2019年4月21日のブックマーク (12件)

  • ティラノサウルス類の歯化石発見

    久慈琥珀博物館(岩手県久慈市 館長:新田久男)と早稲田大学国際学術院の平山廉(ひらやまれん)教授、および国立科学博物館の對比地孝亘(ついひじたかのぶ)研究主幹の共同研究グループは、同博物館内にある琥珀採掘体験場で発見された恐竜の歯の化石がティラノサウルス類のものであることを突き止め、2019年4月19日、会見発表を早稲田大学(東京都新宿区 総長:田中愛治)にて行いました。 この化石は、2018年6月に同博物館にて採掘体験を行っていた来館者が偶然に発見したもので、研究グループにて化石の鑑定をすすめていました。 今回の記者会見では2012年3月より岩手県久慈市で格的に調査を行っている平山教授により詳細が発表されました。また、記者会見には、岩手県の千葉茂樹(ちばしげき)副知事、久慈市の遠藤譲一(えんどうじょうじ)市長、久慈琥珀博物館の新田久男(しんでんひさお)館長、そして発見者の門口裕基(か

    ティラノサウルス類の歯化石発見
  • 猫や犬などペットをベジタリアンに変えるトレンドに対する専門家の声とは?

    by Nordseher 菜主義やベジタリアンに対する関心が世界的に高まっていますが、それに伴い「菜主義のペットフード」の開発も行われるようになっています。新たな調査で犬やの飼い主3673人を調査したところ、そのうち35%が自分のペットに対して植物ベースのペットフードを与えることに興味を持っていることが判明しました。 Plant-based (vegan) diets for pets: A survey of pet owner attitudes and feeding practices https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0210806 There's a Concerning Trend of Pet Owners Wanting to Turn Their Carnivore

    猫や犬などペットをベジタリアンに変えるトレンドに対する専門家の声とは?
  • 野生チンパンジーがヒョウの獲物を食べることを初めて観察 -人類の祖先は肉食獣から獲物を奪っていたか-

    中村美知夫 理学研究科准教授らの研究グループは、野生チンパンジーがヒョウの獲物を手に入れてべるところを世界で初めて観察しました。さらに、調査地(タンザニア、マハレ山塊国立公園)のチンパンジーがこれまでに動物の屍体と遭遇した事例をまとめた結果、屍肉をべるのに重要な条件は「新鮮さ」と「べ慣れた動物であること」で、「ヒョウが近くにいそうかどうか」は影響していない可能性が示唆されました。 これまで、人類(=チンパンジーと分かれた後の直立二足するヒト科の系統)が協力や言語を進化させる上で、肉獣から獲物を横取りする「対峙的屍肉」が重要であったと考えられてきました。ヒト(=ホモ・サピエンス一種のみ)と最も近縁なチンパンジーはそうしたことをする証拠がなかったからです。しかし、研究から、チンパンジーが、状況によってはヒョウから獲物を横取りしうる可能性が示されました。この場合、対峙的屍肉の起源

    野生チンパンジーがヒョウの獲物を食べることを初めて観察 -人類の祖先は肉食獣から獲物を奪っていたか-
  • 2019/04/19 新着情報

    これまでリモートセンシング機器によって、小惑星リュウグウの詳しい調査が進められてきましたが、その最初の結果をまとめた3編の論文が科学雑誌サイエンス誌に3月19日(日時間では3月20日)にオンライン掲載されました。3編の論文のタイトルは次のようになります。 S. Watanabe et al. 2019, "Hayabusa2 arrives at the carbonaceous asteroid 162173 Ryugu — a spinning-top-shaped rubble pile", Science, 19 March, 2019 和訳:「はやぶさ2」が到着した炭素質小惑星162173リュウグウ―コマ型ラブルパイル 論文:DOI: 10.1126/science.aav8032 K. Kitazato et al. 2019, "The surface compositio

