2019年7月26日のブックマーク (50件)

  • 絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」

    絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」:「土用の丑の日」に憂う【前編】(1/5 ページ) 今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。 昨年、日はかつてないほど、ウナギ稚魚(シラスウナギ)の不漁に見舞われた。水産庁の調べによると1963年に232トンを記録していたシラスウナギの採捕量は年を追って減少、2017年漁期には15.5トン、18年漁期には8.9トンにまで落ち込んだ。13年に環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定、翌年には国際NGOの世界自然保護連合(IUCN)も絶滅危惧種に指定している。昨年の不漁の問題については、ちょうど一年前にレポートした通りだ(ウナギ業界の「異常」にイオン、岡山のベンチャーが立ち向かう理由)。 報道の面でも昨年、「うなぎ絶滅キャンペーン」なるツイッターのアカウントが登場、「うなぎを安くべ尽くそう」という皮肉を込めた呟き

    絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」
  • 水深450メートル、メカジキに群がるサメ、そのサメを食べる大魚

    <水深450メートルの海底で、メカジキの死骸を取り囲むサメの群れ、そのサメをべるニシオオスズキの珍しい映像が偶然撮影された......> 水深およそ450メートルの海底で、サメの群れがメカジキの死骸を取り囲み、その皮や身をべている珍しい光景がカメラでとらえられた。アメリカ海洋大気庁(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの遠隔操作型無人潜水機(ROV)「ディープ・ディスカバラー(D2)」が偶然撮影したもので、2019年6月28日にアメリカ海洋大気庁の公式ブログで公開されている。 水深450メートルでサメの群れに遭遇 ディープ・ディスカバラー(D2)は、第二次世界大戦中の1943年7月に石油タンカー「ブラッディ・マーシュ号」が沈没したとみられる米サウスカロライナ州沖80マイル(約129キロメートル)の地点で、水中遺跡の探査にあたっていた。海底の岩やサンゴ、海綿、水生無脊椎動物、小

    水深450メートル、メカジキに群がるサメ、そのサメを食べる大魚
  • とある研究室で育てているサボテンの成長スピードがおかしい…「天井掘るの?」「日光当ててあげないと…」

    實音粉しりこ @rasiriko そう言えば昔「植物はほめられるのわかる」つて実験に使われてたのサボテンだった気がする。このサボテンが話しかけられているかは解らないけど。 twitter.com/momo0306mokm/s… 2019-07-25 11:44:02

    とある研究室で育てているサボテンの成長スピードがおかしい…「天井掘るの?」「日光当ててあげないと…」
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    agrisearch 2019/07/26
    武蔵美の研究室。ちょっと、徒長?
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Meta will soon officially permit users as young as 10 to use its Meta Quest 2 and 3 VR headsets — if their parents say it’s okay, anyway. In a blog post, the tech giant says that there’s Nikola Corp. is laying off 270 employees, or about 23% of its workforce, and restricting its electric truck efforts to North America as it seeks to preserve cash. The company said Friday it will lay o

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • やりたいことのなかった青年は、いかにして「ダイナソー小林」になったか。ー小林快次先生の「三十年坊主」のススメー | ほぼ日刊イトイ新聞

    腕だけで「2.4メートル」もある 謎の恐竜・デイノケイルスや 日最大の全身骨格・むかわ竜など、 次々とすごい発掘をしてきた 恐竜研究者・小林快次さんは、 子どものころから大の恐竜好き‥‥ なんかじゃ、ぜんぜんなかった! それどころか、 やりたいことが見つからず、 もがき苦しむ青春を送っていました。 おなじ悩みを持つ若人に、 ぜひとも、読んでほしいと思います。 もちろん恐竜のお話も、たっぷりと。 (もともとその取材だったんです) 担当は「ほぼ日」奥野です。 >小林快次さんのプロフィール 1971年、福井県生まれ。 米国の大学で学部を卒業し、博士号も取得する。 現在、北海道大学総合博物館教授。 恐竜の進化、生活復元、生活地域や移動等、 多岐にわたって研究している。 「恐竜がどうやって鳥に進化したのか」や 「北極圏のような 厳しい環境にどうやって棲めたのか」など、 恐竜について多くのテーマを追

    やりたいことのなかった青年は、いかにして「ダイナソー小林」になったか。ー小林快次先生の「三十年坊主」のススメー | ほぼ日刊イトイ新聞
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    agrisearch 2019/07/26
    「たまたま「恐竜」だった。」
  • 宇宙飛行士のおしっこ、無駄にしない JAXAが実験へ:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、今秋にも国際宇宙ステーション(ISS)で実証試験を始める水再生装置が24日、茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センターで公開された。宇宙飛行士の尿を浄化して飲み水をつくるもので、従来の装置より小型で省エネを実現できるという。 水処理機器メーカーの栗田工業(東京)と共同開発した。幅70センチ、奥行き60センチ、高さ55センチで、重さは約100キロ。尿から有機物やイオンを取り除き、1日に0・8リットルの飲み水をつくれる。有機物を高温高圧で電気分解することで、従来の蒸留法に比べて効率が改善。ISSで現在使われている装置は、尿から飲み水を得る再生率が70%台だが、85%に向上した。 今秋にもISSの日実験棟「きぼう」に運び、尿に似せた液体や実際の尿で半年ほど試験する。浄化した水のサンプルは地球に持ち帰って分析し、無重力でも装置が正常に動作するか確かめる。 JAX

