ヤマハの国内トップレーサーである中須賀克行選手。先日ヤマハさんのブロガーツアーで見学させていただいた全日本ロードレース選手権(JRR)でもぶっちぎりの1位でしたが、氏のレース前を取材させていただいた際、おそらくはルーティーンであろう、集中を行う姿を見ることができました。あまりにも神聖で、力強い姿に、シャッターを切る指が震えました。 中須賀克行(なかすが かつゆき)選手とは? 実は今回のJRRを観に行くまで詳しくはしらなかったんですが、いま日本で最も速いと言われているライダーが、この中須賀選手です。 写真中央、サングラスをかけているのが中須賀選手です。 その成績は際立っていて、JSB1000という全日本ロードレース選手権で最も高いカテゴリーを2012年から4連覇。通算優勝回数も6回という、日本最速の男です。驚くことに現在34歳。まったくもって信じられないです。 一流選手のルーティーンを見た
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