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ブックマーク / mag.osdn.jp (24)

  • 米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine

    米Dropboxは4月3日、オープンソースのPython実装「Pyston」を発表した。LLVMのJITエンジンを利用するPython実装で、より高いパフォーマンスを目指すという。 PystonはLLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。Python 2.7互換の実装で、現時点ではx86_64プラットフォームでのみ動作し、動作テストはUbuntuで行っているという。 パースされたPythonコードをLLVMの中間表現(IR)に変換し、LLVMのオプティマイザを経てLLVM JITエンジンで実行可能なコードを生成する。LLVMには最適化パスなど最適化のための仕組みが多数含まれており、高速なコードを精製できるとしている。現時点での性能については「CPythonよりも上だがPyPyよりは劣る」と報告されている。 Dropboxでは

    米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine
    akaiho
    akaiho 2014/04/10
    この前 vが言ってたのこれか
  • フリーのAnroidディストリビューション「Replicant Project」、寄付キャンペーン開始 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)とReplicant Projectは7月26日、Replicantが進めているフリーのAndroidディストリビューション開発プロジェクトの資金調達をFSFが代行することを発表した。FSFのWebサイト上でReplicantプロジェクトへの寄付を受け付けている。 Replicantは、2010年に4人の開発者がスタートしたフリーのAndroidディストリビューションプロジェクトAndroidはGNU GPLとApache License 2.0などの元で公開されているフリーソフトウェアだが、デバイスメーカーが提供するAndroidデバイスにはGmailやGoogle MapsなどのGoogle製アプリや、ハードウェアとのインターフェイスに必要なコンポーネントなど、プロプライエタリなものが一部含まれてい

    フリーのAnroidディストリビューション「Replicant Project」、寄付キャンペーン開始 | OSDN Magazine
  • Android向けPython環境「Python for Android」 | OSDN Magazine

    クロスプラットフォーム対応のアプリケーション開発フレームワーク「Kivy」プロジェクトは1月8日、PythonアプリケーションをAndroidアプリケーションファイル(APK)にパッケージングするツール「Python for Android」を発表した。プロジェクトページからコードを入手できる。 Python for Androidは、Androidに向けたPythonアプリケーションの配信を容易にするツール。PythonライブラリやJavaブートストラップなどを含む配布用Python環境の作成やAPKの作成が行える。Android向けPython環境としては「Android Scripting」などのプロジェクトがあるが、Python for AndroidではネイティブPythonGUIライブラリ、APK生成、カスタムビルドなどを特徴とする。なお、利用には事前にAndroid SDK

    Android向けPython環境「Python for Android」 | OSDN Magazine
  • 「Apache CouchDB」のAndroid向け初期実装が公開 | OSDN Magazine

    ドキュメント志向データベース「Apache CouchDB」の専業ベンダー米Couchioは8月10日(米国時間)、AndroidでCouchDBを利用できる「CouchDB SDK for Android」を発表した。Androidアプリ開発者は同SDKを利用して、モバイル同期を組み込める。 CouchDBはErlangで記述されたドキュメント指向データベース。Apache Software Foundationでオープンソースプロジェクトとして開発が進んでいる。 Couchioが開発したAndroid対応版は、CouchDBのPtoP同期機能を活用してCouchDBサーバーと同期するもので、開発者はSDKを利用してWebまたはネイティブアプリケーションに同期機能を組み込める。プラットフォーム間の自動同期機能などにより、ネット回線が遅い、あるいはオフライン時でも利用できるという。 Cou

    「Apache CouchDB」のAndroid向け初期実装が公開 | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • 「Android」のオープン性で対立するGoogleと開発者 | OSDN Magazine

    先週以来、米Googleのオープンソースのモバイルプラットフォーム「Android」を巡って、開発者とGoogleの間でちょっとした騒動が起きている。争点は、「Gmail」などAndroidと密に連携するGoogleアプリケーションがプロプライエタリなライセンスで提供されている点。9月27日、開発者らは完全にオープンなAndroidを目指し、「Open Android Alliance」を立ち上げた。 発端は、Android開発者のSteve Kondik氏の「CyanogenMod」プロジェクトだ。CyanogenModはカスタマイズしたAndroidビルドで、「Android 1.6」(「Donut」)の機能などを含むことから人気を集めていた。だが、CyanogenModは「Google Talk」などのGoogleプロプライエタリアプリケーションを含んでいることから、Googleは9