    宇宙飛行士のおしっこ、無駄にしない JAXAが実験へ:朝日新聞デジタル
  • 機能性表示食品で初!!「注意力の維持」と「計算作業の効率維持」に役立つ「はたらくアタマに」シリーズ 新発売「WONDA」「カルピス」などブランドを横断して展開

    機能性表示品で初!! 「注意力の維持」と「計算作業の効率維持」に役立つ 「はたらくアタマに」シリーズ 新発売 「カルピス」「WONDA」などブランドを横断して展開 高解像度画像 アサヒ飲料株式会社(社 東京、社長 岸上 克彦)は、「認知機能の一つである注意力(事務作業の速度と正確さ)の維持と計算作業の効率維持に役立つ」ことが報告されている「ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)」を機能性関与成分として配合した、機能性表示品「はたらくアタマに」シリーズを全国で発売します。「注意力の維持」と「計算作業の効率維持」の2つを訴求した機能性表示品は初めてになります。 「はたらくアタマに」シリーズは、「カルピス酸乳」の認知機能研究から生まれた「ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)」を配合した機能性表示品です。「ラクトノナデカペプチド(NI

  • 宮崎盗伐事件の潮目が変わった! 海外からも向けられる厳しい目(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    宮崎県で大規模な盗伐が日常化していることを、これまで幾度も伝えてきた。そして犯人が捕まらないどころか、警察は被害届を受理しない、検察は不起訴にするケースが続出していることも。 盗伐しても不起訴。その背景に透けて見える林業の闇を探る 宮崎の山は無法地帯か。盗伐被害者の声を聞く 横行する盗伐、崩れる山林 林業県・宮崎の闇 だが、ついに動き出した。7月3日に宮崎県国富町で起きた盗伐事例の犯人が逮捕されたのだ。 これは実際に無断で複数の所有者の山を伐採したケース。逮捕されたのは、日向市の素材生産業者「黒木林産」社長、黒木達也容疑者である。私は、この業者の名を以前から悪評判とともに聞いていた。各地に100ヘクタールを超える皆伐を行い、破壊的な作業を行う業者として地元でも有名だったのである。 さらに19日に宮崎地方検察庁は、偽造されたスギの伐採届出書を宮崎市に提出し行使したとして、宮崎市の仲介業者を逮

    宮崎盗伐事件の潮目が変わった! 海外からも向けられる厳しい目(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2019/07/26
    「7月3日に宮崎県国富町で起きた盗伐事例の犯人が逮捕されたのだ」
  • 初のスマート農業地域商社が青森に誕生! 農・水・外食産業とスマート米をPR | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    7月7日、株式会社オプティムアグリ・みちのくの主催で「第1回 スマート米×あおもりの肴 in LINCE」が開催された。ドローン×AIを用いて栽培されたスマート米「まっしぐら」と、青森県産の材をPRする催しだ。 会場は青森市の自家製イタリア料理と美味しいワインが楽しめる「LINCE osteria e bacaro(リンチェ)」。 スマート米を使ったおにぎりや清水川で獲れた真鯛のカマと頭が入った鯛飯など、スマート米や青森県産の魚介類を使用した料理が所狭しと並べられ、「海峡サーモン」の解体ショーも行うなど、大いに会場を盛り上げた。 地元青森の農業・水産業・外産業の3分野がコラボ オプティムアグリ・みちのくは日初のスマート農業地域商社として2019年1月23日に設立。生産・販売の二つの柱を掲げている。今回のイベントは、スマート米の生産地の一つである青森県の水産振興課の青森県産魚の周知事業

    初のスマート農業地域商社が青森に誕生! 農・水・外食産業とスマート米をPR | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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    agrisearch 2019/07/26
    株式会社オプティムアグリ・みちのく「まっしぐら」
  • 「植物工場」は農業の理想型なのか? 現状と課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    スマート農業というと、AI、IoT、センサー、ロボット、ドローンなどを駆使して、「従来からある農業を省力化し、収益アップを図るもの」というイメージがある。 しかし、日でも導入が進んでいる効率的で未来的な農業のもうひとつの方法として「植物工場」がある。 植物工場とは、光源にLEDを、土に代わって培養液を採用し、温度や湿度、空調などすべてが管理された環境のなかで農産物を育てる、という仕組みで、随所に最新の技術がつぎ込まれている。最先端の農業関連の展示会においても、技術面でも設備面でも最も大きなブースを誇る、最大のカテゴリーのひとつといってもいい。 一方で、こうした植物工場の多くが黒字転換できていないという声を耳にした人もいるかもしれない。 今回、そんな植物工場にまつわる現状を知るために、一般社団法人イノプレックス、代表理事の藤真狩氏に、植物工場の現状と未来についてお話をうかがった。イノプレ

    「植物工場」は農業の理想型なのか? 現状と課題 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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    agrisearch 2019/07/26
    一般社団法人イノプレックス、代表理事の藤本真狩氏。
  • 「循環型農業」の本質とは? スマート農業との両立は可能なのか | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    現在、地球上では温暖化や砂漠化、海洋汚染などさまざまな環境問題が取りざたされている。農業分野も例外ではなく、化学肥料や農薬の過剰散布、家畜ふん尿の不適切な処理など環境への悪影響が懸念されている。 そのような状況の中で、いかに廃棄される残渣や余剰生産物などを減らし、資源を再活用し循環をさせていくか。最終的に環境負荷を減らし、持続可能な農業を目指す動きを「循環型農業」という。 記事では循環型農業の在り方や方法、メリット・デメリットともに、具体的事例やスマート農業との連動について取り上げていく。 農業が環境に与えるリスク 農業が環境へ与えるリスクとしては、以下のようなものが挙げられる。 化学肥料や農薬の施用過多 加温施設での化石燃料の多用 プラスチック資材の不適切な処理による有害物質の発生 家畜の糞尿による水質汚濁や悪臭 過度な除草や耕うん過多による土壌粒子の流亡による水質汚濁 これらに対し、

