ネット遺産の傾向と対策 : 404 Blog Not Found

2008年01月17日13:00 カテゴリBlogosphere ネット遺産の傾向と対策 というわけで、考えてみた。というより時々考えることを少し言語化してみた。 もしも、ブロガーが死んでしまったらブログはどうあるべきなのか？*ホームページを作る人のネタ帳 ここは悪気があっていうわけではなく、あくまでアルファーブロガーという影響力を考えて書きますが、例えば90万PVを誇る404 Blog Not Foundの著者、dankogai氏が亡くなられた場合、あの方のブログというのは、ある意味『財産』になるのではないだろうか。blogに限らず、ネット上に個人が築き上げて来たものが遺産化するというのは、(悲しいこと)にいくつも事例がある。以下、私にとって比較的身近に事例を二つ取り上げる。 Nick Ing-Simmons 現在私がメンテナーをつとめるEncodeも、元はといえばNick Ing-Si

[airbird]

中の人が死んでしまったらどうする問題。あ、なんかこれで１コ話ができそう。

[hiro_y]

中の人がはかなくなった場合にどうするか問題。

[fuktommy]

いざというときは、よろしくお願いします>妻

[staki]

死んだらコンテンツを静的な状態で、同URLで保全することを保証するレンタルサービスとかあったら良いなとか。IE4の画面でこう言う話をしていた記憶がある。そろそろ変わって欲しいな。

[showgotch]

mixiにまだ友だちのページが残ってる

[hatayasan]

「itojun.org ドメインは、whoisによれば村井純先生その人が管理人となっており、http://www.itojun.org/は現在でもアクセス可能」中の人がいなくなった後のネット上の遺産処理について。

[sankaseki]

[!GTD::資料(いつか読む)]404 Blog Not Found:ネット遺産の傾向と対策

[yappo]

少なくともリポジトリはCodeReposに置いとけば死後の事を気にする必要が無い。コード単体であれば公開されていれば公開手法は問われない。すね