お知らせ: このページを編集し直したものが、 カットシステムから 出版されました (2008/12/25発売) (amazonはこちら)。 このページには、 クリエイティブ・コモンズ (表示-非営利-継承 2.1 日本) のライセンスを 適用していますが、 書籍版に関しては、 「著作[権]者から許可を得ると、これらの条件は適用されません」 の条件に基づいて、私の許可を得て営利目的で出版されたということです。 なお、書籍版にも 同じライセンスを適用しました。 目次 卒論発表対策最短コース: 良いプレゼンと悪いプレゼン、 式や記号の書き方 、 グラフの書き方 オンライン授業についての雑感(「スライド画面+説明音声」はわかりにくい) はじめに 良いプレゼンと悪いプレゼン (まずは、これを見て) 自分が理解している内容を自分の言葉で (原稿を書き言葉で読み上げるのはダメ) 「事実」と「意見」 話し
目次 準備 まずはC言語プログラムを呼び出す 簡単な数値のやりとり NArray配列を渡す Swigを使ってお手軽変換 参考文献 準備 このチュートリアルではRuby 1.8系列の使用を前提にしています。 確認はすべてRuby 1.8.4 [i386-Cygwin]で行いました。 NArrayはVersion 0.5.8を用いています。 またそれ以外に以外に以下のものが必要です。 Cコンパイラ Rubyのコンパイルに用いたものと同じものが必要です。 バイナリパッケージを導入した場合はどのコンパイラでビルドされたものか 知る必要がありますが、UNIX系ではたいていgccです。 ruby.h, mkmf.rb Rubyをソースコードから自分でビルドした場合はインストールされていると 思いますが、バイナリパッケージを導入した場合はruby.hやmkmf.rbがあるか 確認する必要があります。開発
Mon, 25 Nov 2002 11:36:06 +0900 , 初稿 って? Ruby は、比較的簡単に C による拡張ライブラリが作れるらしいです。 拡張ライブラリというのは、要するに、Ruby から呼べる機械語のメソッド郡と考えていいんじゃないかと思います。つまり、Ruby だと処理速度がどうしても気になってしまう一部のクリティカルセクションを、これにより機械語で書き換える、ということができます。 というわけで、どれくらい簡単か、やってみましょう。 例 Ruby 本に従って、次の C プログラムを書きました。 #include "ruby.h" VALUE test(int n){ volatile int i; for(i=0;i<(FIX2INT(n));i++){ } return Qnil; } Init_test(){ rb_define_global_function(
Ruby用拡張ライブラリをCで作る Rubyは、C(あるいはC++)で書いたコードを動的(あるいは静的)にリンクして利用する事ができる。うまく使えば、Rubyで書くより高速な動作が期待できる。 たとえば、GUIライブラリである「Ruby/GTK」は、描画部分にCで書かれたライブラリを利用する事で、実用的な画面描画速度を確保している。 その、Ruby用拡張ライブラリをCで書く方法である。 ■ 拡張ライブラリ作成の流れ Rubyはオブジェクト指向言語である。オブジェクト指向言語におけるプログラムとは、基本的にクラス定義である(と、少なくとも私は思っている)。そこで、ここではクラス定義に話を絞る。 メソッドの実体となる関数を定義する Init関数を作る rb_define_classで、新しいクラスを作る rb_define_methodで、クラスに1で作成したメソッドを追加する Makefil
はじめに Rubyと同じく、C++もクラスをもっています。 SwigをつかえばC++のクラスをそのままRubyのクラスにすることができます。 SwigのドキュメントにC++の章がありますので、 まずはそちら "5 SWIGとC++" を読みましょう。 C++で書かれたあるソフトをswigを利用してラップする場合、 インストールされるヘッダーファイルがたいへん役に立ちます。 運が良ければそのヘッダーファイルがそのまま使えますが、 多くの場合多少変更が必要となります。 ここでは、 C++で書かれたソフトをラップする際に必要ないくつかの変更の解説を行います。 まずはヘッダーファイルをそのまま使ってみよう とりあえずヘッダーファイルをそのまま使ってみましょう。 そのままで問題なくコンパイルでき、かつ使えたあなたは幸運です。 だめな場合でもエラーメッセージがとても重要な情報となります。 以下のように
Goal: an easy to use cross-platform panoramic imaging toolchain based on Panorama Tools. With Hugin you can assemble a mosaic of photographs into a complete immersive panorama, stitch any series of overlapping pictures and much more. Status Hugin has now reached a stable state: the software is recommended for general use. Download locations for stable binaries releases are listed by platform here.
Fast Companyという雑誌で、 ニューヨーク大学のJefferson Hanという人物が作った 大型のマルチタッチディスプレイパネルが特集されていた。 Han氏はTED会議でもデモを行ない人気を集めたらしい。 ビデオを見る限り、アプリケーションは派手ではあるが、装置や操作インタフェースは比較的普通に見える。 Fast Company誌の説明によると、 半透明な表示パネルの下を光線が通過しており、 指でパネルを押すと光線がそこに当たって散乱して光るのをカメラで検出するという原理らしく、 ソニーのHoloWallと似ているようである。 圧力を直接検出できるわけではないが、強く押すとそれだけ光の散乱が多くなるので、 ある程度は押した力を検出できるのだろう。 大型のタッチパネルディスプレイを使ったインタフェースに関しては、 特にCSCW (Computer-Supported Cooper
2009 Update How about glossy, rounded corner Mac OS X-style buttons with 100% CSS, two HTML elements and zero images? CSS 3 is coming, and you should start using it now if you aren't already. Take a look at CSS 3 and The Future: Image-free Rounded Corners, Drop Shadows and Gradients. Another Technique for The Pile. Yep, it's another article detailing a method of doing rounded corners with CSS. In
このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。 お問い合わせ一覧 2007年2月13日 世界最小0.05mm角の「非接触型粉末ICチップ」の動作確認に成功 従来の試作チップの面積比で9分の1の小型化を実現し、紙への漉き込みが可能に 日立製作所中央研究所(所長:福永 泰/以下、日立)は、このたび、0.05mm角、厚さ5μm(マイクロメートル)で粉末状の世界最小の非接触型ICチップを開発し、動作を確認することに成功しました。今回、開発した非接触型ICチップは、現在すでに製品化されている「ミューチップ」*1と同じ機能を保ったまま小型化を実現したものです。今回の非接触型I
2007年02月11日13:45 カテゴリLightweight Languages perl - B::Deparse 尻馬乗るべし、ということでB::Deparseの紹介。 いやなブログ - スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語は Ruby, Python, Perl です。実は私も、デバッガーはperl -de1ぐらいしか使っていない(perl -de1は非常によく使うので、Terminal.appのウィンドウの一つがそれ専用になっている。スクリプト言語のインタラクティブな利用法に関しては以前「404 Blog Not Found:LL Intaractive」にまとめたのでそちらをご覧頂くとして、ここではなぜスクリプト言語では滅多にデバッガーを使わないかをおさらいした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く