回答 (2件中の1件目) 良い戦略は、目的の達成のための道筋や費やすものと得られるものや必要な期間などが明確であり、実行可能性が高いものです。 悪い戦略とは、なんのためにやるのか、いつまでに何をやれば何が得られるのか、ほんとにそんなことが出来るのか、といったことが不明確なため、だいたい失敗しますが、戦略の体をなしていないため、失敗を認めなくてもなんとかなったりしつつ、いずれ主体者が破綻したりするものです。
ここ数週間 systemd について学んできたので、トピックごとにまとめておきます。 第一回目は、OS起動時に systemd で実行される default.target を起点とした依存関係のツリーについてです。 なお、本記事の内容は Ubuntu 16.04, Debian Stretch で動作確認しています。 systemctl list-dependencies まずはおもむろに sudo systemctl list-dependencies を実行してみましょう! default.target を起点として、それから要求される形でどのようなユニットが起動されたかが見られます。緑は成功、赤は失敗、白はその他(依存関係が満たされず、起動されなかった、など)です。 他のことは忘れて良いので、今回、このコマンドだけでも覚えて帰ってください! default.target とは? de
Macでアプリごと入力ソースを記憶させる! 「入力ソースを自動的に切り替える」を有効にするだけ 設定方法は非常にシンプル。 まず「システム環境設定」より「キーボード」を開きます。 後は「入力ソース」タブ内にある「書類ごとに入力ソースを自動的に切り替える」にチェックを入れればOK。 これで以後、各アプリのウインドウごと、設定した入力ソースが個別に記憶されます。 複数アプリで試してみる 例えばエディタアプリでコードを書きつつ、ブラウザで検索も同時並行で利用するケースを考えます。 まずエディタアプリ「CotEditor」を開き、入力ソースを「英数字」にしてタイピング。 途中、ウインドウをブラウザアプリ「Google Chrome」に切り替え、入力ソースを「日本語」にして検索を行います。 そして再びウインドウを「CotEditor」に戻し、タイピングを再開。 ここで入力ソースを手動で「英数字」に切
Intro Fetch API の実装が広まり、 IE もリタイアを迎えたことで、今後忘れ去られていくことになるだろう XMLHttpRequest について。 どのように始まり、どのように広まり、どのように使われなくなっていくのか。その間に残した多大な功績を残す。 XMLHttpRequest の始まり この名前は非常に長いため、通常 XHR と略される。 この API は、現在の Web API のように W3C/WHATWG による標準化を経て策定された API ではない。 Microsoft によるいわゆる独自実装の API として始まり、後追いで標準化される。 したがって、 Web API の中でもかなり異質な命名である XHR が、 XmlHttpRequest でも XMLHTTPRequest でもなく XMLHttpRequest である理由も、 Microsoft の命
Marco Godano @GodanoMarco ゲームをいずれ海外展開したいと思っている開発者の皆様、翻訳者からの申し出です。 【日本語は、異常に文字数効率の高い言語です。】 極めて短いスペースで沢山情報が伝えられます。英語を含めてアルファベットを使う言語ではそうはいけません。 (続↓) 2022-09-30 14:47:09 Marco Godano @GodanoMarco 自然な翻訳にしようと思うも場所が全く足りないなんて日常茶飯事。 っちゅうわけで、日本語を元に作ったUIを見た時に、翻訳者達は頭を抱えるしかありません。 「外国語知らないからどの位長くすればいいのかさっぱり」とお悩みなら、まずは「熟語」を広げてみてください。 (続↓) 2022-09-30 14:47:09 Marco Godano @GodanoMarco そうやって広げた言葉の全角文字数を倍にすれば、十中八九
こんにちは。 2021年7月にハートビーツに入社後、エンジニアリンググループに所属している北岡です。 以前は同じMSP企業で10年以上勤務しておりましたが、自身のスキル向上などを目的としてハートビーツへ入社しました。 私の転職の経緯やハートビーツへ入社して感じたことなどは今後お話するとして、今回はお客様のLinuxサーバ上で作業する際、私がオペレーション中に意識していることやミスを防ぐために行っていることについて紹介します。 コピー、ペーストのショートカットキーを変更する コピー「Ctrl + c」とペースト「Ctrl + v」はキーが隣り合っており、タイピングミスによってコピーしようとしたつもりがペーストしてしまったということが起こりえます。 メモ帳などで起きた場合は特に問題にはなりませんが、サーバ上で起きると不要なコマンド実行に繋がります。小さなことではありますが防止策をとるべきです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く