2016年6月1日のブックマーク (17件)

  • ナスの販売で圧力 公取委が農協に排除措置命令へ | NHKニュース

    全国一のナスの生産量を誇る高知県の農協が、ナスの販売をほかの卸売業者に委託した農家に対し、不当な圧力をかけていたとして、公正取引委員会は独占禁止法に基づいて排除措置命令を出す方針を固めました。 公正取引委員会は、こうした行為は農協とほかの卸売業者との公正な競争を阻害するおそれがあり、独占禁止法に違反するとして、排除措置命令を出す方針を固めました。 この農協がある安芸市は高知県内でナスの生産が最も盛んな地域ですが、より高い価格で売れたり、決済が早いなどの理由で、農協以外の卸売業者を選ぶ農家が出てきていたということです。 「土佐あき農協」は「担当者がいないのでコメントできない」としています。

  • 米国の遺伝子組み換え市場に異変(猪瀬聖) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    遺伝子組み換え大国・米国に異変が起きている。遺伝子組み換え品の開発や販売を積極的に進めてきた大手品メーカーが、相次いで「脱・遺伝子組み換え」を表明。7月には、全米初となる遺伝子組み換え品の義務表示が、バーモント州で始まる。背景にあるのは、に対する消費者の安全・安心志向の高まりだ。米国から多くの遺伝子組み換え品を輸入している日にも影響しそうだ。 ハーシー、ネスレ、ダノン…米国最大のチョコレートメーカー、ハーシーは5月2日、チョコシロップの新製品「Hershey’s Simply 5 Syrup」の発売を発表した。アイスクリームやデザートなどにかけるチョコシロップは、甘い物好きの米国では人気商品。ハーシーが同社の従来のチョコシロップと違う点として強調したのは、非遺伝子組み換え原料のみを使用していることだ。 具体的には、主要原料の砂糖を、サトウキビ由来の砂糖に全面的に切り替える。砂糖

    米国の遺伝子組み換え市場に異変(猪瀬聖) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • バター不足、今年度も 3年連続の緊急輸入へ 農水省:朝日新聞デジタル

    農林水産省は31日、バター不足が今年度も見込まれるとして、6千トンを緊急輸入すると発表した。緊急輸入は3年連続6回目。年度内の不足分を10月末までに輸入し、ケーキ向け需要が集中する年末の供給量は確保できる、としている。 酪農・乳業の業界団体「Jミルク」が同日発表した需給見通しによると、今年度のバター生産量は前年度比3・4%減の6万4千トンなのに対し、需要は前年度比0・9%増の7万5500トン。不足分のうち、ウルグアイ・ラウンドで決められた義務的輸入枠で7千トンを輸入することがすでに決まっており、緊急輸入で不足はなくなる計算だ。 牛の頭数減で生乳生産量も減少傾向が続く。生乳からは飲用の牛乳を優先的につくるため、バターなどに回す分が不足しているという。酪農家の保護のため、バターの不足分は国が輸入し、価格を維持する仕組みになっている。(野口陽)

    バター不足、今年度も 3年連続の緊急輸入へ 農水省:朝日新聞デジタル
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 「東京の林業」だからできること 補助金頼み脱却への挑戦 - Yahoo!ニュース

    斜陽と言われて久しい林業の世界に次々と新機軸を打ち出し、注目されている林業会社がある。舞台は東京の森。率いるのは会社勤めを経て業界に飛び込んだ39歳だ。 東京都檜原村に拠点を構える「東京チェンソーズ」代表の青木亮輔は、こともなげにそう言って笑う。創業から10年、業績は堅調だ。過疎化が進む村と底を打った林業の状況をプラスにとらえ、その先にある未来を見据えている。 (ライター清田麻衣子/Yahoo!ニュース編集部) 青木が現在手がけているのは、自社で購入した10ヘクタールの山林に苗木を植え、都市部の住民に所有してもらうプロジェクト。その名も「東京美林倶楽部」だ。入会金5万円で年会費1,000円。参加者はまず3の苗木を植え、木が育つまで定期的に手入れに訪れる。手入れ時は木に親しむイベントも開催される。そうやって木に触れ合いながら成長過程を楽しみ、30年後、自分の植えた木がある程度使える太さに育

    「東京の林業」だからできること 補助金頼み脱却への挑戦 - Yahoo!ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「東京チェンソーズ」
  • 水素水、「ニセ科学」と切り捨ててはいけないが、エビデンスありとは言い難い | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 水素水が話題です。店頭にはたくさんの製品があり、大手企業も販売。一方で、産経新聞などメディアが異論を呈しています。 美容、ダイエットと何かと話題の「水素水」 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…産経新聞 まぐまぐニュース・まさにエセ科学。怪しい「水素水」に手を出した伊藤園の言い訳 BuzzFeed Japan・過熱する「水素水」ビジネス うっかりニセ科学にだまされないために 産経新聞に対しては、太田成男・日医科大教授が自身のウェブサイトで反論しています。 私は、あまたある製品の科学的根拠はないに等しいと思います

