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ブックマーク / ceena.hatenablog.com (19)

  • 米大手コミックス出版社が日本の新興マンガ出版社と提携してオリジナルマンガ出版。 - 英語で!アニメ・マンガ

    の業界紙「パブリッシャーズ・ウィークリー(Publishers Weekly)」に15日付けで「DCが日の新興マンガ出版社に投資(DC Invests in Japanese Manga Startup)」という記事が掲載された。 この記事を簡単に要約すると、『バットマン』や『スーパーマン』で知られるアメリカのコミックス出版大手DCコミックス社が日の新興マンガ出版社フレックス・コミックスに投資し同社と事業提携を行うことになったというもの。 フレックス・コミックスは、2006年12月からソフトバンク系列のマンガ出版社として月刊誌『少年ブラッド』を出版。現在はネット上や携帯でマンガを配信するなど、ネット上の事業がメインとなっている。DCはそのフレックスと組んで携帯、ネット、紙媒体のためのオリジナルマンガを製作することになるようだ。 DCコミックスは今年の初めにDCコミックス・ジャパンを日

    米大手コミックス出版社が日本の新興マンガ出版社と提携してオリジナルマンガ出版。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 『ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス』:アメリカのコミックスを紹介するDVD。 - 英語で!アニメ・マンガ

    最近また更新が大変滞っております。スイマセン。 今回は『ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス』というDVDの紹介です。わたし自身アメリカの“マンガ”事情はちょっと知っていても“コミックス”事情には素人なのでこのDVDを紹介するのは適任ではないですが、色々な国のコミックス+マンガを盛りあげていきたい者として、力不足ですが簡単に内容を紹介したいと思います。 ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス [DVD] 出版社/メーカー: ナウオンメディア(株)発売日: 2007/05/25メディア: DVD クリック: 16回この商品を含むブログ (18件) を見る 1930年代のコミックスの創成期から、80年代の大人気作品『バットマン:ダークナイト・リターンズ』までを時系列にそって取り上げ、その時代の代表的なコミック・アーティストにインタビューしたものをまとめたものです。インタビューの合

    『ザ・ヒストリー・オブ・アメリカン・コミックス』:アメリカのコミックスを紹介するDVD。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 『こどものじかん』北米で発売中止になった経緯。 - 英語で!アニメ・マンガ

    北米版の発売中止が決定した『こどものじかん』を巡って、英語圏のマンガファンの間でも多くの議論がなされていたが、ようやくその騒ぎも収束してきた印象だ。 当ブログでも「私屋カヲル氏の『こどものじかん』、内容に対する非難を受けてアメリカでの発売延期」(5月28日)と「『こどものじかん』北米版、発売中止決定」(5月30日)と2回、この件について伝えてきた。 今回は『こどものじかん』を発売する予定だったSeven Seas Entertainment社(SSE)の社長がその中止決定の経緯についての自社サイト掲示板に説明文を掲載(5月30日)したので、その要約を載せたいと思う。 この説明はかなり長く、前半と後半に内容が分かれている。前半は『こどものじかん』発売中止決定までに起こった事を時系列に従って説明。時系列にそった説明の理由はSSE社の社長ディアンジェリス氏によると、「発売延期」から「発売中止決定

    『こどものじかん』北米で発売中止になった経緯。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 『こどものじかん』北米版、発売中止決定。 - 英語で!アニメ・マンガ

    当ブログ5月28日の記事「私屋カヲル氏の『こどものじかん』、内容に対する非難を受けてアメリカでの発売延期」でお伝えしたように、『こどものじかん』の北米での発売元Seven Seas Entertainment社は社長の正式コメントとして先日同作品の発売延期を発表していた。 しかしその発表後間もなく業界ニュースサイトICv2が社長のディアンジェリス氏にインタビューしたところによると、Seven Seas Entertainmentは『こどものじかん』の北米発売中止を決定した、ということだ。 その決定理由は「Seven Seas Entertainmentが『こどものじかん』を発売するのは適切ではない」ということだった。 今後Seven Seas Entertainmentから中止決定の経緯について説明が出る可能性が高いと思われるが、現在のところ「適切でない」という以外の説明はなされていない。

    『こどものじかん』北米版、発売中止決定。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 私屋カヲル氏の『こどものじかん』、内容に対する非難を受けてアメリカでの発売延期。 - 英語で!アニメ・マンガ