    「循環型農業」の本質とは? スマート農業との両立は可能なのか | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
  • 新規就農者の35%が離農する現実──未来の農業の担い手を定着させる方法とは? | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

    2019年3月22日、総務省(行政評価局)は、「農業労働力の確保に関する行政評価・監視─新規就農の促進対策を中心として─」の結果をまとめ、農林水産省に対して次のように勧告した。 総務省から農水省への改善勧告 新規参入希望者への農業機械の取扱いや農業経営に関する研修も含めた研修内容の充実 普及指導センターが新規参入者に重点的な指導等を行うよう必要な助言等の実施 新規雇用就農者の離農理由の的確な把握及び関係者への情報提供 これらを受け、農水省は勧告に沿った対応を検討したいと応じている。総務省がこのような勧告に至ったのはなぜなのか。「農業労働力の確保に関する行政評価・監視─新規就農の促進対策を中心として─」のレポートから考察する。 高齢化に伴う農業従事者の減少傾向は喫緊の課題 あらためて言うまでもなく、農業従事者の数は減り続けている。減少傾向に歯止めがかからない最も大きな要因に挙げられるのは少子

    新規就農者の35%が離農する現実──未来の農業の担い手を定着させる方法とは? | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
  • (研究成果)常温乾燥保存可能な昆虫細胞で強力に働く遺伝子のスイッチを発見 | プレスリリース・広報

    詳細情報 昆虫細胞は室温で増殖可能な上、培養のために炭酸ガスが不要なため、哺乳動物細胞と比べて比較的簡便かつ安価なタンパク質合成系として知られています。実際、Sf9細胞やHigh Five細胞などいくつかの昆虫細胞は物質生産に利用されていますが、ほとんどの昆虫細胞は応用利用されるまでには至っていません。しかし、昆虫そのものは極めて多様性に富む生物であるため、昆虫細胞には未利用資源としての魅力が豊富にあります。たとえば、干からびても死なない昆虫として有名なネムリユスリカから樹立した培養細胞 Pv11 は、1年もの長期間の常温乾燥保存が可能な細胞です。このPv11細胞に人為的にタンパク質を合成させて、細胞まるごと乾燥させることで、合成したタンパク質の活性を長期間乾燥保存できます(東京農工大、農研機構ほか2017年7月26日共同プレスリリース「壊れやすいものでも、しっかりと守ります~酵素を乾燥か

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    agrisearch 2019/07/26
    「ネムリユスリカのゲノム研究を進める過程で、強力なプロモーターを発見しました。「121」と名付けたこのプロモーターは…タンパク質を作り出す能力が約1,500倍高い…」
  • イノベーション創出研究強化事業セミナー 「 施設果菜類栽培におけるセンシングとシミュレーション技術の活用 」 開催案内(2019年開催) | 農研機構

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    agrisearch 2019/07/26
    2019/8/27開催
  • AI×IoT技術で農業を支援! NTTテクノクロスがパートナー企業と取り組む、新しい農業のみらい

    自社の持つビッグデータ分析や画像認識をはじめとしたAI技術と、センサーなどのIoT技術を生かし、さまざまな分野にイノベーションを創出しているNTTテクノクロス株式会社。農業分野にも積極的に展開しており、パートナー企業と連携してさまざまなソリューションを開発しています。今回は、牛の行動分析で酪農・畜産分野の効率化を実現する『U-motion®』や、簡単に豚の体重推定を可能にする『デジタル目勘®』、さらには野菜づくりの現場で展開している実証実験など、同社が取り組む農業向けソリューションの最新状況について、取材しました。 センサーによる見守りで、酪農・畜産の現場を支援する『U-motion®』 NTTテクノクロスの農業向けソリューションの中で、すでに一般に提供されているサービスが、デザミス株式会社と共同開発した牛の行動モニタリングサービスの『U-motion®(ユーモーション)』です。 タグ型の

    AI×IoT技術で農業を支援! NTTテクノクロスがパートナー企業と取り組む、新しい農業のみらい
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    agrisearch 2019/07/26
    『U-motion®(ユーモーション)』『デジタル目勘®(デジタルメカン)』
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    NHKの最新情報、注目番組をご紹介。動画も満載です!

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    agrisearch 2019/07/26
    2019/8/1放送
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    見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。 © Nippon Television Network Corporation 映像協力 NNN(Nippon News Network)

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  • 田畑で泥まみれになって農業に力を注ぐ、無線LANの伝道師の正体

    NTTグループとしては異色の「農業」を手掛ける子会社を率いる。人手不足や高齢化に悩む地方の農業にIoTやAIを採り入れ、通信とは異なる形で「地方に欠かせないインフラになりたい」と意気込む。 NTT東日は2019年7月、100%出資の子会社「NTTアグリテクノロジー」を設立した。「NTT東日が新規事業の子会社を立ち上げるのは2011年以来のこと」(NTT東日の井上福造社長)。8年ぶりの新規事業子会社が挑むのは農業分野、その陣頭指揮を執るのが酒井大雅だ。 通信と農業、一見すると全く異なる分野だ。だが、地域のインフラを担うNTT東日にとって農業に着目するのは自然の成り行きだと酒井は語る。「各地の自治体に地域の課題を尋ねると、決まって農業が真っ先に挙がる。それに農業は物流やエネルギーなど関連産業も多岐にわたる。日を支える基幹産業だと改めて感じた」。 各地の農業に関する困りごとを1つひとつ

    田畑で泥まみれになって農業に力を注ぐ、無線LANの伝道師の正体
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    agrisearch 2019/07/26
    酒井大雅氏、NTTアグリテクノロジー社長。
  • 山形県鶴岡市と阪急交通社が農業観光連携事業に関する協定を締結

  • 農林水産省『農業女子プロジェクト』×バンダイナムコアミューズメント 8月31日(土)みなとみらい東急スクエアで「831やさいフェスタ」開催!

