデータ白書の統計情報を見積り、生産性、品質の観点で活用せよ - プログラマの思索

    初中級プロマネがIPAデータ白書の統計情報をどんな観点で活用できるか、説明した利用事例がとても良かった。 理解できた内容をラフなメモ。 【参考】 初中級プロマネのための 現場で活かせ!統計情報1 初中級プロマネのための 現場で活かせ!統計情報2 「ソフトウェア開発分析データ集2020」の発行:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 「ソフトウェア開発データ白書」のダウンロード:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 初中級プロマネのための現場で活かせ!統計情報  2019年4月19日| CITP Community CITPアニュアルレポート2018を公開しました | CITP Community 【0】「ソフトウェア開発分析データ集2020」をIPAデータ白書と呼ぶことにする。 【1】IPAのソフトウェア開発データ白書を使いたい動機は2つある。 1つ目は、プロマネとしてシステムの企画書や

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    advblog 2022/04/21
  • 一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない - プログラマの思索

    一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない、と改めて感じた。 理由は2つある。 【参考】 ERPの落とし穴part4~システム移行という名のデスマーチ: プログラマの思索 システムのリプレース案件が最も危険な理由: プログラマの思索 請負契約がソフトウェア開発者を苦しめている: プログラマの思索 【1】1つは、発注者は外部ベンダーにリスク転嫁しているつもりでも、リスク転嫁できていない。 結局、発注者に全てリスクで跳ね返ってくる。 発注者は、要件定義でガチガチに仕様を固めて、その仕様通りにリリースできたとしても、もし番障害があれば、瑕疵担保責任でベンダーに追求できる。 民法の請負契約では、受託側は成果物の完成責任があるからだ。 しかし、その契約スタイルはソフトウェア開発になじまない。 たとえば、発注者が要件定義や外部設計をまとめて、ベンダーに開発工程を一括請負で委託したら、それが

    一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない - プログラマの思索
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    advblog 2021/03/13
  • Redmine 4.0.0 released !! - プログラマの思索

    ずっと待ち続けていたRedmineのVer4.0がついに先日リリースされた。 ラフなメモ書き。 【参考】 Redmine 4.0.0, 3.4.7 and 3.3.9 released - Redmine Redmine3.4.0 Released !: プログラマの思索 Redmineの新機能開発チケットの記事のリンク: プログラマの思索 【1】今回のリリースで最も重要な点は、Rails5に対応したことだろう。 最新のRubyRailsに追随することで、セキュリティパッチや最新ライブラリへの対応などがやりやすくなるはずだ。 【2】リリースされた機能改善のうち、個人的に重要と思うチケットは下記がある。 一つは、メールを非同期的に送信する機能改善だ。 Feature #26791: Send individual notification mails per mail recipient

    Redmine 4.0.0 released !! - プログラマの思索
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    advblog 2018/12/21
  • Redmineのチケット駆動開発では、チケットに複数の意味を持たせて運用した方が上手く回る: プログラマの思索

    Redmineのチケット駆動開発の面白さは、最初は課題チケットでしかなかったのに、いつの間にか作業チケットに変わった、というように、チケットにストックとフローの二重性を持たせて、チケットに複数の意味を持たせている点にあると思う。 以下、ラフなメモ書き。 【参考】 Redmineによるチケット駆動開発はストック型プロセスとフロー型プロセスの二面性を持つ: プログラマの思索 ストック型チケットは記憶媒体、フロー型チケットは流通媒体: プログラマの思索 チケット管理システムは作業の構成管理と同じ: プログラマの思索 【1】以前、下記のツイートがあった。 最初はRedmineでチケット管理して上手く回っていたのに、ガントチャートで厳しく管理し始めたら、内容が空っぽのチケットが大量発生して、チケット駆動でなくなった、というアンチパターン。 【1-1】 akipiiさんのツイート: "ガントチャート

    Redmineのチケット駆動開発では、チケットに複数の意味を持たせて運用した方が上手く回る: プログラマの思索
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    advblog 2018/09/26
  • Redmineの直近の課題~競合ツールGitlabに対抗できるか - プログラマの思索

    2018年4月現在、Redmineの今後の課題について考えてみる。 以下はラフなメモ書き。 【1】Redmine大阪や東京Redmine勉強会にスタッフとして活動してきた中、参加者も大幅に増えて、参加者層も初心者から経験者まで広がり、業種もIT業界だけでなく特に製造業にも広がっている印象を持っている。 たぶん、RedmineRailsアプリ、そしてチケット管理ツールの中で、日で最も普及したアプリの一つだろう、と思う。 しかし、技術革新の流れが早い中、Redmineにも課題がチラホラ見えてきたように思う。 僕は、Redmineの直近の課題は、Redmineのシングルページアプリケーション化、Redmineのコンテナ化、Git連携の強化だろうと思う。 【2】1つ目は、RedmineUIが古臭いと言われる問題意識だ。 たとえば、スマホに慣れていると、Redmineのように画面更新のたびにリ