    当初今年の4月に予定されていた私屋カヲル氏の『こどものじかん』のアメリカ発売が延期されたようだ。当ブログでも取り上げたように(『こどものじかん』アメリカ発売決定で、「アメリカで発売して大丈夫?」)ライセンス取得発表時から、アメリカではその発売に対する是非が議論になっていた。 『こどものじかん』英語版をアメリカで発売する予定のSeven Seas Entertainment社・創立者のひとりジェイソン・ディアンジェリス氏は、自社HPの掲示板に登場し、その延期の理由について率直に語っている。 ディアンジェリス氏の掲示板での発言を読む限り現時点では「発売中止」が決定されたわけではない。以下はその発言の要約。 『こどものじかん』のアメリカ発売に際し、ネット上で多くの議論が交わされているのは出版元として認識している。発売を心待ちにしているファンもいれば、このマンガの内容をアメリカ発売には適していない

    私屋カヲル氏の『こどものじかん』、内容に対する非難を受けてアメリカでの発売延期。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 日本のエロマンガを専門に出版するアメリカの出版社Icarus Publishing社長インタビュー。 - 英語で!アニメ・マンガ

    現在北米で日のエロマンガを専門とする唯一の出版社Icarus Publihsing。社長さんのサイモン・ジョーンズ氏はエロマンガのみならず日のマンガ全体の知識も豊富で、北米のマンガブログ界では名前を知られたお方でもある。このブログでも何回か発言を引用させていただいた。 Comic World Newsに掲載されたインタビューでそのジョーンズ氏が「北米でエロマンガを売る仕事」について語った。つっこんだ詳しい話はないものの、普段あまり語られることの多くない北米での日のエロマンガについて知ることができる貴重なインタビューだ。 Icarus Publishingは現在だいたい月刊のペースで『Comics AG』という日のエロマンガの雑誌を出版し、その他に単行も出版している。 上でも述べたように、現在日のエロマンガを専門に発売する出版社はジョーンズ氏のIcarus Publishingだ

    日本のエロマンガを専門に出版するアメリカの出版社Icarus Publishing社長インタビュー。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 北米アニメサイトのアンケート「“萌え(moe)”についてどう思いますか?」 - 英語で!アニメ・マンガ

    大手アニメニュースサイト「アニメ・ニュース・ネットワーク(ANN)」によるアンケート。 日でも定義をめぐって議論されていた「萌え」。北米ファンの意見を見るまえに、とりあえず「アニメ・ニュース・ネットワーク」による「萌え」の定義をみてみよう。 用語集「萌え」moe 萌えとはマンガ・アニメに関連して使われる言葉で、若くて無垢な女らしさをあらわす。「芽吹く、発芽する」を意味する漢字が使われ、その概念はマンガやアニメの中の若い女性キャラクターのある狭い範囲の理想的な行動が対象となっている。頑張り屋で元気、ただし自立しすぎてはいず、視聴者や読者に彼女たちを守ってあげよう、もしくは育ててあげようという気持ちを喚起するのが、適切な萌えキャラクターである。 と言うことで、ちょっと日の使われ方とは違うようだ。北米で「萌え」は、ある種の性格や雰囲気を持つ女の子キャラクターに限定して使われるのがファンの間で

    北米アニメサイトのアンケート「“萌え(moe)”についてどう思いますか?」 - 英語で!アニメ・マンガ
    akaiho
    akaiho 2007/05/10
    意外と浸透していなかった
  • アメリカで日本のポップ・カルチャー専門雑誌創刊。その名も「オタクUSA」。 - 英語で!アニメ・マンガ

    北米業界向けニュースサイトICv2の2月28日の記事「『Otaku USA』雑誌6月に創刊 ('Otaku USA Magazine' Launching in June: Patrick Macias Named EIC")」より。 SF専門ケーブルチャンネル「SciFiチャンネル」のオフィシャル・マガジンを出版し、ニッチ市場を対象にした雑誌を専門に出版するSoverign Mecia Inc.が、6月に新雑誌『Otaku USA』を発売する。NHKワールドTVの特派員も勤め、オタクのための東京ガイド『Cruising the Anime City: an Otaku Guide to Neo-Tokyo』や日映画を紹介した『Tokyoscope: The Japanese Cult Film Companion』の著者パトリック・マシアス氏がこの新雑誌の編集長を務める。 マシアス

