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2010年5月18日のブックマーク (5件)

  • 処女でない少女には、何が残るか?「聖少女」

    少女から処女を引いたら、「う」しか残らない。そしてその「う」は、嘘の「う」だ。少女とは、処女と嘘から成り立っていることを知らされる、倉橋由美子の傑作。 やはり、作品にはふさわしい「読むべき年頃」がある。フィクションにまつわる仕掛けに不慣れな人が読んだら、ガツンと犯られる。高校生ぐらいのウブ(?)なわたしに読ませてやりたいw、いわゆる美少女ゲーム(死語)慣れしているなら、「交通事故」「記憶喪失」「遺された手記」の設定だけで見抜くだろうね(むしろ、これこそギャルゲのご先祖様だッ)。とはいえ、描写はリアルだ。 あたしははずかしさのあまり身悶えしました。熱い樹液のようなものが脚から胴へ、それからパパに捕らえられている果実の尖端にまで、はげしい勢いでのぼってくるのを感じながら、あたしは首を反らせ、パパの顎の下に頭をもたせかけていました。パパハアタシの胸がマダカタクテ樹ノ幹ミタイダトイウノカシラ? 残

    処女でない少女には、何が残るか?「聖少女」
  • 無限の可能性! DNAがシリコンチップを駆逐する日

    わっふる、わっふる。 コンピューターの世界はシリコンチップ全盛ですが、これがDNAにとって代わられる日が来るかもしれません。Duke大学のエンジニア、Chris Dwyerさんによると、全世界のシリコンチップ工場が1カ月で生産する量の論理回路を、DNAを利用したものだと1日で生産できる可能性があるとのこと。 そもそもDNAとはプリプログラミングや自己生成能力があるので論理回路への用途にはぴったり。Dwyerさんの最近の研究でDNAと他の分子を組み合わせてワッフルのような構造を何億と作ることができました。これを論理回路に応用、信号伝達を電子から光にすることで実現します。 光に反応する分子、発色団を構造体に加えることでプロセスを作ります。この発色団は光を吸収、電子を励起させます。発生したエネルギーは近くの発色団へ伝達され、逆に異なる波長の光を発します。オリジナルの光との波長の違いは簡単に判別可

    無限の可能性! DNAがシリコンチップを駆逐する日
  • 【動画あり】ドラムがかっこい曲教えてくれ ぶる速-VIP

    【動画あり】ドラムがかっこい曲教えてくれ ドラムがかっこい曲教えてくれ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/15(土) 22:09:43.79 ID:kzbwdOmz0 ジャンル問わず、youtubeのやつ貼ってくれたらうれしい   3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/15(土) 22:14:03.36 ID:RmjMxMb+0 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/15(土) 22:14:14.48 ID:DrZgbdsa0 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/05/15(土) 22:18:07.86 ID:Tf+DNYKw0 Casiopea/Street Performer Jeff Beck/Led Boots 上原ひろみ/

  • パワーユーザ向けWindows 7タスクバーガイド | ライフハッカー・ジャパン

    毎週のようにWindows 7タスクバーを上手に活用する新しい方法が発見されていくように思えるのですが、あまりにも多すぎてそれらがちゃんと活用出来ていない気もするので、ちょっとここらへんで一度まとめておいた方が良いのでは、と思い立ち、パワーユーザ向けのWindows 7タスクバーガイドをこのたびまとめてみたした! ■タスクバーを玄人のように使いこなすために タスクバー改良作業を開始する前に、まず全ての機能を使いこなせるかどうか、が問題となってきます。知っているつもりでも実は知らないWindows 7のショートカットなどもたくさんあるので、まずは基礎がしっかり出来ているかどうかをWindows 7ショートカットコンプリートガイドで確認してみて下さい(日語の過去記事では「Windows 7のショートカットがXPやVistaでも使える『Windows 7 Shortcuts』」「Windows

    パワーユーザ向けWindows 7タスクバーガイド | ライフハッカー・ジャパン
  • マクスウェルの悪魔 - Wikipedia

    マクスウェルの悪魔(マクスウェルのあくま、Maxwell's demon)とは、1867年ごろ、スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験、ないしその実験で想定される架空の、働く存在である。マクスウェルの魔、マクスウェルの魔物、マクスウェルのデーモンなどともいう。 分子の動きを観察できる架空の悪魔を想定することによって、熱力学第二法則で禁じられたエントロピーの減少が可能であるとした。 熱力学の根幹に突き付けられたこの難問は1980年代に入ってようやく一応の解決を見た。 マクスウェルが考えた仮想的な実験内容とは以下のようである(Theory of Heat、1872年)。 マクスウェルの悪魔。分子を観察できる悪魔は仕事をすることなしに温度差を作り出せるようにみえる。 均一な温度の気体で満たされた容器を用意する。 このとき温度は均一でも個々の分子の速度は決して