    「Android」のオープン性で対立するGoogleと開発者 | OSDN Magazine
  • SORICH、Androidアプリの企画・開発に参入 | OSDN Magazine

    Webアプリケーション開発のSORICH(ソリック、社:東京都千代田区)は2009年8月13日、携帯電話プラットフォーム「Android」向けアプリケーションの企画・開発事業に参入。自社開発したコードジェネレータ「JavaOnExpressWay」をAndroidアプリケーションの開発環境として利用できるようにした。 同社はJava/Ruby/PHP/Perlを中心としたWebアプリケーション開発を手がけており、これまで培ったノウハウを応用して、Androidアプリケーションの開発コスト軽減を目指す。 JavaOnExpressWayは、簡単な設定ファイルだけで自動的にソースコードを生成するツールで、Struts/Spring/iBatisなどの各種フレームワークと連携。データベース・業務ロジック・ユーザーインタフェースを分離し、メンテナンス性に優れたソースコードを生成できるという。 今

    SORICH、Androidアプリの企画・開発に参入 | OSDN Magazine
  • Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine

    Androidは、Googleが中心とするOpen Handset Allianceにより開発されているオープンソースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームである。今回紹介する「Live Android」は、x86版AndroidをライブCD化して手軽に利用できるようにしたもので、ASUSのネットブック「Eee PC 701」用のAndroidをベースにしたものだ。 Live Androidの最新版は2009年6月2日にリリースされたバージョン0.2だ(図1)。VMWareやVirtualBOXといった仮想環境上でも動作するので、手軽に話題のAndroidを雰囲気を味うことがでできる。年内にソースコードの公開が予定されるGoogleの新OS「Chrome OS」との棲み分けがどうなるのかといった点も気になるところだろう。 図1 Live Androidのブート画面 ISOイメージのダウ

    Google AndroidをPCで手軽に試せる「Live Android」レビュー | OSDN Magazine
  • Ubuntuに派手なデスクトップやテーマを追加した「Ultimate Edition」 | OSDN Magazine

    今回は、前回のLinux Mintに引き続いて、Ubuntuの派生ディストリビューションとして豊富な追加アプリケーションと刺激的なデザイン性により注目を集める「Ultimate Edition」(http://ultimateedition.info/)を紹介しよう。 最近では、定番ディストリビューションをベースに独自のカスタマイズが加えられた、いわゆる「派生ディストリビューション」が花盛りだ。ベースとなるディストリビューションとしてはデスクトップの操作性で定評あるUbuntuが人気だが、そのUbuntuでさえ、元を辿ればDebian GNU/Linuxの派生ディストリビューションである。 同じUbuntuの派生ディストリビューションであるLinux Mintがエレガントで落ち着いたデザインを採用しているのに対し、Ultimate Editionの方はその対極にあるといえる、超ド派手なデザ

    Ubuntuに派手なデスクトップやテーマを追加した「Ultimate Edition」 | OSDN Magazine
    akaiho
    akaiho 2009/07/04
  • 英Canonical、UbuntuでAndroidアプリを動かす実行環境を開発 | OSDN Magazine

    英Canonicalの開発チームが、米Googleのオープンソースのモバイルプラットフォーム「Android」アプリの実行環境を「Ubuntu」に搭載するべく「Android Execution Environment」の開発を進めている。AndroidアプリケーションがUbuntuで動くことになるのだろうか? 開発者向けWikiのAndroid Execution Environmentプロジェクトページによると、Androidのユーザーインターフェイスの実験とAndroid向けアプリケーションの実行をUbuntu上で行う環境開発を目指すようだ。 実装計画としては、ホスト環境向けにAndroidのchroot環境を作成、Androidの非X11グラフィックスを修正して表示可能にする。同実行環境はアプリケーションとして提供され、ポップアップウィンドウが開きAndroidデスクトップが表示さ

    英Canonical、UbuntuでAndroidアプリを動かす実行環境を開発 | OSDN Magazine
  • アプリ開発者を呼び込むAndroid搭載端末 | OSDN Magazine

    フリー/オープンソースソフトウェア(FOSS)コミュニティは、7月に発表されたAndroid搭載スマートフォン「G1」の登場をずっと待っていた。Googleによる携帯電話向けプラットフォームであるAndroidのソースコードはすでに公開されていたが、G1はこれを採用した初の端末となる。確かにすばらしい端末のようだが、果たしてLinux推進派やFOSS支持者の期待に沿ったものになっているのだろうか。 コンシューマ向けの携帯電話として、G1は主要他社のハイエンド端末と同等の機能を備えている。3G、Wi-FiBluetooth、GPSの各接続をサポートし、静電容量方式のタッチパネルとスライド格納式のQWERTYキーボード、トラックボール、通話および音量調節の専用ボタンが付いているほか、256MBの内蔵ROM、microSDカードスロット、加速度センサ、3.2メガピクセルのカメラを備えている。ま