    2019/04/19 新着情報
  • こんなポテトチップスあり!?塩辛、ほしいも…ご当地ポテチ全部食べ比べてみた【東日本編】 |じゃらんニュース

    ポテトチップス 塩辛じゃがバター味 ポテトチップス ミレービスケット味 ポテトチップス 日向夏味 ……ってどんな味だ!? カルビーが47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現! 第三弾となる16種類のご当地ポテチを編集部で実しました。 ポテチ好きな編集部員が解説します! 地元の自治体や企業と協力して商品開発し、ご当地の魅力がつまったポテチの味とは!? 今回は東日エリアの7種類のご当地ポテチを、早速レポートいたします!! 【北海道の味】塩辛じゃがバター味(販売エリア 北海道) バターと塩辛から生まれる甘じょっぱさを見事に再現! イカの香りが漂う塩辛のしょっぱさに、あとからバターのマイルドな甘さが広がります。 たとえ物をべなくても、塩辛とじゃがバターが合うことがわかるはずですよ。 \ここがご当地/ 塩辛×じゃがバターという北海道ではおなじみの組み合わせが最高♪ 【岩手の味

    こんなポテトチップスあり!?塩辛、ほしいも…ご当地ポテチ全部食べ比べてみた【東日本編】 |じゃらんニュース
  • 日本農業新聞 - 岐阜・愛知 豚コレラ風評深刻 ジビエ意気消沈 「商売できぬ」「支援待ったなし」

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

  • グーグルやアマゾンのベゾス氏も…IT業界が支える「都市農業」

    米ニュージャージー州ニューアークで垂直農法に取り組む「エアロファームズ」の栽培施設(2019年2月19日撮影)。(c)Angela Weiss / AFP 【4月21日 AFP】米ニューヨーク近郊で垂直農法に取り組む「バワリーファーミング(Bowery Farming)」では、従業員らは従来の農機具ではなく、リアルタイムで光と水の状況を監視するタブレット端末を片手に野菜を育てている。 2015年に設立された同社は、急速な広がりを見せる垂直農法の一翼を担っている。これは管理された人工的な環境下で、年間を通して新鮮な野菜を屋内で栽培する農法だ。地球が人口増加と気候変動に見舞われる今日、一部の人々は、垂直農法が世界の料需要を満たす重要な鍵になるとしてこの技術に期待を寄せている。 同社の共同創立者であるアービング・フェイン(Irving Fain)最高責任者(CEO)によると、ニュージャージー州

    グーグルやアマゾンのベゾス氏も…IT業界が支える「都市農業」
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/21
    「バワリーファーミング」
  • WEB特集 ヴの消滅後、世界でなにが | NHKニュース

    「『ヴ』が大変なことになってるぞ!」 特集記事をインターネットに掲載した翌朝、上司からメールが届いた。 その記事とは、「世界から『ヴ』が消える」。 外務省などが使っている外国の表記は、原則、「在外公館名称位置給与法」で定められる各国の大使館の名称がもとになっている。 その法律がこの春、改正され、▽「セントクリストファー・ネー『ヴ』ィス」が「セントクリストファー・ネービス」に、▽「カーボ『ヴ』ェルデ」が「カーボベルデ」になり、日語の国名から『ヴ』の表記がなくなる。 特集記事はそれに端を発した話だった。 その記事の閲覧数がどんどん増えているという。 驚いて検索すると、ネットでは次々に反応が寄せられていた。

    WEB特集 ヴの消滅後、世界でなにが | NHKニュース
  • 回収ペットボトル100%有効利用へ 経団連が目標 | NHKニュース

    プラスチックごみの削減が世界的な課題となる中、経団連が初めて業種ごとの削減目標をまとめました。2030年度には回収したペットボトルを100%有効利用するとしています。 このうち「清涼飲料」では、家庭などから回収した使用済みペットボトルを別の製品や再びペットボトルに作り替えたり燃料として利用したりする有効利用率を、2017年度の92%から2030年度に100%へ引き上げるとしています。 また「百貨店」では、包装用のプラスチック製容器について、売上高当たりの使用量を2030年度には2000年度に比べて半分に減らすとしています。 このほか「ビール」では、生産の際に出る使用済みプラスチックを2030年度には燃料などとして100%有効利用するとしています。 経団連は、それぞれの業界団体を通じ、各企業に積極的な対応を促すことにしています。 プラスチックごみをめぐっては、6月のG20大阪サミットでも議題

