ブックマーク / www.viet-jo.com (8)

  • 双日、農業分野の地場スタートアップ企業に出資[日系]

    双日株式会社東京都千代田区は、ベトナムのアグリテック・スタートアップ企業ライナン・ホールディングスRYNANHoldings、南部メコンデルタ地方チャビン省による第三者割当増資を引き受け、同社に出資した。ライナン社は、農業分野...

    双日、農業分野の地場スタートアップ企業に出資[日系]
    agrisearch
    agrisearch 2020/03/02
    「ライナン社は、農業分野におけるIoT (モノのインターネット)・AI(人工知能)サービスのソフトウェア開発から、ハードウェアのデバイスの製造まで、生産性向上や環境配慮のソリューションを提供している」
  • ベトナム産のスイカ種子を日本に初輸出、農薬最大手ロックチョイG[経済]

    メコンデルタ地方アンザン省に社を置く農薬最大手のロックチョイグループ[LTG]LocTroiGroupはこのほど、スイカとメロンの専門種苗会社である株式会社萩原農場奈良県磯城郡に対して、日に輸出するための基準を満たした国内産... 日系、経済、政治、統計、法律カテゴリの記事で 30日を超えたものはアーカイブ化されています 購入後に全文をお読みいただけます。残り278文字 ※この後入力するメールアドレスにも記事が届きます

    ベトナム産のスイカ種子を日本に初輸出、農薬最大手ロックチョイG[経済]
    agrisearch
    agrisearch 2019/07/26
    「萩原農場が提供した両親を交配して生まれたF1種(雑種の一代目)。萩原農場から移転された技術により、メコンデルタ地方のティエンザン省とハウザン省で栽培されたもの」
  • 日本向けベトナム産農産物、農薬残留で検査強化へ[社会]

    2019年1-4月期に、日向けベトナム産農産物の検査において農薬の残留基準の違反が多く発見された。 日当局はこれを踏まえ、違反のあった企業の商品に対する全数検査を行うほか、同種のベトナム産商品に対する検査も強化する予定だ。 また、ノコギリコリアンダーに対しては、クロルピリホスやシペルメトリン、プロフェノホス、ヘキサコナゾールについて全数検査を行う。このほか、アマメシバ、フクロタケ、ドラゴンフルーツなども検査を強化する。 これを受けて、ベトナム農業農村開発省植物保護局は、日向けに農産物を輸出する企業各社に対して、農薬の残留など品安全衛生に関する日の規定を厳守するよう注意を呼び掛けている。

    日本向けベトナム産農産物、農薬残留で検査強化へ[社会]
  • 宮崎県産マンゴー「太陽のタマゴ」、1個120万VNDも売り切れ御免[社会]

    目に鮮やかな赤い皮が特徴の宮崎県産アップルマンゴーの持ち込み輸入が昨年からハノイ市やホーチミン市で活発化し、高額取引されている。1個あたり平均で400gのマンゴーはおよそ120万VND(約5770円)で販売されており、1kg当たりでは300万VND(約1万4400円)になる計算だ。 マンゴーの旬は4月~8月で、昨年の旬には1kg当たり150万VND(約7200円)で売られていたが、現在輸入されているのは初物であるのに加えて最高等級品であるため価格帯が高くなっている。また、日でも仕入れ値が高く、完熟マンゴーは日持ちしないことから、予約を受けてから仕入れるため1度に輸入する個数も限られている。 ホーチミン市の販売元は、前回マンゴーを仕入れた際に店頭で実物を陳列し宣伝するつもりだったのが、空港に降り立つ前に売り切れ御免となったという。日で9個入り1ケースで販売されているため、予約が1ケース分

    宮崎県産マンゴー「太陽のタマゴ」、1個120万VNDも売り切れ御免[社会]
  • ベトナム、グリホサート系除草剤の新たな輸入契約を禁止[社会]

