Nodefest 2016 Nov 13
https://zeit.co/blog/next の翻訳です。 > Naoyuki Kanezawa (@nkzawa), Guillermo Rauch (@rauchg) and Tony Kovanen (@tonykovanen) > 2016年10月26日 私たちは、サーバレンダリングされるユニバーサルなJavaScriptウェブアプリのための小さなフレームワークであり、ReactやWebpack、Babel上に構築され、このサイト(訳注: https://zeit.co )を動作させているNext.jsをオープンソース化することをとても嬉しく思います! (Next.jsの"Hello World") Next.jsを使い始めるには、package.jsonを含む新しいディレクトリ内で次のように実行してください。
定期的にこういう内容を書いて公開している気がする。昔の記事もあるのでそちらを読めばいいのだが、また書く必要性が生じてきたのであらためて書きます。 現代では AWS のようなクラウドや VPS など格安で手軽にインターネット上にサーバーを持てるようになった。しかしインターネットで誰でもアクセスできる環境でサーバーを稼働させるということは、常に人間やロボットの攻撃に晒されるということを同時に意味している。したがって初心者だからだとか、会社の中ではこうやって仕事をしているからといった言い訳は一切通用しない。セキュリティ設定をきちんとしなければ内部への侵入をたやすく許し、思わぬデータの漏洩につながるのである。とはいえセキュリティというのはトレードオフを考慮しなければいくらでも強化できるものでありキリがない。ここでは最低限これだけはやっておこうという現実的な落とし所を提示し、人々への啓蒙をはかるもの
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
miyakeです。今回は近頃流行りの、サーバの自動インストール方法をご紹介します。 1エントリにまとめるには内容が多かったので、2回に渡って書きたいと思います。ひとまず今日のところは「ネットワークブートから手動インストール」までです。 自動化の部分を期待された方は申し訳ありませんが、次回のエントリをお待ちください(普段より早めに書きたいとは思います)。 ウノウラボでは「 ベンチャー流サーバ構築のススメ(ソフトウェア編)」と題して、OSをインストールではなくコピーする方法をご紹介しています。両者を簡単に比較してみると、それぞれ以下のような特徴があります。 ■OSコピーのメリット 新サーバの環境構築の手間がほとんどない 最低限、IPアドレスの設定だけ変更すればすぐに実践投入できます。 完全に同じ構成のサーバを用意出来る 当然ながら、インストールされたパッケージだけでなく、サーバ内のファイルも同
メモリチューニングの一環としてページキャッシュの効率化を纏めてみます。 ちなみにLinuxは空きメモリをがしがしファイルI/O用のキャッシュとして利用しますが、 メモリはページ単位で分割管理されており、これらのキャッシュをページキャッシュと言います。 (これらは使われっぱなしではなく頻繁に割当て、解放が行われています) ではページキャッシュのチューニングとは何をするかと言うと、 要は無駄なページキャッシュを残さないようにしてあげればよいのです。 通常のI/O処理はライトバックで処理されているので、ページキャッシュに書き込まれた時点で プロセスには書き込み完了通知が返され、キャッシュ上のデータはバックグランドでディスクに 書き込まれていきます。 ライトバックしたキャッシュ上のデータは解放可能なデータとなりますので、 頻繁にライトバックをしてあげる事でキャッシュの解放サイクルを早める事が出来ま
CentOS 5.3 で、下記のように sudo make logme に失敗した。 $ sudo make logme echo /usr/local/share/paco/README | paco -lp+ paco-2.0.6; \ for dir in lib paco gpaco doc scripts; do \ ( cd $dir && make logme ) 2>/dev/null; \ done && \ echo && paco -vvfsty --sort=name paco-2.0.6 /bin/sh: paco: command not found make[1]: ディレクトリ `/usr/local/src/paco-2.0.6/lib' に入ります ( cd paco-log && make logme ) 2>/dev/null make[2]: ディ
Fedora Coreの場合、RPMパッケージが用意されているソフトウェアであれば何らかのパッケージマネージャで管理でき、インストール/アンインストールを簡単に実行できる。だが、tarボールでインストールした場合は、パッケージマネージャの恩恵を受けることができず、自分で管理する必要がある。 そこで、pacoというツールでtarボールからインストールしたプログラムの管理を行う方法を紹介する。 最初にpacoのインストールを行う。pacoは、http://paco.sourceforge.net/から入手できる。原稿執筆時点での最新版は、paco-1.10.7.tar.bz2だった。 $ tar jxf paco-1.10.7.tar.bz2 $ cd paco-1.10.7 $ ./configure $ make $ su パスワード(P): ←rootのパスワードを入力 # make i
最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ
WEBサービス用にさくらのVPSサーバーを借りた後で役に立つ記事色々 さくらVPSサーバの人気が高いということで、借りたらやる設定についての記事をまとめてみました。 さくらのvpsといっても普通のcentosと一緒なので、他のvpsサービスやec2でも使えます。レンタルサーバーと違って最初はなにも入ってないので初期設定が必要ですが、これさえみとけば大体大丈夫というものをまとめてます。 さくらのVPS 初期設定 【さくらのVPS】初期設定をしてみた | Untitled Documents. root パスワードの変更、ユーザ追加、sudoers編集、ssh公開鍵設置、パッケージ管理ツールの設定等 CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定 (さくらインターネット創業日記) sshのポート番号変更、公開鍵設定、ファイアウォール設定の他、不要サービスの停止といったさくらインターネッ
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