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2011年1月20日のブックマーク (5件)

  • とあるシミュレーションが示す「優れたアカデミア」と「ダメなアカデミア」の差異 – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般&科学】 複雑系モデルに基づくアカデミック・ソサエティの盛衰予測に関する研究 -人事システム,査読システムを内包した大学・学会カップリングモデルによる考察-(PDF) 学会における論文査読と日常的研究,研究評価・後継者選定の場である大学とを人工社会上に仮構した。モデルでは、研究者エージェントは論文に関して生得不変の価値観(数を重視するか質を重視するかetc)を持ち、これと社会全体からの偏差値的なスコアとの積和を採って、目標達成度を計量し、その結果に応じて、自己の行動戦略(論文を投稿するかor質の向上を目指すかetc)を陶冶していく学習プロセスが組み込まれている。数値実験の結果、甘い査読システムにより学問的デカダンスが発現し、論文質を考課に入れることでそれを抑止し得ることが確認された。 何気なくTwitterのTL上で見かけた研究なんですが、これが実に面白い。今すぐこのシミュ

    aionarap
    aionarap 2011/01/20
    論文質2の定義,もしかして「除する」を引き算の意味で使ってますかね?(そうじゃないとstr.1で0除算発生するよね?) / 中身は面白い,もっと踏み込んだデータが欲しい.
  • なぜ研究者は発言しないのか?: Naoki Ohnishi

    昨年、州中部域を中心にツキノワグマの大量出没が起きました。2004年、2006年と同様に各報道機関で大きく取り上げられました。昨年も10月中旬頃までは、どこどこで出没しました、という報道がほとんどでしたが、それ以降は出没する要因やハンター不足などについても掘り下げて報道されるものも目にするようになりました。その一方で、一部の団体が呼びかけて、他地域のドングリを集めて山の中に置く、という活動も「美談」のように取り扱われることが多く、現在では今年の春に山に置くためにさらにドングリを集めるというようなことまで報道されています。 さて、2006年以前の大量出没時と今回との違いに、twitterというツールの存在があります。 私は積極的には活用しておりませんが、九州クマのプレスリリースをした際にtwitterを覗く(表現は悪いですが…)ことで、関係者以外の反応を知ることが出来、その後の大量出没でも

    aionarap
    aionarap 2011/01/20
    意見を述べる=解釈を押し付ける,では無いんじゃないですかね?少なくとも「こういう解釈があるよ!」って声を上げるのは科学者倫理に反しないと思う.
  • 金を積んででも欲しい、気が狂うほど欲しい「自己の重要感」 :Heartlogic

    金を積んででも欲しい、気が狂うほど欲しい「自己の重要感」 コミュニケーションに関するでは古典・定番であるD・カーネギーの「人を動かす」。昨年になってようやく読みました。 人を動かす 新装版 「影響力の武器」のような意地の悪いを読み慣れた後では、若干薄味なようにも感じましたが、それにしても有意義な読書でした。書の凄いところの1つは、目次をざっと眺めただけで襟を正さねばという気分になれてしまうところです。 書を読んでいると「重要感」という言葉が何度も登場し、印象に残ります。 「重要感」について書では「フロイトのいう“偉くなりたいという願望”であり、デューイの“重要人物たらんとする欲求”である。」とも説明されますが、褒められたい、感謝されたい、名誉を得たい、といった欲求のことを言っています。また「欲や睡眠の欲求同様になかなか根強く、しかも、めったに満たされることがないものなのだ」と

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    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 次の「あたりまえ」をつくる。 - ジャストシステム

    ジャストシステムは、日本語入力システム「ATOK」やタブレット通信教育「スマイルゼミ」をはじめとして、民間企業や官公庁、自治体、学校、病院など幅広いお客様に、ソフトウェアやサービスを提供しています。新しい時代のビジネスに、次世代を担う子どもたちのために必要とされるものづくりの挑戦を続けています。

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