    アプリ開発者を呼び込むAndroid搭載端末 | OSDN Magazine
  • Android、Apple、そして電話における自由(phreedom) | OSDN Magazine

    先週、Googleは初のAndroid搭載携帯電話T-Mobile G1を発表した。AppleiPhoneと時を移さず比較されたわけだが、iPhone開発者には何とも喧しき一週間であったことを考えると、Androidの思惑が当たったということだろう。 G1の最初の評価は概ね肯定的なものであったが、何人かの記者は「このアプリケーションやあの機能がないが?」との質問に「サードパーティの開発者が機能を追加してくれることを歓迎する」との返答を得たと不平をこぼしていた。オープンソース界において、この種のコメントは、多くの場合、開発を放棄したプロプライエタリベンダーがソースコードを投げ売って逃げ切るときの言い訳と見なされている。 しかし、少なくともAndroid携帯に機能が追加される可能性があるということだ。また、Androidプラットフォームについてよく検討し、購入する価値があるか議論した上で資金

    Android、Apple、そして電話における自由(phreedom) | OSDN Magazine
  • CrossOverを使ってWindowsアプリケーションをLinux上で利用する | OSDN Magazine

    2008年8月18日11:32 Steven-J.-Vaughan-Nichols(2008年8月13日(水)) まさか、Linuxに移行すれば必要不可欠なWindowsアプリケーションをあきらめなくてはならないと思っている人はいないだろうか。何らかの極めて重要なWindowsプログラムを手放すことができないなら、CodeWeaverのCrossOver Linux最新版を使えばLinux上でも利用し続けることができる。 最近ではLinuxでも数多くの優れたエンドユーザ向けアプリケーションが利用できるようになっているが、それでもやはり「定番」のWindowsアプリケーション――例えばGnuCashではなくてQuicken、GIMPではなくてPhotoshop――を手放せない人もいるだろう。そこでCrossOver Linux 7の登場だ。 最新版CrossOver Linux 7を使ってL

    CrossOverを使ってWindowsアプリケーションをLinux上で利用する | OSDN Magazine
  • パックマンなどの懐かしいゲームをPCで楽しむ | OSDN Magazine

    昔のアーケードゲームが好きで、またやってみたいと思っているならMAME(Multiple Arcade Machine Emulator)を試してみよう。MAMEは、古いアーケードゲームのシステムをソフトウェア的に再現することができるフリーのエミュレータだ。MAMEはWindows用として書かれたオープンソースのアプリケーションだが、Linux上でも実行することができる。 MAMEは元のアーケードゲームのあらゆる部分について画像/音声を非常に正確にエミュレートする。エミュレートするゲームは元々は8~16ビットのCPUで(現在の感覚から言うと)低速に動作するようなかなり古いものが多いので、MAMEを実行するには、最近のゲームをするには物足りなく感じるだろう1GHzのPentiumがあれば十分だ。 MAMEの初リリースは1997年2月で、現在はバージョン0.121がGPL(GNU一般公衆利用許

    パックマンなどの懐かしいゲームをPCで楽しむ | OSDN Magazine
  • UbuntuとWindowsベースのネットワークの統合はもっと簡単になるべきだ | OSDN Magazine

    私は約6年前からフリーソフトウェアを使用し唱道してきた。学生だったときやその後フリーランスの記者をしていたときには、職場の環境を移行することなど単純なことだと思っていた――同種のプログラムの対応表を作成して、適切な時間をかけて、職場で働くスタッフ全員の環境を移行させれば良いだけだ。しかしこの数週間Windowsをベースとした職場にある自分のデスクトップPCでUbuntu Gutsyを使おうと思って試してみたところ、ほとんどのものは問題なく動いているとは言え、実際に移行しようとしてみると期待していたようなシームレスな統合とは程遠いということが分かった。 現在私はロンドンにある環境団体で働いている。事務所はこの手の団体としてはごくごく普通の環境だ。Windows 2003サーバが2台あって、電子メール/カレンダー/アドレス管理のためのExchangeを実行している他、いくつかの共有フォルダ/プ