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  • 北米アニメ市場2006年総括とアニメDVDトップ25。 - 英語で!アニメ・マンガ

    今回は前回の「北米マンガ市場2006年総括」に引き続き業界向けニュースサイトICv2の発行する「ICv2アニメ・ガイド:2007年第一四半期」から、北米の2006年度アニメ売上についての総括記事の要約を載せたいと思います。記事の最後に2006年「アニメDVDトップ25」も。 長い記事なので、今回もまた“これだけ読めばだいたいの内容が掴めるので時間の無い人はこちらだけ”な「短い要約」から。 2006年度の北米アニメ市場は明るい話題のある一方で、問題点も浮き彫りになった年だった。 アニメ・コンベンション数、その参加者数は過去最大になり、北米でアニメ人気が続いていることを示した。 テキサスにアニメの新販売会社が設立された。 米アニメ販売会社大手に日からの資金投入があった。 2006年初頭にアニメを扱う大手量販店の倒産があり、アニメ業界に経済的な打撃を与えた。 アニメDVDの販売点数、売上ともに

    北米アニメ市場2006年総括とアニメDVDトップ25。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 北米マンガ市場2006年総括。 - 英語で!アニメ・マンガ

    今回は、業界向けニュースサイトICv2の発行する「ICv2マンガ・ガイド:2007年第一四半期」から、北米の2006年度マンガ売上についての総括記事の要約を載せたいと思います。 長い記事なので、これだけ読めば内容が掴めるという「短い要約」から。 北米での2006年度の正確な数字はまだ出ていないが、去年は『ナルト』人気などもあってマンガの売上は全体としてアップした。その他の2006年の傾向は以下の通り。 売れるマンガと売れないマンガの二極化。 ノベルの売上増加。 BLの売上増加。 非日産マンガの健闘。 それでは「長い要約」です。 2006年12月のホリディ・シーズンのマンガの売上について、ICv2がインタビューしたいくつかのコミックス専門店の反応は“例年になく良かった”“格別によく売れた”というものだった。 ホリディ・シーズン前後の売上もかなり良く、これは主な読者である若い消費者がその頃ち

    北米マンガ市場2006年総括。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 北米アニメサイトのアンケート「去年の12月から1月にかけて北米で発売が決まり一番嬉しかったアニメはどれですか?」 - 英語で!アニメ・マンガ

    大手アニメニュースサイト「アニメ・ニュース・ネットワーク(ANN)」によるアンケート。 総回答数7440。アンケート集計開始日2006年1月16日。 アンケートの質問を正確に訳すと「12月13日から1月13日の間に、6つのアニメのライセンスが取得され北米でDVDの発売が決まりました。どの作品のライセンスの取得が一番嬉しかったですか?」 涼宮ハルヒの憂       2830 (38.0%) デスノート            2539 (34.1%) どの作品も嬉しくなかった    914 (12.3%) あぁっ女神さまっ:それぞれの翼  562 (7.6%) ローゼンメイデン          383 (5.1%) 009-1               112 (1.5%) 怪〜ayakashi〜          100 (1.3%) 『ハルヒ』が『デスノート』に僅差で勝利。でもこの2

    北米アニメサイトのアンケート「去年の12月から1月にかけて北米で発売が決まり一番嬉しかったアニメはどれですか?」 - 英語で!アニメ・マンガ
  • PEACH-PIT氏の『DearS』を巡って、アメリカの図書館でプライバシー保護問題。 - 英語で!アニメ・マンガ

    アメリカ・ミネアポリスの地方紙The Pioneer PressのTwinCities.comの記事で、日のマンガの性的描写を問題視した母親とそのマンガを14歳の息子に貸し出した図書館のことが話題になっている。 とは言え、誤解が無いように初めに書いておくと、この記事が主に話題にしているのは、日のマンガの性的描写に対する糾弾というようなものではなく、図書館のプライバシー保護とレイティング問題。 記事によると、少年の母親は息子の部屋で『ローゼンメイデン』などで知られるPEATCH-PIT氏の『DearS』を見つけ、その性的描写を問題視し、自分の息子が借りたものかどうかを確認しようと図書館に電話をした。しかし図書館はプライバシー保護を理由に回答を拒否。そこで母親は新聞社に連絡。新聞社が図書館と連絡を取り、母親自身のIDカード、そして息子である少年の図書館カードの両方があればそのがその図書館

    PEACH-PIT氏の『DearS』を巡って、アメリカの図書館でプライバシー保護問題。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • アメリカで『ワンピース』アニメ打ち切り、『テニスの王子様』『メルMAR』放送開始。 - 英語で!アニメ・マンガ

    カトゥーンネットワーク(CN)の「トゥーンナミ」(日のアニメやアクション系カトゥーンを放送する時間帯)HPなどで確認されたところによると、『ワンピース』のアメリカでのライセンスを持つ4キッズ・エンターテイメント(4Kids Entertainment)のマーケティング・ディレクターが「『ワンピース』の吹替え版の製作を打ち切る」と語った。 4キッズ・エンターテイメントは『ワンピース』の104話まで吹替え版を製作したが、現在のところアメリカで放送されたのは78話まで。地上波のFOXテレビでの今後の『ワンピース』の放送予定はなくケーブルのCNでも放送予定はないため、『ワンピース』はアメリカではもうテレビで見ることはできない。 これによって、4キッズの『ワンピース』ライセンス期限の2009年までは他社がライセンスを4キッズからサブ・ライセンスとして借り受けるか(←契約内容が公けにされていないので

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    akaiho
    akaiho 2006/12/08
    マシになったとはいえ、未だにdisられ続けるアメリカの編集。でもたしかにワンピはやり過ぎ
  • 米マンガ家志望者向けソフト「マンガ・クリエーター(Manga Creator)」発売。 - 英語で!アニメ・マンガ

    「消費者の購買力を超えたマンガが市場に出回り市場は飽和状態」と数年前から言われつつも、毎年売上を伸ばしている北米マンガ市場。特に少女マンガは、一部の濃いマンガ読者を超えてその読者層を広げている傾向にあるようだ。 その人気の広がりにつれて、アメリカでもマンガ家志望者が増えつつある、というのがネットなどで見る個人的な印象だが、実際「非日人によるマンガ」を販売する出版社も増えてきている。 →こちらは去年の年末頃発売されたアメリカ版『Comic Studio』とも言うべき、であるマンガ製作ソフト『マンガ・スタジオ(Manga Studio)』。 (追記:コメント欄のご指摘で、『マンガ・スタジオ』はまさしく日のセルシス社の『Comic Studio』を現地の代理店を通じて販売しているものであることがわかりました。) そして昨日、米大手マンガ出版社Tokyopopがソフトウェア会社Planet W

    米マンガ家志望者向けソフト「マンガ・クリエーター(Manga Creator)」発売。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 北米アニメサイトのアンケート「秋の新番組の中で最も楽しみにしているアニメはどれですか?」 - 英語で!アニメ・マンガ

    大手アニメニュースサイト「アニメ・ニュース・ネットワーク(ANN)」によるアンケート。 総回答数5992。アンケート集計開始日2006年10月25日。 アンケートの質問は正確に訳すと「ANNの秋の新番組ガイドに掲載されている作品で、最も楽しみにしているのはどれですか?」。 このANNの「秋の新番組ガイド」は秋の新作アニメ番組を全て網羅しているわけではなく、紹介しているのは以下の16作品のみ。(しかも『シュヴァリエ』も秋の新番組の中に入ってます。) Death Note  2501 (41.7%) シェヴァリエ ~Le Chevalier D'Eon~  509 (8.5%) Kanon 2006  488 (8.1%) ネギま!?  445 (7.4%) Bartender  442 (7.4%) パンプキン・シザーズ  270 (4.5%) 武装錬金  257 (4.3%) D.Gray

    北米アニメサイトのアンケート「秋の新番組の中で最も楽しみにしているアニメはどれですか?」 - 英語で!アニメ・マンガ
    akaiho
    akaiho 2006/11/12
    シュヴァリエ期待されてるのか
  • 米大手出版社マンガ事業参入と、その責任者に就任した大手書店グラフィック・ノベル部門担当バイヤー。 - 英語で!アニメ・マンガ

    米大手出版社である「ハチェット・ブック・グループ(Hachette Book Group USA)」がマンガを含むグラフィック・ノベル事業に参入し、新レーベルを立ちあげることを発表した。レーベルの名前は「エン・プレス(Yen Press)」。その名前からも推察されるとおり、日の翻訳マンガをメインで出版するとのことで、その他にもアメリカ産のオリジナルマンガ、アメリカ産グラフィック・ノベル、ウエブコミックスを扱うことになるようだ。 そしてその立ち上げにあたって、アメリカの大手書店チェーン「ボーダーズ」のグラフィック・ノベル部門のバイヤーであるカート・ハスラー氏と、DCコミックスの元バイス・プレジデントのリッチ・ジョンソン氏の二人が新レーベルのトップに就任することが決まった。(二人の役割分担は現在のところ詳しく発表されていない。) PublihshersWeeklyのこの記事やICv2のこの記

    米大手出版社マンガ事業参入と、その責任者に就任した大手書店グラフィック・ノベル部門担当バイヤー。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 北米最大のアニメイベント「アニメ・エキスポ」、2日目で入場者数新記録:北米でのアニメ人気は上がってるのか、下がってるのか。 - 英語で!アニメ・マンガ

    7月1日〜4日にカリフォルニアのアナハイムで行われていた「アニメ・エキスポ」は北米最大のアニメイベント。 去年に引き続いてのアニメ!アニメ!さんの詳細レポートや、ULTIMO SPALPEENさんの「アニメエキスポ2006、始まりました――日米エド共演ならず」、「アニメエキスポ、続いています」、「アニメエキスポ2006・3日目――コスプレ・コンテスト」 などを読んでも現地の雰囲気は伝わってくる。 北米でのアニメDVDの売上は落ち込んできているのにもかかわらず、アニメコンは依然として盛り上っているようだ。 ICv2の7月5日の記事「アニメエキスポ、2日目で入場者数新記録("Record Crowds at Anime Expo: After Only Two Days")」より要約。 2006年7月1日から4日までカリフォルニアのアナハイムで行われた「アニメ・エキスポ」は大成功に終わった。4

    北米最大のアニメイベント「アニメ・エキスポ」、2日目で入場者数新記録:北米でのアニメ人気は上がってるのか、下がってるのか。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 「マンガを読んでアメコミを読まない12の理由」:マンガとアメコミの違い。 - 英語で!アニメ・マンガ

    (一番下に追記アリです。) 北米のマンガ関連記事を扱ったブログMangaBlogさんを通して知った、コミックスウエブマガジン「Silver Bullet Comics」からバーブ・L・クーパー氏の記事を取り上げようと思う。 記事の題名は直訳すると「マンガをきっかけに西洋のコミックスにハマることにならない12の理由("12 Reasons Why Manga is Not a Gateway Drug to Western Comics")」で、意訳すると「マンガを読んでアメコミを読まない12の理由」。つまりマンガとアメコミの違いを書いた記事である。 記事には特に明記していないが、クーパー氏の言う「西洋のコミックス」はいわゆる『Xメン』などの「スーパーヒーローもの」のことのようだ。「西洋のコミックス」とひとくちに言っても「メインストリーム」と呼ばれる「スーパーヒーローもの」から「インディー・

    「マンガを読んでアメコミを読まない12の理由」:マンガとアメコミの違い。 - 英語で!アニメ・マンガ
  • 北米ファンによる違法翻訳コピーの行方。 - 英語で!アニメ・マンガ

    今回取り上げるのは「アメリカでのアニメ・マンガファンによる翻訳コピーの流通」についての話題。 アニメに字幕を付けてネットで無料配信する「ファンサブ(fansub)」や、マンガの「スキャンレーション(scanlation/scanslation/scantillation)」などは、日のファンの間でもお馴染みになった感のある言葉だが、最近ではアニメ・マンガだけでなくライト・ノベルや『月姫』『Fate/Stay Night』などのPCゲーム、ビジュアルノベルのファンによる翻訳「ファン・トランスレーション(fan translation)」も珍しくないようだ。 ちょっと気になって「ファン・トランスレーション」全般(「ファンサブ」「スキャンレーション」を含む)のことを色々調べだしたら止まらなくなってしまったので、今回はコピーされたプロパティの権利を保有する会社の対応に焦点をあてて、まとまってはい

    北米ファンによる違法翻訳コピーの行方。 - 英語で!アニメ・マンガ
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