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    agrisearch 2019/07/26
    「831やさいフェスタ」☆
  • 歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい

    思いのある人がお金を集める仕組みが、徐々に増えてきた。2018年11月に立ち上がった継続支援プラットフォーム「ビスケット」もその一つだ。 クラウドファンディングなど多くの支援プラットフォームが「単発」の企画単位の支援である中、ビスケットは「継続支援」に重きを置く。立ち上げたのは、株式会社祭代表の「しみこ」こと清水舞子さん(31)。信頼で誰かを支える仕組みをつくる彼女の道のりは、波乱に満ちたものだった。 20歳のとき性犯罪の被害者に 清水さんは幼い頃に両親が離婚。自分を育ててくれた母親を喜ばせるために、勉強にも部活にも打ち込んだ。第1志望だった多摩美術大学には実技試験満点で合格。家の経済状況は厳しかったが、母が家を抵当に入れ借金し、入学金を捻出してくれた。 だが、20歳になったある日、清水さんを一つの事件が襲う。好きな人の家で、複数の男から性的暴行を受けたのだ。 あまりのショックに頭が真っ白

    歌舞伎町キャバクラから起業家に。「投資するからホテルに行こ」女性取り巻くセクハラ環境を変えたい
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    継続支援プラットフォーム「ビスケット」☆「株式会社祭代表の「しみこ」こと清水舞子さん」 https://bis-cuit.jp/
  • 進化はどこまで予測可能なのか?──『生命の歴史は繰り返すのか?: 進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む』 - 基本読書

    生命の歴史は繰り返すのか?ー進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む 作者: Jonathan B. Losos,的場知之出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2019/06/01メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る生命の進化の歴史は偶然に支配されている。たとえば、とある巨大な隕石が地球に落ちて”こなかった”、そして、恐竜がそのままの形で生存していたとしたら、今とは全く違った光景がこの地球上に広がっていたと多くの人は考えるだろう。スティーヴン・グールドは著書『ワンダフル・ライフ』の中で、仮に進化の過程を再現したならば、今とは異なる生物界が現れるだろう、といい、多くの人に受け入れられた。 だが、一方この宇宙、それに地球は一定の物理法則に支配されているから、泳ぎやすい形、動きやすい形というものが決まっている。空を飛ぶ動物はいくつかの形の翼と飛び方に収斂していくし、高速で泳ごう

    進化はどこまで予測可能なのか?──『生命の歴史は繰り返すのか?: 進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む』 - 基本読書
  • ヒトのiPS細胞で動物の体内に臓器作る研究 実施へ | NHKニュース

    ヒトのiPS細胞を使って移植用の臓器を動物の体内で作り出すことを目指す研究について、国の専門家会議は23日、実施を了承しました。こうした研究が認められるのは国内では初めてで、研究を申請した東京大学のグループは年内にも始めたいとしています。 研究は、東京大学の中内啓光特任教授のグループが計画し、文部科学省の専門家会議に申請していました。 研究計画ではまず、ネズミの受精卵の遺伝子を操作し、すい臓などの臓器を作れなくして、そこにヒトのiPS細胞を注入します。 この受精卵をネズミの子宮に戻して出産させると、生まれてきた子どもは、例えば、すい臓になる部分では、ネズミの細胞は増殖せず、代わりにヒトのiPS細胞によってすい臓ができると考えられています。 この研究計画について専門家会議は24日、実施を了承しました。 国内ではヒトの細胞を入れた動物の受精卵を動物の子宮に戻すことは禁止されていましたが、ことし

    ヒトのiPS細胞で動物の体内に臓器作る研究 実施へ | NHKニュース
  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
  • 「クロネコメンバーズ」不正アクセス 個人情報3400件流出か | NHKニュース

    宅配大手のヤマト運輸は、再配達などを受け付ける会員制のサイトに不正なアクセスがあり、名前やクレジットカードの情報など3400件余りの個人情報が流出したおそれがあると明らかにしました。 このうち3467件が不正にログインされ、会員の名前や住所、メールアドレスやクレジットカード情報などの個人情報が何者かに閲覧されたおそれがあるということです。 会社は、不正にログインされたIDはパスワードを変更しなければ使用できないようにする対策を取り、個人情報が悪用されたという情報は今のところ寄せられていないということです。 ヤマト運輸によりますと、不正アクセスに使われたIDやパスワードは、このサイトでは使われていないものが多く含まれ、会社は過去に他社のサービスから流出したパスワードなどをもとに不正なログインが行われたのではないかとしています。 このサイトでは5年前にも同じような手口でおよそ1万件の不正なログ

    「クロネコメンバーズ」不正アクセス 個人情報3400件流出か | NHKニュース
  • 障害者へ差別や偏見「社会にある」約80% 「自分もある」25% | NHKニュース