    Redmineの直近の課題~競合ツールGitlabに対抗できるか - プログラマの思索
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    advblog 2018/04/26
  • 第18回Redmine大阪の感想 #RedmineOsaka - プログラマの思索

    第18回Redmine大阪の感想をメモ。 疲れているので、ラフなメモ書き。 書きかけなので、また後で書く。 【参考】 第66回 SEA関西プロセス分科会&第18回 Redmine大阪 - connpass 2018/2/3 第66回 SEA関西プロセス分科会&第18回 Redmine大阪 - Togetter 第18回Redmine大阪のまとめ | MadosanPlace 新しい風をプラス! 【1】気象庁のRedmine利用事例の話は、当に面白かった。 JAXAのRedmine運用とは、また別の観点の思想を持って運用されている。 第65回 SEA関西プロセス分科会&RxTStudy #15 「チケット管理システムによるプロセス支援と今後の課題」の感想: プログラマの思索 第13回東京Redmine勉強会の感想~『Redmineの今と未来』 #redmineT: プログラマの思索 気象庁

    第18回Redmine大阪の感想 #RedmineOsaka - プログラマの思索
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    advblog 2018/02/05
  • アジャイル開発にはモデリングや要件定義の工程はあるのか、という問題とその周辺 - プログラマの思索

    最近のツイートで、アジャイル開発には要件定義工程はあるのか、というテーマで、DOAモデラーとアジャイル系のアーキテクトの間で議論があった。 内容がとても奥深い。 僕はまだ自分の考えをまとめきれていないので、自分が後で参考にしたいためにリンクしておく。 以下、ロジカルでないラフなメモ書き。 【参考】 @yusuke_arclampさんのまとめ記事が公開されました。 アジャイルにおける事前合意について - arclamp 【1】エンタープライズアジャイル勉強会 2017年12月セミナー開催のお知らせ アジャイルを機能させる外枠について - arclamp (引用開始) アジャイルを機能させる2つの外枠 1つ目の外枠は「何を作るべきか」という観点。 チームが何を作るべきか、という手前には「そのチームが実現すべき価値とは何か」をきちんと考える必要があります。この点はギルドワークスの市谷さん(@pa

    アジャイル開発にはモデリングや要件定義の工程はあるのか、という問題とその周辺 - プログラマの思索
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    advblog 2018/01/02
  • Redmineがいくら良くても会社の上司や経営者が見なければExcelがはびこってしまう事例 - プログラマの思索

    Redmineのようなチケット管理ツールがとても威力があっても、上司や経営者が見なければExcelがはびこってしまう事例を見かけたのでメモ。 チケット管理ツールに限らず、営業支援システム、日報システム、経営状況の見える化の為の情報系システムでも同様の症状がよく発生する。 【参考】 golangRedmineの情報をExcelにするコマンドラインクライアントを作った - write ahead log Big Sky :: コマンドラインからredmineを扱える「godmine」作った。 【1】(引用開始) SIerに所属している方ならわかると思いますが(あんまりわかって欲しくもないですが),体質の古い会社だとRedmineを使っていても「Excel表がない」と文句を言われたりします. 面倒なのが「プロジェクト一覧表がない」とか「課題管理表がない」とか「バグ一覧表がない」とか....et

    Redmineがいくら良くても会社の上司や経営者が見なければExcelがはびこってしまう事例 - プログラマの思索
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    advblog 2016/07/23
  • 「技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」資料が素晴らしい - プログラマの思索

    技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」の公開資料が素晴らしいのでリンクしておく。 【参考】 akipiiさんのツイート: "すごく良い資料。RT @yassan168: #kichijojipm 発表資料upしました。誰かの役にたてば良いのだけど。connpassにもUPしています。>技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた https://t.co/3R25aUnI4S" 前任の仕事を引き継ぎしたら、下記の問題があったらしい。 技術的負債込みで引き継いでしまった、という例は、当によくある。 (引用開始) 1年前の状態 ・すべてがメールベース ・ドキュメントはほぼ無い ・最強の属人化。個人のパワーで乗り切る ・技術に関心が無く誰も行動しない ・暫定スクリプトが今も元気に番稼働中 ・ソースには、ほぼコメント無し ・hoge.pl.(日付) 形式のソース管理

    「技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた」資料が素晴らしい - プログラマの思索
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    advblog 2016/05/06
  • JAXAのスーパーコンピュータ活用課でRedmineを使ったチケット管理システムの経験論文 - プログラマの思索

