稲垣吾郎さん・草なぎ剛(なぎは弓へんに剪)さん・香取慎吾さんによる「新しい地図」のファンミーティング・イベント「NAKAMA to(と)MEETING_vol.1」が3月10日・11日、ゼビオアリーナ仙台(仙台市太白区あすと長町1)で開催された。 15年ぶりに宮城のステージに立った新しい地図の3人 新しい地図のファンクラブ会員「NAKAMA」の元に「3人そろって会いに行く」をテーマに企画された初のファンミーティング。2月16日の東京を皮切りに、名古屋・大阪・仙台・福岡の5都市で、追加公演を含む計22公演を行う。 10日は昼と夜の2公演が行われ、それぞれ4500人が来場。新しい地図やソロ名義で配信リリースされた「#SINGING」や「雨あがりのステップ」などの楽曲を披露したほか、フリートークやファン参加のゲームコーナー、SNS投稿用の写真が撮れる1分間の「SNSタイム」などを行い、約1時間半
仙台のハピナ名掛丁商店街に6月27日、ブーランジェリー「BOUL'ANGE(ブール アンジュ)」仙台店(仙台市青葉区中央1、TEL 022-714-6323)がオープンした。 時間帯でメニューが変わるタルティーヌ ベイクルーズ(東京都渋谷区)初のオリジナルブーランジェリーブランドとなる同店。店名はパン職人やパン店の語源「boulange」を基に、「自然界に存在する酵母の力を『boulange』の中にいる天使(=ange)の力に見立てて」付けたという。 仙台店は6月1日にオープンした渋谷店に次ぐ2号店。出店場所は「ゴントラン シェリエ」跡で、店舗面積は約101坪。店内入り口にベーカリー物販スペース、奥に76席のイートインスペースを設ける。 フランスのパン作りをベースに、世界中から選んだ小麦粉を使い、シーズンごとに届く旬の素材を掛け合わせた「見た目にも美しくおいしいパン」を提供。食パンをはじめ
テレビ東京系で8月3日、スペシャルドラマ「孤独のグルメスペシャル!真夏の東北・宮城出張編」が放送される。 ゲスト出演の向井理さん 原作・久住昌之さん、作画・谷口ジローさんによる同名のグルメ漫画を映像化した「孤独のグルメ」は、雑貨輸入商を営む主人公が仕事の合間に立ち寄った店で独り食事をする様子を描くグルメドキュメンタリードラマ。2012年に初めてドラマ化され、昨年10月クールに放送された「Season5」ではシリーズ最高視聴率を記録。今年の元日には「孤独のグルメお正月スペシャル~真冬の北海道・旭川出張編」を放送し、好評を博した。 今回の「真夏の東北・宮城出張編」では、松重豊さん演じる主人公・井之頭五郎が1泊2日の出張で宮城を訪れ、仙台市と女川町でさまざまな人と出会い、3軒の食事所で名物料理や特産品を生かした料理を堪能する。ゲストとして、向井理さん、渡辺いっけいさん、でんでんさん、余貴美子さん
仙台・あすと長町に3月11日、ライブハウス「チームスマイル・仙台PIT」(仙台市太白区あすと長町2)がオープンした。運営主体は一般社団法人「チームスマイル」(東京都渋谷区)。 ボーカルの岸谷香さん 敷地面積は約2600平方メートル、ホール面積は1300平方メートル。客席は1階のみで約1200人(スタンディング)を収容する。総開設費用は約12億5,000万円。うち約3億1,000万円はロックバンド「プリンセス プリンセス」が再結成活動で集めた義援金寄付によるもの。 同バンドは2012年1月6日、被災地の復興・復旧支援のため約16年ぶりに再結成し、年内限定で活動を行った。仙台サンプラザホール、日本武道館、東京ドームの計全8公演で延べ13万人を動員し、コンサートチケット代とCD販売の収益金は約5億1,000万円に上った。 同活動を通じ、義援金として被災地の地域医療支援、東北エリアでの教育支援に充
ヤマト運輸(東京都中央区)が「宅急便コンパクト」のPRを目的に企画したもの。「巨大クロネコ全国行脚」と題し、9月28日の新宿駅を皮切りに高松駅、みなとみらい駅など全国10都市を巡回する。 「宅急便コンパクト」は、宅急便60サイズ(60センチ以内)よりも小さい荷物を2種類の専用ボックスで送る対面配達サービス。「クロネコメール便」廃止に伴い4月1日から開始した。 同サービスのプロモーションキャラクターとして、今年4月から黒猫を起用してきた同社。同社広報担当者は「CMやウェブ動画などさまざまな企画の中で交通広告展開を実施する際、少しでも気付いてもらえること、ウェブやSNSでシェアされることを期待し、『巨大クロネコ』の全国行脚を実施した」と話す。 CMに出演する黒猫をモチーフに、つややかな毛並みやリアルな鼻などを立体的に再現。大きさは、高さ2メートル、全長6メートル(尻尾含む)。自由に触れて「モフ
東日本旅客鉄道と仙台ターミナルビル(仙台市青葉区中央1)は10月22日、仙台駅東口で開発を進める「エスパル仙台」新館の施設概要を発表した。 仙台で展開した東急ハンズトラックマーケット 建物は鉄骨造・鉄筋コンクリート造で、地上6階・地下1階建て。延床面積は約3万9700平方メートル。2階~4階を商業施設として活用し、駐車場・駐輪場も設ける。保育園・クリニック・屋上庭園なども併設し、地域住民の交流拠点を目指す。 エスパル仙台新館の店舗面積は約1万300平方メートル。「東急ハンズ」「アーバンリサーチ」「中川政七商店」「青山フラワーマーケット」「治一郎」などが東北初出店するほか、ファッション・雑貨・食品・飲食など約80店舗が出店。「これまでにない多彩な店舗構成とすることで、より幅広いお客さまに利用いただける東北の顔となる商業施設を目指す」という。 東急ハンズ(東京都渋谷区)広報担当者は「これまで4