    相模原市の知的障害者施設で19人が殺害された事件から26日で3年です。NHKが行った世論調査で障害者への差別や偏見について聞いたところ「社会にある」と答えた人が80%近くに上りました。 平成28年7月26日に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所していた19人が差別的な動機で殺害され、26人が重軽傷を負った事件では、元職員の植松聖被告(29)が殺人などの罪に問われ、来年1月に初公判が開かれる予定です。 事件から3年となるのを前に、NHKは先月14日から16日にかけて、全国の18歳以上の男女に対し、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。 調査対象となったのは2374人で、このうち53.5%に当たる1269人から回答を得ました。 今の日の社会に障害のある人への差別や偏見があると思うか聞いたところ、 ▽「かな

    障害者へ差別や偏見「社会にある」約80% 「自分もある」25% | NHKニュース
  • 古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB

    3000年以上前のエジプトのファラオ、ツタンカーメン。わずか10年ほどの在位の末、19歳前後でこの世を去ったとされる、謎に包まれた若き王です。 今、そのツタンカーメンの副葬品を科学的に調査する試みが、日の専門家の協力で行われています。見えてきたのは当時の職人たちの意外な素顔。魅惑の古代エジプトの世界、この機会に、のぞいてみませんか?

    古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB
  • 文科省「院生 お前だったのか いつも論文を書いていたのは」

    seal @TOHO_seal 来年から大学院生の授業料支援が廃止される理由が、『同年代のほとんどの人が自分で稼いでるから、バランスをとるため』らしい。 つまり、他の自力で稼いでる同級生に比べて公平じゃない、と。 大学院生って、将来の技術革新を担う存在のはずだけど、国からはただの稼げないクズだって思われてたのか… pic.twitter.com/BS2xRsCLSc 2019-07-26 00:42:28

    文科省「院生 お前だったのか いつも論文を書いていたのは」
  • 江戸時代に書かれたシュモクザメの絵がかわいい→江戸のゆるキャラ史料が続々提供される「ポケモン?」「今と変わらないセンス」

    きゃなこす @kyanakos 隠岐国産物絵図註書 おきのくにさんぶつえずちゅうしょ 江戸時代中期の享保19年(1734)に老中から命令が出され、翌20年(1735)にほんかくてきに実施された隠岐国産物帳の結果を幕府に報告するために作成された。↑海と暮らしの史料館の説明書きより #海とくらしの史料館 2019-07-22 20:08:23 リンク Wikipedia シュモクザメ シュモクザメ(撞木鮫、英名:Hammerhead shark、ハンマーヘッド・シャーク)はメジロザメ目のシュモクザメ科 Sphyrnidae に属するサメの総称。 頭部が左右に張り出してその先端に目と鼻孔があり、鐘や鉦(和楽器)を打ち鳴らす丁字形の撞木(しゅもく)のような頭の形をしていることから「撞木鮫」、英語では頭を金槌に見立てて「Hammerhead shark」(金槌頭のサメ)と呼ばれている。この横に張り出

    江戸時代に書かれたシュモクザメの絵がかわいい→江戸のゆるキャラ史料が続々提供される「ポケモン?」「今と変わらないセンス」
  • 【永久保存版】「お金がもらえる・戻ってくる制度や手当」をまとめてみた→リプ欄にも続々情報が集まって有能「行政がやるべきことを無償で…神」

    へいおわの鍵アカウント @anmain2525 これは自分の頭の整理用ではあるんだけど 今あるお金がもらえる・もどってくる制度や手当のまとめ作りました。 結婚・出産、子育て、仕事、病気…なるべく今あるものほとんど入れたつもり… 個人ではこれが限界かな… ゆくゆくはもっときれいにまとめたい。良かったら見てってください、意見ください pic.twitter.com/BmqX3KtXLU 2019-07-23 20:58:24

    【永久保存版】「お金がもらえる・戻ってくる制度や手当」をまとめてみた→リプ欄にも続々情報が集まって有能「行政がやるべきことを無償で…神」
  • 【SDGs教室】身近な藻類をクリーンなジェット燃料に ミドリムシで空を飛べる日も近い!?| 朝日新聞デジタル

    近畿大学農学部は、現代社会が抱える「料」「環境」「生命」「健康」「エネルギー」の諸問題にアプローチし、SDGsの達成に貢献する教育研究を展開している。2019年6月4日、SDGsから考える農学の可能性を奈良県立奈良北高校の生徒に向け発信する「SDGs教室」を実施した。 「原油はあと56年で掘り尽くされるといわれています。エネルギーが足りなくなる日が近い今、皆さんなら何ができますか?」との問題提起から始まった、田茂井政宏教授の講演。人類が抱えるエネルギー問題という喫緊の課題に対し、田茂井教授は「ミドリムシ」が持つ可能性から、その解決法を導き出そうとしている。ワックスエステルという脂質を体内に蓄積する習性を持つミドリムシ。ミドリムシから絞り出したワックスエステルは、ジェット燃料として利用できることから、その実用化のための研究を続けている。「ミドリムシをたくさん培養して、たくさんのワックスエス

    【SDGs教室】身近な藻類をクリーンなジェット燃料に ミドリムシで空を飛べる日も近い!?| 朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2019/07/26
    近畿大学農学部 田茂井政宏教授
  • 【SDGs教室】貧困と気候変動に立ち向かう 新しい農法への挑戦| 朝日新聞デジタル

