発表者 牧野義雄(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 准教授) 井上 潤(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 大学院生:当時) 王 孝雯(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 大学院生:当時) 吉村正俊(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 助教) 前島健作(東京大学大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 助教) 舟山(野口)幸子(東京大学大学院理学系研究科 生物科学専攻 博士研究員) 山田 毅(住友ベークライト株式会社 P-プラス・食品包装営業部 担当部長) 野口 航(東京薬科大学生物科学部 応用生命科学科 教授) 発表のポイント 低O2、高CO2環境では、ブロッコリー中のO2消費酵素の1種「オルタナティブオキシダーゼ」の誘導量が抑制され、鮮度(質量や栄養成分)が保持されました。 「オルタナティブオキシダーゼ」の