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ペルシャに関するagatha03のブックマーク (2)

  • 2010-05-29 - 空中キャンプ

    新宿にて。ジェイク・ギレンホール主演。古代ペルシャという設定でしたが、現代アメリカに容易に置き換え可能な題材が扱われており、とてもたのしく見ました。見ながら何度も、アメリカってふしぎな国だなあとおもう。こうした映画が作られ、またたくさんの人に見られることはとてもいいことなのではないか、という気がしました。 もっとも興味ぶかいモチーフは、聖地アラムトへ攻め入るペルシャ軍が「アラムトは武器商人と密通し、危険な武器を貯蔵している」という理由から戦いをしかけていく、というくだりである。これは説明の必要すらなく、イラク侵攻における大量破壊兵器を暗喩している。むろん聖地アラムトに危険な武器はなく、武器商人との関係性はどこかで捏造されたものだったことが劇中で説明される。これが物語のメインプロットである。このメタファーに気がつかない観客はまずいないだろう。ではこの問題提起に対してどういった結末を用意するの

  • ペルシャとは名ばかり プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂 - The Spirit in the Bottle

    中学ぐらいの時、友達と家電量販点でパソコンを見ていたらその中に見たこともないゲームのデモが映っていた。 「なんだこりゃ?」 友達とかぶりついて見た、その画面には妙になまめかしく動くターバンをしたキャラが罠だらけの建物の中を冒険していた。それが「プリンス・オブ・ペルシャ」だった。 まあ、今の目から見ればたいしたことはないかもしれないが、当時(ファミコン末期、スーファミ初期だったと思う)のゲームでは珍しい動きだった。 そんな「プリンス・オブ・ペルシャ」が映画化された。 「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を観た。 正確に言うと1作目ではなくシリーズ中の同タイトルのゲームが原作、ということになるらしい。ちなみに先にあんなこと書いたけど僕は、このシリーズ、プレイしたことは一度もないです。 プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~ 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント発売日: 2

    ペルシャとは名ばかり プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂 - The Spirit in the Bottle
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