    近畿大学農学部は、現代社会が抱える「料」「環境」「生命」「健康」「エネルギー」の諸問題にアプローチし、SDGsの達成に貢献する教育研究を展開している。2019年6月1日、SDGsから考える農学の可能性を大阪府立千里高校の生徒に向け発信する「SDGs教室」を実施した。 「日は世界中から富を集めてきました。これからはその富を、世界の環境保全や貧困撲滅のために使うべき」と切り出したのは農学部の飯嶋盛雄教授。気候変動の影響から雨季と乾季で水位が激しく変動し、料不足に陥ることが多いナミビアで、常に一定の穀物生産ができるような農法の考案に挑んだ経験を、生徒たちに語りかけた。現地の主であるヒエの一種と、現地では栽培の習慣がなかったイネを混作することで、洪水や干ばつの年でも安定的な収穫が見込める仕組みを提案し、小規模零細農家を支援した取り組みに、生徒たちは目を輝かせて聞き入っていた。「世界の料生

    【SDGs教室】貧困と気候変動に立ち向かう 新しい農法への挑戦| 朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2019/07/26
    近畿大学農学部 飯嶋盛雄教授
  • 夏休み、学童の昼食どうする? 食中毒も心配な季節:朝日新聞デジタル

    全国のほとんどの小学校で、夏休みが始まります。今春、小学校に入学した娘は夏休みの間、毎日学童保育に通うことになります。保育園時代と大きく異なるのは、毎朝「お弁当」を用意する必要があることです。早起きして作らなければならない上、夏場は中毒も心配です。ほとんどの学童は弁当の持参を求めていますが、学童の昼はどうあるべきなのでしょう。 早起きしておかず6品 小学3年生の長女が学童に通う東京都内の公務員の女性(40)は、「夏の恒例行事」が今年も始まるといいます。 朝6時に起きてご飯を炊き、20分ほどかけておかずを6品用意します。「冷凍品を使うこともありますが、野菜の水分を拭き取る、練り物を入れるときはあぶるなど、特に中毒対策に気を使います」 学童には父母会などの組織はなく、親同士のつきあいはお迎えのときにあいさつを交わす程度。職場の同僚からは学童の宅配弁当を利用しているという話も聞きますが、

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  • 夏休みに痩せる子どもたちへ フードバンクで広がる支援:朝日新聞デジタル

    東京や静岡、京都など各地のフードバンクが近年、長期休み中の子どもたちに無償で料品を届ける取り組みを始めている。給がない夏休みが明けると、痩せて学校に戻る子どもが少なからずいるからだ。「栄養格差を縮めるうえで意義がある」と識者らは言う。 小学4年の娘がいる東京都狛江市に住む30代女性は昨年の夏休み、フードバンク狛江(FBK)から料支援を受けた。米やみそ、乾麺など、1人あたり3キロの品が段ボール箱で届く。「お米があると、おかずにお金を回せ、バリエーションを増やせた。当に助かった」と話す。 夏休みは費の負担が増える。一人親家庭で、手取りは月約15万円。半分が家賃で出る。「毎月、費で調整して乗り切っているので、8月はきつい。支援があると心もほっとします」 狛江市の2017年の調査によると、過去1年に経済的理由で必要な料を買えなかったことがあると答えた一人親世帯は4割を超えた。FBK

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  • ゲノム編集で肉厚マダイ、クエは大量養殖 近畿大水産研:朝日新聞デジタル

    6月13日午後、和歌山県白浜町の近畿大学水産研究所。入り江のほとりにある実験室では、研究室のメンバーが高級魚クエの受精卵を顕微鏡でのぞき込んでいた。 研究室の鷲尾洋平助教(35)と大学院2年の大浜光希(みつき)さん(24)が、アクリル板の細い溝に並べた、受精卵一粒一粒にガラス製の針を刺している。ゲノム編集用の分子を注入する神経を使う作業だ。生命科学で今、最も注目されている最先端技術「ゲノム編集」の現場だ。 クエは若いころは雌しかおらず、卵の元となる細胞しか持っていない。卵になるはずの細胞をゲノム編集で精子へと変え、人工授精して通常よりも早く繁殖できるようになれば、大量に養殖して高級魚が庶民の卓に並ぶようになる。 研究室を主宰する、家戸敬太…

    ゲノム編集で肉厚マダイ、クエは大量養殖 近畿大水産研:朝日新聞デジタル
  • 日本型イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の発見-複数の除草剤を不活性化する仕組みを解明-(大学院理工学研究科 戸澤 譲 教授)

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    agrisearch 2019/07/26
    「飼料用イネなどの一部の品種が、トリケトン系除草剤ベンゾビシクロン(BBC)に感受性を示すことが判明…抵抗性と感受性を決定する単一遺伝子HIS1 (HPPD INHIBITOR SENSITIVE 1) を発見」
  • 電通、農業データ連携基盤協議会および慶應義塾大学 SFC研究所との共催で、12月11日に東京でフォーラムイベント「アグリライフハック2018」を開催 - News(ニュース) - 電通ウェブサイト

    News Release corporate 2018年12月04日 事業・サービス 電通、農業データ連携基盤協議会および慶應義塾大学 SFC研究所との共催で、12月11日に東京でフォーラムイベント「アグリライフハック2018」を開催 にまつわる人々の営み・価値観を再定義する社内横断組織「Dentsu food(x)」を発足 株式会社電通(社:東京都港区、社長:山 敏博)は、農業データ連携基盤協議会ならびに慶應義塾大学 SFC研究所との共催で、12月11日に東京ベルサール御成門タワーでフォーラムイベント「アグリライフハック2018」(後援:農林水産省)を開催します。 日では高齢化による働き手の減少や耕作放棄地の増加が進み、料の安定供給が重要な政策課題となっている一方で、海外では人口の増加に伴い料需要が拡大しており、日と世界では料需給にギャップが生じています。また、働き方の変