    UbuntuとWindowsベースのネットワークの統合はもっと簡単になるべきだ | OSDN Magazine
  • このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方 | OSDN Magazine

    あるコンピューターでGNU/Linuxが動くかどうか――それを判断するには、そのコンピューターを構成するハードウェア一つ一つについてGNU/Linuxの対応状況を調べるというきわめて厄介な作業が必要になる。出来合いのコンピューターを買うのではなく自分で組み立てる場合も、事情は同じだ。どちらにしても、使用するビデオ・カード、サウンド・カード、プリンター、スキャナー、デジタル・カメラ、ワイヤレス・カード、モバイル機器がGNU/Linuxで使えるかどうかを調べなければならない。しかし、幸いなことに、その作業に役立つ資料がいくつかある。 確かに、GNU/Linuxのハードウェア・サポートはここ10年で劇的に向上し、今では、どのコンピューター・システムでも、お好みのディストリビューションがそのまま動く可能性は大いにある。とはいえ、まだ対応できていないハードウェアも多く、購入する前に調べておくのが賢明

    このハードウェアはLinuxで使えるだろうか?――その調べ方 | OSDN Magazine
    akaiho
    akaiho 2007/08/18
  • IT分野で批判をやり過ごして成功するには | OSDN Magazine

    システムに障害が発生してプロジェクトに遅れが出ると、ITの専門家が過酷な労働環境や、ときには個人批判にさらされることは珍しくない。激しい「批判攻撃」にどう対処するかがキャリアを左右することもある。うまく対処すれば、周囲から一目を置かれる存在になる。だが、批判にうまく対処できなければ、プロとしての信用に傷がつき、感情的な痛手を被ることさえある。成功は、こうした攻撃によるストレスにやられる前にスキルを確立するところから生まれる。稿では、厳しい批判をくぐり抜け、さらにそうした状況で自らを成長させるという重要な方策について検討する。 まずは、状況を緩和する。途中で口をはさまずに相手の意見に真摯に耳を傾けること。おそらく、うまくいっていないことや適切に行われていない何かがあるはずだ。批判を口にする人は抱えている不満の矛先をあなたに向けているに過ぎない。それがあなたの責任であってもなくても、そうした

    IT分野で批判をやり過ごして成功するには | OSDN Magazine
  • SNS:最も普及しているのは韓国 日本は9位 | OSDN Magazine

    調査会社の米Ipsos Insightは7月5日(米国時間)、世界各国のSNSの普及率を発表した。最も普及しているのは韓国で、インターネット利用者の66%が「SNSを利用したことがある」と回答。日は22%で、対象12カ国の中で9位にとどまった。 2位はブラジル(47%、ただし都市部)、3位は中国(42%、同)。日ドイツ(19%)、フランス(18%)、ロシア(3%)より普及しているが、メキシコ(36%、ただし都市部)やインド(24%、同)に抜かれている。 さらに、過去に利用経験があるだけでなく「最近1カ月以内に利用した」と答えた人に限れば、日は9%で、11位(ロシアが最下位)にとどまった。首位の韓国は55%、5位の米国でも24%に達しているのに比べ、非常に低い。 韓国では、老舗SNSの「サイワールド」の利用者が約1800万人に上り、同国の人口の約3割が登録していることになるため、飛び

    SNS:最も普及しているのは韓国 日本は9位 | OSDN Magazine
    akaiho
    akaiho 2007/07/17
  • ブログで飯を食うということ | OSDN Magazine

    世界的に見ると、ブログを書くだけで生計を立てているという人が増えてきているようだ。最近だとRead/WriteWebというブログをやっているRichard MacManusの話が面白かった。 私は不勉強でこの人のブログを知らなかったが、なんでも「世界で28番めに人気のあるブログ」なんだそうである。日のCNet Japanがわざわざ翻訳して掲載するくらいだから、その筋では相当な人気のようだ。元は企業のウェブマスタをやっていたが、2003年からこのブログを始めて、今ではこれ一っているらしい。彼自身はニュージーランドに住んでいるが、今では無給の寄稿者数人に加え、シリコンバレーに「特派員」まで置いて記事を書かせているそうだ。 MacManusは言う。得意分野の最新知識が豊富なのは当たり前。他の人気ブロガーのブログにコメントを付け、メールを送り、地道にブロガーコミュニティで地位を築いていかな

    ブログで飯を食うということ | OSDN Magazine
    akaiho
    akaiho 2007/07/10
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー