舞台「リチャード三世」に出演しているマーティン・フリーマン - Karwai Tang / WireImage / Getty Images テレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」シリーズや映画『ホビット』シリーズなどで若いファンも獲得しているマーティン・フリーマン。現在彼はロンドンの劇場でシェイクスピア劇「リチャード三世」に出演しているが、彼のファンの観劇方法が、イギリス演劇界で議論を巻き起こしているようだ。 映画『ホビット 竜に奪われた王国』場面写真 Mail Onlineによると、舞台劇では1幕終了後や、劇が終了したときなどに拍手が送られるのが一般的とされているが、同劇ではオープニングのモノローグの後、突然拍手をしたり、歓声を上げたりするファンの姿が見られたという。このような状況に対して女優のモーリン・リップマンは「『リチャード三世』はロックコンサートではないわ」とばっさり