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    agrisearch 2019/07/26
    「Dentsu food(x)(デンツー フードエックス)とは、Foodに関わる生産・流通・消費などの全て(=スマートフードチェーン)の課題を解決したいという意志を込めた造語」
  • 《ブラジル》農薬分類の新基準を発表=高危険度の農薬が低危険度扱いに – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    ブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)は23日、農薬が健康被害を及ぼす危険性の高さに応じて分類していた基準を変更すると発表した。24日付現地各紙が報じた。 政府が新たな農薬の使用を次々に認めていることへの批判が高まっている最中に、危険度分類基準の変更が発表された。22日には51種類の農薬の使用が認められており、今年に入ってからの新規認可は290種に達した。 現在の分類は、「極めて毒性が高い」、「毒性が高い」、「やや毒性あり」「毒性は低い」の4段階だが、新たな基準では「健康に深刻な害を及ぼすほどではない」「危険度が極めて低く、分類なし」が加わる。 現在のブラジルでは、約2300種の認可済み農薬の内、700~800種が「極めて毒性が高い」に分類されているが、新基準ではそれらが、「やや毒性あり」「毒性は低い」「健康に深刻な害を及ぼすほどではない」に変更され、少なくとも500種が「極めて毒性が高

    《ブラジル》農薬分類の新基準を発表=高危険度の農薬が低危険度扱いに – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
  • ベトナム産のスイカ種子を日本に初輸出、農薬最大手ロックチョイG[経済]

    メコンデルタ地方アンザン省に社を置く農薬最大手のロックチョイグループ[LTG]LocTroiGroupはこのほど、スイカとメロンの専門種苗会社である株式会社萩原農場奈良県磯城郡に対して、日に輸出するための基準を満たした国内産... 日系、経済、政治、統計、法律カテゴリの記事で 30日を超えたものはアーカイブ化されています 購入後に全文をお読みいただけます。残り278文字 ※この後入力するメールアドレスにも記事が届きます

    ベトナム産のスイカ種子を日本に初輸出、農薬最大手ロックチョイG[経済]
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    agrisearch 2019/07/26
    「萩原農場が提供した両親を交配して生まれたF1種(雑種の一代目)。萩原農場から移転された技術により、メコンデルタ地方のティエンザン省とハウザン省で栽培されたもの」
  • 【提言 JAグループに望むこと 柴山桂太・京都大学大学院准教授】周回遅れの農政に否 自給体制の強化急務

    料・農業・地域の未来を拓くJA新時代を当に迎えるために、いまJAグループは何を考え、どのような行動を起こすことが必要なのかについて、柴山桂太京都大学大学院准教授に提言していただいた。 ◆危うい"輸出戦略" 国家間の対立激化 柴山桂太准教授 グローバル化の時代は長続きしないのではないか。私は以前からそのように主張してきた。歴史を振り返っても、市場が開放され各国の経済が緊密に結びついた時代の後には、必ず巨大な反動の時代がやってくる。19世紀後半から格化した前回のグローバル化が、やがて各国の保護主義を招くことになったのはその好例である。 20世紀後半から始まった現代のグローバル化も、いずれ激しい逆流に見舞われることになるのではないか...。最近の国際情勢を見る限り、私の予想は大きくは間違っていなかったようである。これまで自由貿易の旗振り役だったアメリカで、公然と保護貿易を唱える大統領が出現

    【提言 JAグループに望むこと 柴山桂太・京都大学大学院准教授】周回遅れの農政に否 自給体制の強化急務
  • 【鼎談 中野剛志氏・冨士重夫氏・谷口信和氏】グローバリズムの終焉 始まる農業の新時代(1)

    政府主導のグローバリズム政策のもと、「改革」の名により農業・農協は〝解体的〟改革を迫られている。当にこの道しかないのか。日の農業の行方、それに対する農業協同組合の役割と責任は何か。評論家の中野剛志氏、元JA全中専務(現在、蔵王酪農センター理事長)の冨士重夫氏、それにコーディネーターとして東京大学名誉教授の谷口信和氏を加え、ディスカッションする機会をつくった。 左から中野剛志氏、富士重夫氏、谷口信和氏 ◆リーマンショック機にエリートへの不信高まる 谷口 いまの日政治は極端な官邸指導で、政府職員や民間の情報がまったく活かされていません。それが綻びて膿を出しているにもかかわらず政治、経済、外交でまともな成果がないまま突っ走っています。他方で、一定の内閣支持があり、国民がついていっています。これはいったい何なのか。その中で農業の問題も考えたい。 農協はたたかれていじけている印象ですが、たた