    水素水、「ニセ科学」と切り捨ててはいけないが、エビデンスありとは言い難い | FOOCOM.NET
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    松永和紀氏、対応早い。
  • 【研究成果報告】昆虫の変態を制御する仕組みをコオロギで解明 | 国立大学法人 徳島大学

    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    2016/5/12 「JH(幼若ホルモン)合成の抑制機構」
  • 魚の求愛行動を促進するフェロモン受容体の発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター シナプス分子機構研究チームの吉原良浩チームリーダー、矢吹陽一客員研究員らの共同研究グループ※は、魚の求愛行動を促進する「フェロモン受容体」を発見し、求愛行動を促進する神経メカニズムの一端を解明しました。 嗅覚系は、匂い分子やフェロモン[1]分子を受容し、その情報を鼻から脳へ伝えて、個体の生存や種の保存のために必要な行動の発現や生理的変化をもたらす神経システムです。とりわけ、べ物の匂いへの誘引行動、危険な匂いからの逃避行動、フェロモンを介した性行動は、多くの生物に共通する3つの根源的な嗅覚行動です。 共同研究グループは小型の熱帯魚ゼブラフィッシュ[2]を用いて、オスの性行動を調節する神経メカニズムを解析しました。その結果、排卵期のメスが水中に放出する性フェロモンである「プロスタグランジン[3]F2α(PGF2α)」を特異的に認識する嗅覚受容

    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「PGF2α嗅覚受容体OR114-1を欠損したゼブラフィッシュを作製」
  • 【研究成果報告】「植物の環境応答を向上させるゲノム編集技術の確立」〜環境ストレスに強い作物の開発を目指したゲノム編集の効率化と最適化〜 | 国立大学法人 徳島大学

    Osakabe, Yuriko, Watanabe, T., Sugano, S.S., Ueta, R., Ishihara, R., Shinozaki, K., Osakabe, K. “Optimization of CRISPR/Cas9 genome editing to modify abiotic stress responses in plants.” Scientific Reports, doi:10.1038/srep26685 研究の背景 人工ヌクレアーゼを用いたゲノム編集技術は、目的とする遺伝子のゲノムDNA配列を任意の部位で改変する技術です。微生物の免疫システムを利用したCRISPR/Cas9(クリスパーキャスナイン)は、医学や生物学の研究分野でその簡便性や正確性から革命的な新技術とされ、近年広く発展してきました。植物におけるCRISPR/Cas9を用いたゲノ

    【研究成果報告】「植物の環境応答を向上させるゲノム編集技術の確立」〜環境ストレスに強い作物の開発を目指したゲノム編集の効率化と最適化〜 | 国立大学法人 徳島大学
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「tru-gRNAを用いたCRIPSR/Cas9による新規シロイヌナズナ変異体の作出」
  • 新規タンパク質定量法「MS-QBiC」による体内時刻の測定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター合成生物学研究グループの上田泰己グループディレクター、鳴海良平テクニカルスタッフⅠ、無細胞タンパク質合成研究ユニットの清水義宏ユニットリーダーらの研究チーム※は、質量分析装置を利用した新しいタンパク質定量法「MS-QBiC(MS-based Quantification By isotope-labeled Cell-free product)」を開発し、マウス肝臓における体内時計[1]に関わるタンパク質(体内時計タンパク質)の量を時系列に沿って測定することに成功しました。また、定量結果がマウスの体内時刻を正確に示していたことから、タンパク質定量による体内時刻の測定方法を合わせて確立しました。 細胞内では、さまざまなタンパク質がさまざまな生体システムを形成し、生体機能をつかさどっています。それら生体システムにおけるタンパク質ネットワークの状

    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「質量分析装置を利用した新しいタンパク質定量法の開発」
  • シビレエイ発電機 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーらの共同研究グループ※は、シビレエイ[1]の電気器官を利用した新原理の発電機を開発しました。 火力や原子力といった既存の発電方法に代わる、クリーンで安全な発電方法の開発が急がれています。そこで近年、生物機能に着目し、グルコース燃料電池[2]や微生物燃料電池[3]などのバイオ燃料電池が開発されていますが、従来の発電法に比べて出力性能が劣っています。 一方、シビレエイに代表される強電気魚は、体内の電気器官で変換効率が100%に近い効率的な発電を行っています。これは、ATP(アデノシン三リン酸)をイオン輸送エネルギーに変換する膜タンパク質が高度に配列・集積化された電気器官とその制御系である神経系を強電気魚が有しているためです。共同研究グループは、これを人工的に再現・制御できれば、画期的な発電方

