高速バスを企画・運行するWILLER ALLIANCE(東京・新宿)と、位置情報を活用したスマートフォンゲーム「Ingress(イングレス)」を運営する米ナイアンティック(Niantic)は2016年7月16日、東京・お台場で開催されたIngressの公式イベント「Aegis Nova(イージスノヴァ)」会場で、新型バス「NL-PRIME」を披露した(写真1)。 既に予約受付中で、翌17日から、南関東エリアで運行を始めた。10月までは原則として水・金・土・日・祝日にコースを変えながら運行する。
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富士重工業は、ジュネーブモーターショー(Salon international de l’ automobile Geneve、開催期間:2013年3月5日~17日)で、スバルブランドのデザイン、技術の今後の方向性を示すコンセプト車「SUBARU VIZIV CONCEPT」を出展した。
将来、街中の窓ガラスが発電装置に変身するかもしれない。夏季の電力供給の逼迫を受け、節電ツールとして注目を集めた遮熱フィルム。住友スリーエムは千葉市の幕張メッセで10月8日まで開催している「CEATEC JAPAN 2011」(シーテック)で、同社の遮熱フィルムを進化させた「3M(仮称)シースルー太陽光発電フィルム」を参考出展した。
東芝は、無線LAN機能を搭載したSDHCメモリーカード「FlashAir」を発表した(発表資料)。記憶容量が8Gバイトの品種を2011年11月からサンプル出荷し、2012年2月から量産する。価格はオープンプライスで、量産時の市場推定価格は6000円台半ばとする。今後、日本や北米、欧州で無線の認証を取得予定である。 FlashAirの想定する用途は以下の通り。例えば、2台のデジタル・カメラの間で、パソコンを介さずに無線通信で画像データを送受信する。また、クラウド・サービスへのアップロードやダウンロードも可能になる。画像データを送受信する場合にだけ、無線通信機能が起動するので、消費電力を抑えることができるとする。こうした利用法を可能にするには、FlashAir対応機が必要になる。現在、複数のデジタル・カメラ・メーカーがFlashAir対応機の発売を検討しているという。 非対応機にFlashAi
ERAI社のデータベースによると,2004年から現在までに報告された模倣品はICがほとんどを占めているものの,コンデンサなどの受動部品も増えているという。 模倣品業者はどのような手口で半導体や電子部品の模倣品を製造し,流通経路に紛れ込ませるのか。一口に模倣部品といっても,多様である(図4,図5)。最終的には,チップのマークを書き換える「リマーク」を施し,外箱のラベルを偽装して有名ブランドの真正品に見せ掛けるわけだが,その元になる部品はさまざまである。
ソーシャルネットワークは災害に強い、インターネットは核戦争にも耐える---。2011年3月11日に発生した東日本大震災後、様々な“インターネット神話”がまことしやかに語られた。 しかし、特集の第1回、第2回、第3回で見てきたように、物理的な通信インフラとしてのインターネットは災害に耐えたり、災害を自動的に避けたりする仕組みを持っているわけではない。通信事業者、インターネット接続事業者(ISP)の努力によって、被害を極小化したり早期に復旧したりしている。 TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークが利用できたのも、海外との通信インフラが無事だったことに尽きる。島国である日本は海底ケーブルを使わないと事実上インターネットが使えない。TwitterやFacebookといった米国発の新興ソーシャルネットワークは、オリジナルのサーバーを米国に置いている。米国との海底ケーブルがある程
「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,本物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基本的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基
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