【農村経営研究会】2017年第3回定例会のご案内 2017年第3回定例会(11月20日)のご案内です。 会場はいつもとは異なりますのでご注意ください(会場:エムワイ貸会議室高田馬場)。 今回の研究会では、藻谷浩介氏(日本総合研究所調査部主席研究員)と松尾雅彦氏(カルビー(株)相談役)のお二人に公開対談をしていただきます。研究会の会員だけでなく一般の方々もご参加いただけますので、沢山の皆様の参加申し込みをお待ちいたしております。 藻谷浩介氏は、『里山資本主義━日本経済は「安心の原理」で動く━』をはじめ多くの著書を通して地方の新しい可能性を提案し続けておられます。一方、松尾雅彦氏は『スマート・テロワール━農村消滅論からの大転換━」を上梓された後に、山形大学、長野県などで具体的な実践に取り組んでおられます。 藻谷さんが語る日本社会の底流にある「安心の原理」。そして、松尾さんが語る「家政(=自給自
植物防疫法違反容疑で農水省の告発を受けていたカルビーポテト1は、5月13日に行なわれた道庁による聴聞会で異議申し立てをせず、同社は「北海道種馬鈴しょ集荷販売業者」の登録を取り消された。 行政処分の法的根拠は、植物防疫法の第13条第4項の違反。つまり、1種馬鈴しょ生産農家にその種いもとなる馬鈴しょを譲渡したこと2当該生産農家が生産し同社に譲渡した種馬鈴しょを加工用馬鈴しょ生産農家に譲渡したこと。 カルビーポテトに落ち度があるのは事実だが、生産者やジャガイモ関係者の中には同社に同情的な意見も少なくない。新品種開発と供給の遅さ、種イモ品質への不満がその背景にある。 この件に関してカルビーポテトは弁明をしていない。本誌としての見解は追って明らかにしたい。 ところで、日本農業新聞および北海道内メディアがこの事件と関連付けて繰り広げている加工用ジャガイモ輸入阻止キャンペーンには大いに問題を感じる。 こ
【緊急開催TPPシンポジウム】 農業は日本のお荷物などではない!私たちはTPPを恐れない。 この度、菅政権のもとでわが国のTPPへの参加に関わる問題が急浮上してまいりました。弊誌『農業経営者』はこのTPPの問題がでてくる以前からFTA、EPAへの参加が遅れていることが日本の農政の遅れと認識し、それに立ち向かうべく農業経営者の皆様へ新しい経営力の増強の必要性をお伝えしてまいりました。 そして今回TPPの話題が出たことに関して2011年1月号にて緊急特集を組みました。 その特集ページのアンケートの結果においても、座談会での東北地区の稲作に関わる農業経営者のお話においても、TPP参加による原則無関税ということになることは農業経営者個人としては大変深刻な競争に晒されるという認識をお持ちでした。 しかし、座談会でお目にかかった3人の経営者はそれぞれにTPP参加に関わる諸問題に対して、立ち向かうための
2023.7.26 夏期休業期間のお知らせ 2022.12.23 年末年始休業のお知らせ 2022.7.28 夏期休業期間のお知らせ 2021.8.10 夏期休業期間のお知らせ 2020.12.17 年末年始休業のお知らせ 2020.8.7 夏期休業期間のお知らせ 2020.4.13 緊急事態宣言にともなう在宅勤務につきまして 2019.12.16 『農業経営者』2020年新年会「ネットにあふれる農業と食の不安を考える」のご案内 2019.12.12 年末年始休業のお知らせ 2019.11.06 「農村経営研究会視察会-福島で農業の未来を開拓した父子 合同会社みさき未来」のご案内 2019.09.27 緊急セミナー「『ラウンドアップ問題』を考える」のご案内 2019.09.25 『農村経営研究会』2019年第3回定例会「村の自立を目指す『日本で最も美しい村』連合 ~都市の企業と地域との関わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く