日本代表の一員としてコンフェデレーションズカップに参戦していた中村憲剛が、28日の練習よりチームに合流した。 25日に帰国後、チームからもらった2日間の休暇を終えて臨んだ練習では、ひざに手を付くシーンがあるなど、まだまだ疲れは完全には取りきれていないようだった。「しんどいのは織り込み済みだから(笑)」と答えたが、「(ナビスコカップ準々決勝)仙台戦に向けて、しっかり準備しておきます」と、30日の試合への出場に意欲を示した。 一方、時差ボケはまだ治らない様子。「夜早く寝て、深夜に目が覚めてしまう。だからコンフェデの準決勝も普通に朝4時から見てしまった(笑)。休みなのに、サッカー好きだなあって」。最後は明るく「もうチームに気持ちは切り替わっていますから」と話した中村。はたして、仙台戦で一体どんなプレーを見せてくれるか。
いまや全国区の知名度になった清武選手。彼は大分出身で、大分の下部組織出身としても有名である。そんな清武選手とジュニアユース時代からともにプレーし、同期入団になる井上選手に清武選手の活躍について聞いて見た。 記者「清武くんはすごかったね」 井上選手「いや、出来すぎでしょ」 記者「まあ、ユース時代から天才だったからね」 井上「そう。あいつは天才ですから。でも、良い刺激になりますよ」 記者「東くんも、井上選手にエール送ってたよ」 井上「東は、よく電話するんですよ。でも清武の活躍は東にもそうとう刺激を与えると思いますよ。」 記者「いや、井上選手もでしょ」 井上「そうですよね。僕も負けられないですよ。ただ、あんなに有名になっちゃたから、気楽に電話できなくなりましたよ。この前の代表戦後からもまだ一回も電話してません。あいつ忙しいだろしなとか思ってしまうんですよ(笑)」 記者「いや、同期で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く