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  • 『働けECD わたしの育児混沌記』/植本一子 - 空中キャンプ

    下北沢の町を、小さな子どもを抱えて歩くECDを見たことがある。ECDが結婚して父親になったという話は聞いていたし、彼の著作(『失点・イン・ザ・パーク』)に書かれた厳しい生活の状況も知っていたので、その姿は何やら胸に沁みる光景であった。まさに「生活する者」の姿がそこにあったようにおもえたのだ。余計なお世話だが、赤ん坊を抱える手がややおぼつかず、落としたらどうしようと心配したことを覚えている。 ECDというのは80年代後半から長らく活動しているラッパーで、90年代にはメジャーレーベルからたくさんの音源をリリースしていたが、彼自身の著書によれば、メジャーとの契約が終了して以降は経済的に逼迫し、日中は仕事をしながら自主レーベルからのリリースやライブ活動というかたちを音楽をつづけていたという。アルコール依存症で体調を崩した時期もあったようだ。それでも、下北沢で見かけた彼と、彼の腕にしがみつく小さな子

    『働けECD わたしの育児混沌記』/植本一子 - 空中キャンプ
    agatha03
    agatha03 2011/10/11
    「子どもたちはもちろん可愛い。でも一人きりになり時間も欲しい。」 で す よ ね - !!!
  • マンチェスター、償うべきことが多すぎる-『おぞましい二人』 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    おぞましい二人 作者: エドワード・ゴーリー,柴田元幸出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/12/21メディア: 単行購入: 12人 クリック: 250回この商品を含むブログ (63件) を見る 図書館で借りました。 エドワード・ゴーリーのを読むのはこれで二冊目。最初はオランダの友人プレゼントしてくれた『ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで』(の英語版)。 ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで 作者: エドワードゴーリー,Edward Gorey,柴田元幸出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/10メディア: 単行購入: 16人 クリック: 414回この商品を含むブログ (97件) を見る AからZまで26人のこども達の様々な死に方がイラストと共に描かれている絵。 ↓最初はこんな感じ。 A is for AMY who f

    マンチェスター、償うべきことが多すぎる-『おぞましい二人』 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
    agatha03
    agatha03 2009/11/18
    図書館ってホントなんでもあるんですね。
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