宮城県庁(仙台市青葉区本町3)1階の観光情報発信センター(観光インフォメーションコーナー)に現在、「キモかわいい」と地元民に話題の「こけし飛行機」が展示されている。 「キモかわいい」と話題のこけし飛行機 こけし飛行機は、県が現在展開する「Sky Journey 仙台・宮城キャンペーン」のPR素材用デザインの一環として誕生したもの。同キャンペーンは、「今まで少なかった中部以西からの観光客の誘客を積極的に推進し、仙台空港民営化を見据えた観光振興による就航路線の利用促進」を目的に、航空会社3社(ANA、JAL、IBEX)と連携して今年9月から実施している。 「宮城の魅力を色濃くPRしたい」という思いから、湯治客の土産として親しまれてきた県の代表的な工芸品のこけしが、飛行機になって宮城の魅力を紹介するという設定のポスターを作成。背景には日本三景・松島の夕景を採用した。 その後、こけし飛行機の制作を
仙台水族館開発(仙台市一番町3)と横浜八景島(神奈川県横浜市)が2月2日、仙台港背後地に建設中の水族館「仙台うみの杜(もり)水族館」の概要を発表した。 公式キャラクター「ペンギンのモーリー」も初披露 施設内に大小合わせて約100基の展示水槽を用意する同館。中でも目玉は、三陸の海を再現した、幅13メートル・高さ6.5メートル・水深7.5メートル・水量990トンの巨大水槽「いのちきらめく うみ」。マサバ・アカシュモクザメ・マイワシ・ババガレイ・アイナメなど、50種2万5000匹の生物が泳ぎ、屋根のない構造の水槽に太陽の光が降り注いで「生き物本来の色鮮やかな姿を演出する」という。1日2~4回、約5分間のエンターテインメントプログラムも実施する予定。 半屋外の広場となる「海獣ひろば」では、オタリアやフンボルトペンギンに直接触ることができる「ふれあいプログラム」を実施。透明のガラス階段を設けたペンギ
仙台の百貨店「藤崎」(仙台市青葉区一番町3、TEL 022-261-5111)本館前特設ステージに1月9日、「名古屋おもてなし武将隊」が登場した。 館内で伊達武将隊と共にファンサービス 名古屋の魅力を全国に伝えるため、名古屋開府400年に併せて2009年に結成された同武将隊。現在は名古屋ゆかりの武将6人(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・加藤清正・前田利家・前田慶次)と4陣笠(じんがさ)隊で構成。名古屋城を拠点に、おもてなしや観光PR、演舞披露などの活動を行っている。 同館7階催事場で同日から始まった物産展「伊勢志摩・紀州・名古屋フェア」に併せて今回、武将隊の織田信長さん、豊臣秀吉さん、徳川家康さん、踊舞(とうま)さん、元気!さんの5人が来仙。買い物客や武将隊ファンなど延べ200人を前に、自己紹介や歴史を交えた演舞パフォーマンスを披露した。その後、「キラッ都なごやメイツ」の平子真理絵さん、名古
仙台市太白区に2015年1月、名古屋発祥の喫茶店チェーン「珈琲所コメダ珈琲店 仙台富沢店」(仙台市太白区大野田字宮脇)がオープンする。 看板スイーツの「シロノワール」 コメダ(愛知県名古屋市)が愛知を中心に、全国593店舗(2014年11月末現在)を展開する同チェーン。東北エリアでは2013年11月にオープンした福島のベイシア白河店に次ぐ2店舗目で、宮城県初出店となる。 郊外型店舗となる同店の店舗面積は約78坪。席数は121席。木とレンガを基調とした温かみのある店内は、「ゆったりとくつろげるソファ、多くの新聞や雑誌類など、お客さまにゆったりとくつろいでお過ごしいただける店舗空間にこだわっている」と同社経営管理部の清水大樹さん。 ドリンクは、「ブレンドコーヒー」「アイスコーヒー」(以上420円)など約50種類。フードは、温かいデニッシュパンに冷たいソフトクリームを乗せる同チェーンの看板スイー
同サービスは、パソコンやスマートフォンから専門ページにアクセスすることで、各列車の運行状況や在線位置、遅れ時分、運休列車などを確認できるもの。3支社管内の12路線が対象。仙台エリアでは、東北本線、常磐線、仙石線、仙山線、仙台空港アクセス線。 サービスを利用することで駅に行かずに運行情報が得られることから、同3支社では利用者の利便性向上効果を見込む。情報提供開始は3月22日の始発列車から。
仙台市交通局・宮城交通・仙台市都市整備局で構成する仙台IC乗車券推進協議会事務局が2014年度に地下鉄南北線、2015年度に同東西線(同年度開業予定)と路線バスに導入を予定する同ICカード。「広く利用者の皆さまに親しみを持っていただけるように」(同事務局)と名称を募集し、8月22日~9月17日の期間中に全国から2198通・1057作品の応募が寄せられた。 最終候補に残ったのは「イクスカ」「ダテカ」「ノルッチャ」「ササピ」「モリカ」の5つ。その中から、「行く」と仙台弁の語尾「~すか」を組み合わせた発音しやすい名称で、英語「excursion(イクスカーション)」(小旅行、遠足の意)を含む「イクスカ」が選ばれた。「IC乗車券を使って『行きますか』『行きましょう』という、公共交通の利用促進が表現されていることから決定した」(同) 「仙台弁だと『イグスカ』になるのでは?という指摘もあったが、イクス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く