    農業農村開発省植物保護局はこのほど、化学物質「グリホサート(Glyphosate)」を含む除草剤の新たな輸入契約を結ばないよう、各組織や個人に求める公文書を出した。米カリフォルニア州地方裁判所で、グリホサートを含む除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」ががんを発症させた大きな要因だったと認められたことを受けた措置。ラウンドアップは米農薬大手モンサント(Monsanto)が製造販売している。 植物保護局のホアン・チュン局長によると、現在ベトナムではグリホサートを含む除草剤が輸入販売されている。近い将来、使用禁止にする予定だが、それには手続きが必要となる。新たな輸入契約は禁止しても、市場に流通中の製品や既に契約した分については、通常通り販売されることになるという。 植物保護局は、除草剤のメーカーや輸入業者に対し、グリホサートを含む除草剤の生産・在庫・販売・流通・輸入などの状況を3月30日ま

    ベトナム、グリホサート系除草剤の新たな輸入契約を禁止[社会]
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    agrisearch 2019/03/28
    非関税障壁の口実に。
  • ヌクマム成分調査、7割弱から基準値超の有機ヒ素検出[経済]

    ベトナム規格・消費者保護協会(VINASTAS)はこのほど、国内市場に出回っている88ブランドの瓶詰ヌクマム(ベトナム魚醤)の成分調査結果を発表した。それによると、全サンプルのうち67%で基準値を超える濃度の有機ヒ素...

    ヌクマム成分調査、7割弱から基準値超の有機ヒ素検出[経済]
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    agrisearch 2016/11/04
    「特に悪影響の大きい無機ヒ素は検出されなかった」
  • エビ養殖池に農薬入り「手榴弾」、養殖農家ら戦々恐々[社会]

    メコンデルタ地方カマウ省フータン郡フートゥアン村では、10年近く前から養殖池に農薬入りの「手榴弾」が投げ込まれてエビが全滅する事件が時々発生しており、養殖農家らは戦々恐々としている。 2012年末のある日の午前3時ごろ、トイレに立ったズンさんは池に何かが投げ込まれる音を耳にした。よもや毒入り手榴弾かと池を見回ると、水面に泡が見えた。あわてて飛び込んで池の底から小さな壷を拾い上げると、中には白濁した農薬が入っていた。 今年8月末には、アインさんの養殖池のエビが一夜にして全滅した。大雨が原因と思った彼は、池を改造してエビを放ったが再び全滅してしまった。毒入り手榴弾を疑って池の水を抜いてみると、池の底から農薬の臭いのする粘土製の小さな壷が見つかった。 養殖農家らは、Aさんが怪しいと疑っている。フートゥアン村警察は、Aさんが粘土製の壷を作ったことを突き止めたが、Aさんは壷は子供の遊び用に作ったと主

    エビ養殖池に農薬入り「手榴弾」、養殖農家ら戦々恐々[社会]
    agrisearch
    agrisearch 2014/10/03
    エビ全滅の原因は東南アジアに広がっている病気(EMS)の可能性。http://www.foodwatch.jp/tertiary_inds/mrchndsrq/34238
  • ハノイ:中国製の「魔法の添加物」150キロを押収[社会]

    ハノイ市警察はこのほど、同市タインスアン区グイニューコントゥム通り107番地にある品卸業者ドンヤンノンサ社(DongYangNongSa)の立ち入り検査を実施し、中国で製造されたという正体不明の添加物150キロを押収した。 警察の事情聴取に対し同社の責任者は、賞味期限や製造日などが記載されていないビニール袋に詰められたこれらの添加物を中国から調達し、飲店などに販売するつもりだったと述べた。 この「魔法の添加物」に豚肉などを漬けると、色や臭い、肉質まで牛肉そっくりに変えることができ、また長時間加熱しても肉の柔らかさを保つことができるが、発がん性があるとされている。 なお、今回の検査で、同社は他にも品安全衛生の認可を受けていない製品を扱っていたことが明らかになった。警察は消費者に、製造元や賞味期限が不明なものは使用しないよう注意を呼びかけている。

    ハノイ:中国製の「魔法の添加物」150キロを押収[社会]
    agrisearch
    agrisearch 2014/07/17
    「この「魔法の添加物」に豚肉などを漬けると、色や臭い、肉質まで牛肉そっくりに変えることができ、また長時間加熱しても肉の柔らかさを保つことができるが、発がん性があるとされている。」
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