タグ

考察に関するagatha03のブックマーク (7)

  • LOVE PIECE CLUB - はっちゃん - 太田光や伊集院光にはわからない、つまりオッサンには見えない、女の子の革命。

    こんにちは、はっちゃんです。 先日、近所に住む4歳児の女の子が大きな声で「アナと雪の女王」のテーマソングを歌ってました。 「ありのままの 姿見せるのよ」 「ありのままの 自分になるの」 4歳の女の子が力強く歌う姿に、私、しばし胸打たれ、しゃがみこんで一緒に歌っちゃいましたよ。 その女の子のお母さんに聞けば、今、幼稚園では「アナと雪の女王」ブームが起きているとか。そして女の子たちはみんな、アナではなくエルサ、雪の女王に共感しているのだ、と。ディズニーショップでもアナのドレスではなく、エルサ(雪の女王ね)のドレスから売れていくのだ、と。 ご覧になった方も多いかと思いますが、「アナと雪の女王」、ディズニー初の女性監督作品です。そして、画期的な仕掛けがされています。その仕掛けを一言で言えば、魔女役をオトコが担ってる、という点。プリンセス物語の定番「魔女」を、「アナと雪の女王」では、プリンセスがやっ

    agatha03
    agatha03 2014/05/02
    こういう観方もある、というか実際わたしもこういう風にも感じたんだけど、「女の子の革命」ってだけの話じゃなかったと思うんだな。 そしてまた、だからこそ先の悪口にがっかりしたんだよなぁわたしは。
  • ルークの戦争『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D』鑑賞。 ついに3D化されたスターウォーズの上映がスタートしました。以降、6作目まで随時3D化されて公開されていく、最初の1目です。 3D化にあたりポッドレースシーンを中心に追加カットがややあったように思えたのですが、まだ細かくは確認出来ていません。3D具合については、そもそも撮影当初から人物以外はほとんどCGで描いているので、3D化への移行も容易であったと思われ、立体感はすこぶる良いです。やはりポッドレースでの狭い場所を高速ですり抜けていくような場面は3Dで見ると臨場感はかなり増します。 内容については知っての通り。解り切った事なのでいまさら何をかいわんや。ボクにとってはスクリーンの大画面にロゴが大写しになりファンファーレが響くだけで充分です。とはいえ。ファンファーレ以降に熱狂するには大人になり過ぎたのか、かなり冷静に鑑賞でき

    ルークの戦争『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    agatha03
    agatha03 2012/03/19
    なるほど~。
  • 『恋の罪』(園子温)下 - Devil's Own

    "Guilty of Romance"2011/JP 先日の『恋の罪』を罵倒したエントリでちょっとした反論をいただきました。最初はリツイート経由でですね「映画の中で描かれていることが果たして製作者側の倫理まで表してることになるのか」という疑問を呈された上で「女が力を持つ=男がいらないという発想が子どもっぽい」とつぶやかれていたんですね。 これに私は、いやいやそこまで極端なことは言ってませんが登場人物の行動原理から製作者の価値観が見出せるとはおもいます、みたいなリプライをしたんです。するとこう返されました。 そうだとすれば映画の中から根拠をもっと具体的に示すべきだと思います。あのブログの文章はあなたの個人的な思い入れだけが書き連ねられていて説得力に欠けます。現実の有り様を卑俗に描いたらそれが製作者の規範意識を示すことになると言われたら映画の表現性が狭まってしまう。 私も女性同士でという展開も

    『恋の罪』(園子温)下 - Devil's Own
  • 『恋の罪』(園子温)上 - Devil's Own

    "Guilty of Romance"2011/JP かねてから苦手意識を持っていた園子温ではあるが、ここへきてはっきりと「嫌い」まで振り切れる作品に出合ってしまった。題材への浅はかさ、男根主義的なセックス観、過剰な露悪性、中途半端にブンガクをたしなむ俗物根性・・・すべてが辛かったですね。特に女性に対する勘違いぶりが当に気持ち悪かった。平塚らいてうが憤死するレベルですね。このブログで否定的な感想を書くことは少ないのですが園作品に対する自分の立ち位置を整理する意味でも書き留めておきたいとおもう。言うまでもなくこれ私の考えなのでリテラシー低い人は読まないようにしてくださいね。『愛のむきだし』批判したときみたいに妙な揚げ足とりされるのはまっぴらなので。 まず東電OL殺人事件をモチーフに女性を描くことに、そもそもの違和感があるんですよね。自宅アパートで殺害された東電のエリート女性社員は夜な夜な街

    『恋の罪』(園子温)上 - Devil's Own
  • 「万人が満足する作品なんて、ろくな作品じゃない」に対する各氏の意見

    マンガ家、カサハラテツローさんがつぶやいたタイトルの意見について、 同じくマンガ家のゆうきまさみさんが反論。 その話題に対してのいろいろな方の意見もまとめました。 ※基的に時系列順ですが、話の流れがわかりやすいよう少々並べ替えしています。

    「万人が満足する作品なんて、ろくな作品じゃない」に対する各氏の意見
    agatha03
    agatha03 2012/01/16
    「エンターテイメント」に対する、ゆうき先生とカサハラ先生の考え方が違うのだろうね・・・。/それはさておき、「ろくな作品じゃない」って否定以外のなにものでもないような気がするな、ぼくは。
  • ラピュタなんてなければ、幸せだったのに - 拝徳

    ラピュタを見た。やっぱり20年を超えて今もなお語り継がれるジブリ作品とだけあって、今もなおその面白さは色褪せない。 名作はいつの時も見る人の成長にあわせて違った何かを見せてくれる。 ラピュタで一つの重要なテーマが主人公のパズーとシータ二人の境遇である。 パズーは、貧しい炭坑街の孤児。そしてシータもまた貧しい寒村の農家の孤児。 永遠に開けることのなかった未来は「飛行石」という奇跡によって急展開を迎える。 ドーラのもう2度と戻れないかもしれないよ。との問いに迷わず構わないと答えたパズー。 戻れなくなっても構わない、という覚悟だったのか、戻りたくなかった、という逃避だったのかはわからない。 少なくとも二人には失うものなんて何もなかった。 きっとパズーとシータは多分あの冒険が人生の絶頂になるんだろう。 得難い経験をしたことは確かだけど、ドーラ一家と別れた後、二人を待ち受けている現実はあまりにも残酷

    ラピュタなんてなければ、幸せだったのに - 拝徳
    agatha03
    agatha03 2011/12/11
    つ・・釣られないぞ!!
  • 自衛と差別 - シートン俗物記

    さて、しばらく性犯罪に関するエントリーを上げてきたわけですが、なぜ、これほどに私がこの問題に拘ったのか?その件について少し述べます。 まあ、多くの人にとって、性犯罪と自衛論が性差別と深くリンクした問題であるのは常識的な話であろうと思います。では、この日において他にも差別に晒される人々がやはり自衛を余儀なくされている実態はあるのでしょうか。 その答えの一例を少し挙げてみましょう。下記は「差別と日人(角川oneテーマ21)」。 著者の一人、辛淑玉さんは在日朝鮮人として根深い偏見と差別に晒されてきました。その彼女の語ったエピソードです。 かつて、日名で生活している在日青年が、「オレ、朝鮮人なんだよ」と告げたとき、彼の友人たちが、「えっ、じゃ、内緒にしていてあげる」と言ったことがあった。これは、私はいいけど、他の人がどう思うかわからないから隠しておこう、という意味でもあったが、同時に「お前(

    自衛と差別 - シートン俗物記
  • 1