    【鼎談 中野剛志氏・冨士重夫氏・谷口信和氏】グローバリズムの終焉 始まる農業の新時代(1)
  • 「共同購入トラクター」第2弾 中型トラクターを開発 JA全農

    JA全農は生産資材コスト低減を目指すJAグループ自己改革の一環として、生産者のニーズに応えた共同購入トラクターの第2弾の取り組みに着手した。 今回第2弾として取り組むトラクターは、28から35馬力クラスの中型トラクター(第1弾は60馬力クラスの大型)だ。 JA全農は、6月27日に国内農機メーカー4社(井関農機、クボタ、三菱マヒンドラ農機、ヤンマーアグリ)に、共同購入する中型トラクターの仕様を提示。令和2年7月製品発表、同年10月供給開始に向けて開発要求を行った。 要求した仕様は、▽自動水平制御▽自動耕深制御▽倍速ターン▽ノークラッチ変速▽標準3点リンクのオートヒッチ装着可能(中型クラストラクターは、メーカーごとに作業機の取付ヒッチが異なるが、生産者からはヒッチ統一の強い要望がある。ヒッチ統一で幅広い作業への対応を可能にし、生産面積や栽培品目の拡大を支援することができる)だ。 これは▽JAグ

    「共同購入トラクター」第2弾 中型トラクターを開発 JA全農
  • 農作業の判断はカンからロジックへ 空からの目線で見える化

    農業の現場における新技術の実装に向け、農林水産省が6月14日に行った「スマート農業スタートダッシュミーティング」は、農業関係者など約600人が足を運んだ。米、野菜、果樹、畜産など43の出展社から注目の企業を紹介する。 撮影地点の画像を地図上で管理。コメントをつけると特異点として赤いロゴでアラートを表示する 高齢化で一部の担い手に農地が集中し農業が大規模化すると、人手の問題から作業の効率化が求められる。こうした問題を解決するためにほ場の管理や分析をするためのさまざまなサービスが生まれている。 その一つ、葉色解析サービスの「IROHA(いろは)」は、ドローンが撮影した画像から生育状況を見える化し、情報を解析して提供するクラウドサービスだ。 IROHAは、「空からの無限の情報」を世に届けることをめざし、2016年に設立されたスカイマティクス(東京都中央区)が昨年春にリリース。クラウド上に保存した

    農作業の判断はカンからロジックへ 空からの目線で見える化
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    agrisearch 2019/07/26
    スカイマティクスの葉色解析サービス「IROHA(いろは)」
  • 日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス

    Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日に興味を持つ人を増やし、日についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。

    日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス
    agrisearch
    agrisearch 2019/07/26
    「特許取得済の独自製法により、一般的な次亜塩素酸水※1 と比較して、除菌・消臭効果が長く安定するという特徴を有しています」
  • 日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス

    Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日に興味を持つ人を増やし、日についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。

    日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス
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    日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス
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    日本のいま、そして未来を、世界に正しく伝える|株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングス
    agrisearch
    agrisearch 2019/07/26
    「仔稚魚用の「鮪心(まごころ)」とヨコワ以降に与える「ジャイアントツナ」の2種類で、どちらも魚粉やビタミン剤が主な原料」
  • 除草剤がイトトンボ幼虫の個体数を減少させることを実証 農薬リスクを高精度に予測し、より良い使用法が選択可能に | NEWS RELEASE | 近畿大学

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    agrisearch 2019/07/26
    「農薬は農業生産の維持に不可欠であり、生物多様性に配慮しながら農業を続けるためには、実現場における生物に対して予測される農薬の影響を正確に見積もることも必要」
  • 【現場で役立つ農薬の基礎知識2019】秋冬野菜の病害虫防除

    昨年、50年に一度の災害といわれる西日豪雨が襲ったのは記憶に新しい。地域によっては雨が少なく田植えもできないところもあったが、7月に入って台風の影響もあってか雨が増えてきた。近年の雨は、梅雨らしいシトシト雨ではなく、集中豪雨ばりのドカ雨が多いので、農作物への影響が当に心配だ。特に鹿児島など九州南部を中心に中四国にも大雨が続いているので、注意してほしい。 ※この記事は2019年に掲載した内容です。最新記事はこちらをご覧ください。 雨が多いと、雨媒伝染性の病害が多くなり、特に台風が通過したあとは傷口から病原菌が入りやすくなる。また、夏を過ぎると、オオタバコガやハスモンヨトウなどの大型チョウ目害虫の活動が活発になるため、いずれも早めに対策をしておきたい。 以下、秋冬野菜の主要な病害虫防除のポイントについて整理した。文中や病害虫防除剤の適用農薬一覧で適用薬剤を紹介しているが、紙面の関係上、薬剤

    【現場で役立つ農薬の基礎知識2019】秋冬野菜の病害虫防除
  • 大豆をスイーツにする意外性がヒット商品を生んだ

    多彩な商品が並ぶ空港や駅の土産物店。新商品が生まれては消え、定番として残る商品はごくわずかだ。その中で、今仙台で人気が急上昇している土産物のスイーツがあるという。「仙大豆・ソイチョコ」だ。味噌や醤油など古来加工品の原材料として親しまれてきた大豆だが、それが思いがけない形でスイーツとして生まれ変わった。意外なおいしさが驚きをもって迎えられ、既に仙台土産として定着しつつある。土産物という激戦区で成功した秘訣はどこにあるのか、探っていこう。 飽和状態の土産物市場で大豆を使ったチョコ菓子がヒット インバウンド客の増加で活況を呈する観光業界。その中で土産物の市場規模は、2012年が約3兆6900億円だったのに対し2016年は約5兆100億円※1と、近年増加傾向にある。一方で土産物店には数多くの商品がひしめき合い、飽和状態の様相を呈する。地域色を施したパッケージで包んだだけの特徴のない土産物も多い。

    大豆をスイーツにする意外性がヒット商品を生んだ
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    agrisearch 2019/07/26
    JA仙台「仙大豆・ソイチョコ」、「パティスリー ポタジエ」柿沢安耶氏監修。