主食のコメを政府が高値で買い入れ、備蓄に回している。需給を引き締めたいJAグループの要望に応え、今年買い入れ上限を拡大。11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP11)への対策で国産米を市場から吸い上げる。安いコメがほしい食品業界は反発。4年連続の米価上昇でコメ離れが進むなか、小売店も「店頭価格がさらに上がりかねない」と懸念する。農林水産省は2019年から備蓄米の買い入れ上限を前年より5%多い
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ニシキゴイ、アジアで人気=「泳ぐ宝石」、1匹2億円も 2019年02月23日13時05分 過去最高の約2億円で落札されたニシキゴイ(月刊錦鯉提供) 「泳ぐ宝石」と呼ばれる高級観賞魚のニシキゴイが、中国などアジアの富裕層に人気だ。業界団体によると、購入者の約8割が外国人。国際的な人気の広がりとともに相場も上昇傾向にあり、1匹2億円の高値で競り落とされる例も出ている。 〔写真特集〕ニシキゴイ 「2億300万円、落札」-。昨年10月、広島県三原市で開かれたニシキゴイのオークション。中国人の愛好家が提示した過去最高の金額に、会場に詰め掛けた内外のバイヤーからどよめきの声が上がった。2億円は異例の高値だが、最近は品評会で優勝したニシキゴイを海外の富裕層が1匹数千万円で購入するケースも珍しくないという。 過去最高額で落札されたニシキゴイに群がる海外のバイヤーら(月刊錦鯉提供) 全日本錦鯉振興会(新潟県
「Dropcopter(ドロップコプター)」は、ドローン(無人航空機・UAV)を活用した世界初の果樹園向け人工授粉自動化ソリューションだ。 現在、米国の果樹園において、リンゴ、梨、アーモンド、チェリーの人工授粉に活用されている。 ・ドローンで上空から効率的に花粉を散布「Dropcopter」は、事前に設定したルートに沿って、樹冠から10フィート(約3メートル)上空をドローンが飛行し、授粉が必要な樹冠にのみ花粉を直接散布することで、人工授粉の効率性を上げ、無駄を軽減するのが特徴。 また、ハチの活動が鈍くなる寒い季節や夜間などでも自動で人工授粉できるため、花が咲くわずかな期間を有効に活用できるのも利点だ。 「Dropcopter」を導入することで、果実やナッツの収穫高を25%から50%程度増やすことができるという。・ハチの授粉を補完もしくは代替させるソリューション世界には2万種以上のハチが生息
都市農地の貸し出しによる新規就農者第1号が誕生する。東京都日野市が22日発表した。就農するのは同市在住の女性。昨年9月の新法施行で、「生産緑地」と呼ばれる税優遇措置が受けられる都市部の農地の貸し借りが可能になり実現した。同市によると、農家世帯員以外で生産緑地を借りて新規就農するのは全国初とみられるという。農地を借りて就農するのは、東京都清瀬市の農家で研修中の川名桂さん(27)。2014年に東大
21日夜に北海道で最大震度6弱を観測した地震を巡り、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じ「5、6時間後に本震が来る」「中国が地震兵器を実験した」「大学の核実験が原因」などの根拠のないデマが流れたとして、道警が警戒を呼びかけている。道警がデマ情報と認定した中には、鳩山由紀夫元首相のツイッターに投稿された内容も含まれていた。 鳩山氏は21日夜の地震直後、自身のツイッターで「(厚真町は)本来地震にほとんど見舞われなかった地域。苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験による人災と呼ばざるを得ない」と主張。これに対し、インターネット上で「被災者を不安に陥れる。今すぐ削除すべきだ」「震災デマだ」などと批判が殺到した。
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