    JAXAにおけるスーパーコンピュータ活用課でのチケット管理ステムの経験論文がPDFで公開されていたのでメモ。 【参考】 ※参照リンクを修正しました。 JAXA Repository / AIREX: CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム: Redmineの事例と利用のヒント akipiiさんはTwitterを使っています: "気になる。RT @g_maeda: なんだこれ ? CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム : Redmineの事例と利用のヒント https://t.co/9QlySYSzZk" MAEDA, GoさんはTwitterを使っています: "@akipii @y503unavailable @takenory JAXAの資料のPDF見つけました https://t.co/msKI89zsCh" akipiiさんは

    JAXAのスーパーコンピュータ活用課でRedmineを使ったチケット管理システムの経験論文 - プログラマの思索
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    advblog 2016/01/03
  • Redmineは事務処理の申請承認ワークフローに使えるか? - プログラマの思索

    Redmineを事務処理の申請承認ワークフローに使えるか、考えたことをラフなメモ書き。 【参考】 RedmineをBPMツールとして使うアイデア: プログラマの思索 Redmineにワークフローエンジンとして必要な機能~ワークフローに組織マスタの情報を持たせる: プログラマの思索 【1】事務処理の申請承認ワークフローは簡単な仕組みなのだから、Redmineのワークフロー管理機能とチケット管理機能でほとんど実現できるのではないか、と思ってしまいがちだ。 実際、つい10年くらい前までは、LotusNotesで簡易なワークフロー管理は実現できていた。 例えば、見積書の作成・承認、旅費申請、事務用品の購買申請、他部署への作業依頼などがあるだろう。 しかし、業務を詳細にヒヤリングして分析してみると、意外に複雑だったりする。 特に、古い大企業や古いメーカーほど、縦に長い組織階層とサイロ型組織、昔ながら

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    advblog 2015/06/15
  • 在庫は悪なのか善なのか - プログラマの思索

    @hatsanhatさんたちと飲んでいて、在庫の話が出た。 @hatsanhatさんたちの話をログとして書いて、考えたことをラフなメモ書き。 間違っていたら後で直す。 【参考】 第39回IT勉強宴会の感想~花束を作る花屋の業務モデルをT字形ERと三要素分析法で比較する: プログラマの思索 渡辺式データモデリングの復習: プログラマの思索 【1】在庫はエンティティなのか? モデル初心者は在庫をエンティティとして作りたがる。 すると、複雑なモデルになりがち。 在庫は商品の状態、またはサマリ。 在庫は、入出庫テーブルからタイムバケットごとに算出される数量。 在庫をエンティティにすると、在庫からのトレーサビリティが難しい。 在庫が分かるだけでは意味がなく、その在庫はどこにどんな商品があるのか、という情報までさかのぼらなければならない。 そうすれば、在庫を削減して業務を効率化することもできる。 【2

    在庫は悪なのか善なのか - プログラマの思索
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    advblog 2015/05/24
  • チケット駆動開発の理想と現実 - プログラマの思索

    知人と話しながら、チケット駆動開発の理想と現実について気づいたことをメモ。 あくまでもメモであり、主張はない。 【1】Redmineを導入したならば、チケット駆動開発で運用するのが普通だと僕は思っていた。 しかし、実際の数多くの現場はそうではないですよ、と。 丁度、日のソフトウェア開発の現場では、アジャイル開発ではなくWF型開発が主流であるのと同じように、と。 【1-1】チケット駆動開発はXPに影響を受けすぎているのでは?、と。 世間のアジャイル開発のイメージは、XPよりもScrumの方が有名だ。 Scrumのプロセスフレームワークの中で、タスクカードがチケットとして使われる場合が多いでしょう。 全ての作業をチケットにして作業をはじめる「チケット駆動」は特殊でしょう。 WF型開発の現場では、そうではない。 チケットの入力結果は、ガントチャートで確認する方が普通ですよ、と。 【1-2】チケ

    チケット駆動開発の理想と現実 - プログラマの思索
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    advblog 2015/04/06
  • ITに係る全般統制とDevOpsの緊張関係 - プログラマの思索

    アジャイル開発に慣れている人から見ればDevOpsなんて当たり前に見えるが、DevOpsを阻む障壁として「ITに係る全般統制」がある。 ITに係る全般統制とDevOpsは真っ向から対立する概念と捉えた方がいいのではないか、と最近考えている。 以下メモ。 【参考】 開発と運用の新しい関係、「DevOps」とは何か? - Publickey 全般統制,業務処理統制[ITの統制] 海外会計税務用語 :総合型税理士法人山田&パートナーズ|東京,関西,名古屋,福岡の総合税理士事務所 【DevOpsが変える開発と運用[#1]】 DevOpsは開発と運用の分離と対立するのか?:情報インフラ24時 眠らないシステム:ITmedia オルタナティブ・ブログ 【DevOpsが変える開発と運用[#3]】運用が権威的になると開発のやる気が損なわれる:クックパッドのチャレンジ:情報インフラ24時 眠らないシステム:

