杨枝甘露 先日行った甘味処で、杨枝甘露を食べてきました。中華圏南側ではとてもポピュラーなスイーツ、オリジンは香港のようです。 さて杨枝甘露。タイトル箇所からここまで数回「杨枝甘露」と書いてきたのですが、とてもポピュラーなわりになんと読むのか知らずにおりました。オーダーをして杨枝甘露が来るのを待っている間に読みを検索。中国語の読みは「Yang zhi gan lu(ヤンジーガンルー)」でした。 ヤンとルーは想像していた通りですが、ジーとガン、今回改めて覚えました。中国語がわからないというと、「でも日本人は漢字読めるからいいよね」とよく言われることがあるのですが、いやいや、さほど役に立たないこともちょいちょいあります。 検索していると数年前に成城石井で「ヨンジーガムロ」の名前で販売されていたことがあったようです。ヨンジーガムロは香港など使用されている広東語読み。 ちなみに日本語名はあるのかなと
![おいしく、悩ましい 杨枝甘露|堂屋糖水店(愚园路) - ひつじ泥棒2](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2e0c60043e3f633cf19bbda983973f256faaadf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fpucayu%2F20220724%2F20220724195957.jpg)