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2020年1月17日のブックマーク (2件)

  • 間違いだらけ!日本でオーディオブックが流行らない本当の理由はこれ

    日英のバイリンガルが気づかないはずないんだが、一応書いておく。 結論を言うと日語にはアクセントがほとんどないから。 文章を耳で聞いた場合、日語のような抑揚のない音だとほとんど頭に入ってこない。 対して、英語はアクセントがはっきりしているし、抑揚も音韻もあるから音楽を聴くようにして聞ける。 この違いは両方のオーディオブックを試したことあれば一目瞭然。いや、一耳か。 これはおそらく日に文学の朗読会がほとんど行われない理由も同じ。 英語小説を朗読で聞いたとき、抑揚も音韻もあるので詩の一部分を聞いてるかのような心地よさがある。 日語だとそれがないから、ただ文章を声にしているだけで何も楽しくない(国語の授業を思い出してよ)。 日でオーディオブックが流行らない理由は日語の文章が音で聞いても楽しくないからで、それ以上でもそれ以下でもないと思う。 (追記) 「話し言葉」と、「書き言葉を音声で

    間違いだらけ!日本でオーディオブックが流行らない本当の理由はこれ
    aike
    aike 2020/01/17
    日本語は主語と述語が時間的に遠いというのもあるかも。ノイズで両方聞こえなかったら諦めつくけど片方だけ聞こえないとストレスたまる。最大要因は本を読む知的好奇心向上心のある層が車通勤してるかだと思うけど。
  • 中田敦彦氏のYouTubeコンテンツへの批判に対する反論 - 黒太郎のブログ

    Twitterの方で中田氏批判に対し少し反論めいたことを書いたのだが、Twitterでは字数制限がまどろっこしい。ここに独り言という形で自分の考えをまとめておく。予め書いておくが、私も中田氏の動画に不正確な点があることは認める。そして、専門家の皆様に無償で中田氏のコンテンツを監修しろなどと失礼なことをお願いするつもりもない。その上で私は、中田氏の動画に対してアカデミズムを振りかざし、コンテンツごと葬り去ろうとする態度に対して疑問を感じるのである。 まず、中田氏を批判している知識人たちが間違っている最も大きな点は、学術界における知識とYouTube界における「知識」を完全に同じ位置付けで捉えている点である。学術界での知識とYouTube界での「知識」にどのような差異があるのか。ここでは3点について指摘したい。 ①コンテンツの質的な差 言うまでもなく、学術界で要求されるアカデミックな質は高いレ

    中田敦彦氏のYouTubeコンテンツへの批判に対する反論 - 黒太郎のブログ
    aike
    aike 2020/01/17
    現状が最良ではないという認識も含めて100%同意。できれば有識者の人は、この動画で○○に興味を持ったらこの本を読むといいよというような誘導をしてくれるとうれしい。