    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「強電気魚の電気器官を利用したATP系発電システムの開発」
  • 生活保護受給は163万世帯余 過去最多に | NHKニュース

    生活保護を受けている世帯は、ことし3月の時点で163万世帯余りとなり、高齢者世帯の受給が増えたことを背景に、これまでで最も多くなりました。 次いで、働くことのできる世代を含む「その他の世帯」が26万6172世帯、けがや病気などで働けない「傷病者世帯」が24万3665世帯、「障害者世帯」が18万9502世帯、「母子世帯」が10万924世帯となっています。 また、生活保護を受けている人の数は216万4154人で、前の月より2847人増えました。 厚生労働省は「高齢者の単身世帯で受給が増えているが、高齢者世帯を除く世帯では、雇用情勢の改善などで減少傾向が続いている」と分析しています。

    生活保護受給は163万世帯余 過去最多に | NHKニュース
  • 女性の再婚禁止期間を短縮 改正民法が成立 | NHKニュース

    女性の再婚禁止期間を、最高裁判所の判決を踏まえて、離婚後6か月から100日に短縮する改正民法が、1日の参議院会議で可決・成立しました。 女性の再婚禁止期間を巡っては、最高裁判所が去年12月、女性にだけ離婚後6か月間再婚を禁じている民法の規定は100日が合理的で、それを超える期間は憲法違反だとする判決を言い渡しました。 これを受けて政府が提出した民法の改正案は、国会審議の過程で「法律の施行後3年をめどに、改正後の施行状況などを勘案し再婚禁止期間の在り方について検討を加える」という文言を付則に盛り込む修正が行われました。 改正民法は、1日の参議院会議で採決が行われ、全会一致で可決・成立しました。

    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「改正民法は、再婚を禁止する期間を6か月から100日に短縮し、離婚時に妊娠していないことが医師によって証明された場合には、禁止期間の適用を除外する規定を盛り込んでいます。」
  • 高知県のJAあき問題 ナス系統外出荷で溝 農家の所得に影響|高知新聞

    agrisearch
    agrisearch 2016/06/01
    「実は、先のナス農家はこの“手数料”にも不満を持ち、集出荷場の関係者と協議したところ、ほかの2人の農家とともに「除名」処分を受けたという。」
  • 『農業女子力で変わる・変える!日本の農業』 NHKエデュケーショナル主催 - NIPPON TABERU TIMES / 日本食べるタイムス

  • EM菌は効果なし?疑似科学で宗教ってほんと??

    EM菌は疑似科学で効果がない? EM菌は疑似科学で効果がないのでしょうか?結論から言うと、DM菌は微生物の力で汚水を浄化したり、浄化槽の悪臭を抑える効果はあります。これらの水質浄化目的でEM菌は実用化されており、浄化槽にEM菌を投入している方もおおくいらっしゃいます。 実際、私も趣味として熱帯魚などを飼育していますが、EM菌や類似するバクテリアを水槽に入れたことがあります。これらのバクテリアは水質悪化を防いで水換えの頻度を減らしてくれる効果があり、アクアリウムをやっている方にとってはEM菌のことを一度は耳にしたことがあると思います。 健康効果があるのか疑わしい ですが、「EM菌を飲むと健康になる」というような、人体に影響を与える健康効果に関しては科学的エビデンスがなく、効果が曖昧であるそうです。そもそも、EM菌とは納豆菌や乳酸菌など微生物の総称であって、具体的になんの菌なのか定義されていま

    EM菌は効果なし?疑似科学で宗教ってほんと??
  • 水素水は効果なし?科学的根拠はあるのか調査してみた

    水素水とは 水素水は、水に水素ガスを溶解させたものです。水素は、抗酸化作用があり、体内の活性酸素を減らすことができるため、健康に良いとされています。 水素水は、水素を取り入れる手軽な方法として注目されており、スポーツ選手や健康志向の人たちに人気があります。しかし、科学的な効果については、まだ十分に研究が進んでいないため、効果の程度には不確実性があります。 水素水は疑似科学で効果なし? 最初に結論から書くと、水素水は科学的根拠がなく効果があるかどうかいくつかの研究があるものの、明確な効果は明らかになっていません。 また、水素水に当に効果があったとしても、市販されている水素水はただの水である可能性が高いです。 なぜなら、水素水をサプリメントやペットボトル飲料に加工する技術は難しく、水素水サプリの偽物が多く出回っているからです。 これらの偽物の水素水やサプリメントなどはただの水以外の何者でもな

    水素水は効果なし?科学的根拠はあるのか調査してみた