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    advblog 2015/02/27
  • Redmineの情報のサイロ化を解決したい問題 - プログラマの思索

    Redmineの情報のサイロ化を解決したい」問題がGoogleGroupにアップされていた。 その議論が興味深かったのでメモ。 【元ネタ】 情報のサイロ化を解決したい - Google グループ nanego/redmine_multiprojects_issue 【1】問題 (引用開始) Redmine便利に使っていますが、困っているのが情報のサイロ化です。 他PJに情報(チケット)を横展開する場合、コピーすることになると思いますが、どうもかゆいところに手が届かい感じがしています。 横展開するPJが1つか2つなら手作業でコピーできなくもありませんが、3を超えると忘れ(サボ)られがちです。 1つのチケットを一度に複数のPJへコピーする方法(プラグイン)、または情報のサイロ化を防ぐ手段、ツール、運用方法とあればご教授頂きたいです。 (引用終了) 問題の発端としては、あるチケットが他の複数の

    Redmineの情報のサイロ化を解決したい問題 - プログラマの思索
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    advblog 2014/12/23
  • Redmineはプロジェクトを横断して使うべきか否かという議論の感想 - プログラマの思索

    Redmineプロジェクトを横断して使うべきか否かという議論をTogetterにまとめた。 過去の僕の経験を踏まえながら、Redmineの運用スコープはどこまでなのか、を振り返ってみる。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 Redmineプロジェクトを横断して使うべきか否か - Togetterまとめ 【1】当初は、メンバー3人で、短期間の受託開発案件をこなしていた。 その時、Redmineを導入して、Redmineの機能を一つずつ試しながら、アジャイル開発の実現方法を習得していった。 少人数のメンバーで1個のチームだけだから、イテレーションごとにRedmineの運用ルールを軌道修正して、アジャイル開発のプラクティスを1個ずつ試していけた。 一番の発見は「イテレーション・リリースバージョン・マイルストーン一致の原則」と「プロジェクトとブランチ一致の原則」だった。 「イテレーション・リリースバ

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    advblog 2014/12/01
  • 「電子立国は、なぜ凋落したか」の感想~日本の技術者は減価償却のコスト意識が低い - プログラマの思索

    「電子立国は、なぜ凋落したか」の感想をメモ。 理解できた部分だけラフなメモ書き。 あくまでもメモなので、時々論理は飛んでいる。 【元ネタ】 日の製造業もアジャイルの概念が必要ではないか: プログラマの思索 ユーザの力を利用するアジャイル開発: プログラマの思索 【1】「電子立国は、なぜ凋落したか」では、特に日における半導体、電子電気の業界の栄枯盛衰を多角的に記載している。 そこで興味深い文言だけ拾っておく。 「日技術者は減価償却のコスト意識が低い。なぜなら、技術ではなく経営の問題だから。」 【2】日技術者は減価償却のコスト意識が低いのではないか 日の半導体は世界を席巻していたが、諸外国に負けた時の言い分は「経営、戦略、コスト競争力で負けた」「技術では負けていなかった」とよく言う。 しかし、著者は、製造コストを考える時に、日技術者は減価償却のコスト意識が低いのではないか、と

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    advblog 2014/11/24
  • RedmineとGitLabを連携すると、RedmineをGitHub化できるか - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

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    advblog 2014/10/18
  • 「データモデリング入門-astah*を使って、TMの手法を使う-」はとても良いモデリング資料 - プログラマの思索

    astahを使って、T字形ERによるデータモデリング手法を解説した資料があったのでメモ。 これはすごくためになる。 自分なりの理解をまとめるためにメモ。 間違っていたら後で直す。 【元ネタ】 Twitter / akipii:凄く良い資料!dddosaka勉強会の人は必読でしょう笑 RT @hatsanhat: データモデリング入門ーastah*を使ってTMの手法を使う http://www.slideshare.net/mobile/inamiK/ss-36665472 … 大変親切にわかりやすく解説されています。 【1】T字形ERのデータモデリングをastahProfessionalのER図でどのように表現すべきか、を解説している。 非常に丁寧で分かりやすい。 個人的には、既存システムのリバース・エンジニアリングの設計技法を選択するとしたら、T字形ERが最強だと思っている。 既存の画面

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    advblog 2014/07/08
  • 「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索

    僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる

    「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索
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    advblog 2014/04/29