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映画とエスターに関するagatha03のブックマーク (4)

  • 『エスター』を観た……恐っ!!! - シン・くりごはんが嫌い

    評判がやたら良い『エスター』がとても観たくて、むしろ観ようと思ってた矢先に古泉智浩さんから「カトキチさん!『エスター』観ましょうよ!」とお誘いいただいたので、一緒に観て来た。 映画好きの人にとって、「とりあえずこれは観ておかないと」というようなラインの作品って結構あると思う。人によってはセガール主演の映画だったり、ジェット・リーだったり、ふんちゃらオブデッドという名前のホラーだったりするんだろうが、ぼくにとってダークキャッスル制作の映画がそれにあたる。 ダークキャッスルとはジョエル・シルバーとロバート・ゼメキスが設立したホラー映画専門の制作会社で、ぼくはここから製作された映画は全部ではないが結構観ている。どれも人生に残るような傑作ではないし、『エクソシスト』や『シャイニング』のような重厚さもないが、かと言って、そこまで外れることもなく、『ゴースト・シップ』や『TATARI』『13ゴースト』

    『エスター』を観た……恐っ!!! - シン・くりごはんが嫌い
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20091013

  • 2009-10-13 - 空中キャンプ

    歌舞伎町にて。とてもこわい子どもホラーでした。愛らしいはずの子どもが、ものすごい形相で襲いかかってくる。わたしは、ホラー映画だと、ついいろいろ深読みしてしまうくせがあるのですが、そうした深読みを誘う、たくさんの謎が散りばめられたおもしろい映画でした。女の子のつんとおすましした表情も、「こいつ、かわいい顔しやがって…」という恐怖がわき上がってきてよかったです。 ホラー映画において災いを運ぶのは、正しい手続きを経て埋葬されていない死者である、という決まりごとがある。あるというか、なんとなくそうかなー、とわたしがおもい込んでいるだけなのですが、ホラー映画において物語を駆動させる推進力は、不当なかたちでこの世を去った死者であることが多い。 では、かかる災いを回避する方法はなにがあるのか、と考えると、それは端的にいって、「正しい葬儀と埋葬のやり直し」であると、わたしはおもう。死者は、もう一度正当なし

    agatha03
    agatha03 2010/03/28
    「エスターは、母親の罪悪感を具現化しているのではないか」
  • 秘密のエスターちゃん-「エスター」 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    オフィシャルサイト 子どもを流産で亡くしたケイト(ヴェラ・ファーミガ)とジョン(ピーター・サースガード)は悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは養子を取ることに決め、地元の孤児院を訪問。そこで出会ったエスター(イザベル・ファーマン)という少女を養女として迎え入れる。 「エスター」観ました。傑作! 「子供が邪悪な存在」というホラー(「オーメン」「ザ・チャイルド」「ハロウィン」等)は大好物なので終始楽しめました。何も悪くない嫁さんがどんどん追いつめられていく過程は楳図かずお「洗礼」を思わせて良かったです。 皆言ってますけど主演の子の演技というか存在感が凄いんですよねー。上のポスター写真も何してるわけではないのに「ただ者ではないオーラ」がバシバシ出てる。後半のどんでん返しも「トンデモ」の一歩手前という感じでギリギリ納得できる許容範囲。 監督の

    秘密のエスターちゃん-「エスター」 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
    agatha03
    agatha03 2010/03/28
    「わたしならこうするね」のラストは、墓地で大統領夫妻と佇むエスター。
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