    回収ペットボトル100%有効利用へ 経団連が目標 | NHKニュース
  • 野菜でつくるパピルス紙(デジタルリマスター版)

    電子書籍だの出版不況だのと、出版をめぐるアレコレが話題だ。しかし最新のトピックで頭がいっぱいの私たち、ここらで原点に立ち返ってみては、と思うのだ。 原点に返れ、というのは文明規模で解釈すると「古代文明に学べ」ということになると思う。 そういうわけで、シリーズ「古代文明に学べ」、第一回となる今回は、古代エジプトに学ぶ「パピルス紙を作ろう」です。 ※2010年7月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:乾麺をゆでてまた干す > 個人サイト nomoonwalk そのへんの草でパピルス紙を作りたい

    野菜でつくるパピルス紙(デジタルリマスター版)
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/21
    「DPZにはそこらへんの草で紙でも作らせておけ!」
  • 「大きくなったら、ジョイマンになりたい」――パパは一発屋、娘に明かせない高木に迫る時限爆弾 - Yahoo!ニュース

    筆者の職業は、漫才師。コンビ名を髭男爵という。10年ほど前の2008年に、“まあまあ”売れたが、現状はさっぱりの一発屋。と同時に、この春、小学校に上がった一人娘の父親でもある。 今のところ、僕は彼女に自分の当の職業を教えていない。基的には、“とんでもなくフレキシブルに働くサラリーマン”で通している。理由は一発屋。 別に恥じているわけではない。一発屋という言葉に含まれる「負け」や「失敗」といった苦み成分に、娘を触れさせたくないだけである。親の仕事を知らぬまま成長するのは、教育上どうなのかとの不安もある。 他の “一発屋”たちはどう対処しているのだろうか。 (取材・文:山田ルイ53世/撮影:石橋俊治/Yahoo!ニュース 特集編集部) お笑いコンビ・ジョイマン。高木晋哉(写真)と池谷和志のお笑いコンビ。NSC東京校の卒業生で、2003年4月に結成。現在、ルミネtheよしもとや大宮ラクーンよ

    「大きくなったら、ジョイマンになりたい」――パパは一発屋、娘に明かせない高木に迫る時限爆弾 - Yahoo!ニュース
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/21
    「取材・文:山田ルイ53世」、ライター。
  • ニコチン依存を強める「二重喫煙」アイコスなど新型タバコと紙巻きタバコ(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アイコス(IQOS)などの加熱式タバコを含む新型タバコを吸う人は、これまで吸っていた紙巻きタバコと併用するケースが多い。最近、この二重喫煙でニコチンの摂取量が増え、依存度が強まるという論文が出た。 二重喫煙は半分以上 世界でも日は特異的にアイコス、グロー(glo)、プルーム・テック(Ploom TECH)といった加熱式タバコの喫煙者が増えている。この理由の一つは、ニコチンの取り扱いに規制がかけられている日では、欧米で広く吸われている電子タバコのリキッドなどにニコチンを添加できず、タバコ葉を使う加熱式タバコしかタバコ製品として販売できないということがある。 加熱式タバコや電子タバコのことを大きく新型タバコというが、喫煙者は必ずしも従来、吸ってきた紙巻きタバコから新型タバコへまるっきり切り替え、新型タバコしか吸わなくなるわけではない。なぜなら、喫煙者の多くは新型タバコの吸い心地に満足できず

    ニコチン依存を強める「二重喫煙」アイコスなど新型タバコと紙巻きタバコ(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース