dots. Conference Spring 2016 ゲーム開発の裏側 http://eventdots.jp/event/580344
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【山本一郎】モンスターストライクがApp StoreからBANされた件につきまして ライター:山本一郎 山本一郎です。ほうぼうから「信長の野望の連載はまだか」と突っ込みをもらっておるうちに,コーエーから新しい三國志が発表されてしまいました。どうも全武将でマイライフプレイができるようで,これは楽しそうだ。 私の裴元紹が号して100万(実数15万)の軍勢を率いて黄河を渡り,船を繋げたら火を放たれて敗軍の将になるようなプレイングができるようになるのでしょうか。いまから楽しみでしょうがありません。李典や蒋幹,韓馥など,微妙武将の人生を追体験できる日々を待っております。 ところで本日(8月29日),我らがミクシィ(mixi)ご謹製の「モンスターストライク」(以下,モンスト)がiPhone向けアプリストアであるApp Storeでリストから削除(BAN)される事態となりました(30日追記:現在では復帰
私の趣味はゲームなんですよ。 正直、余暇の大半はゲームでありプロ野球でありネット鑑賞であり楽器演奏である私としましては、おっさんに相応しいゲームが出ると秒速100万キロのスピードでダウンロードするよう訓練されているのであります。 で、このほどWizardryタイトルがスマホで出たと言うので、疲労困憊の日々のせめてもの癒しにと思って脊髄反射でダウンロードしてみたらこの仕打ちですよ。 サービス元はGMO傘下のゲームポットですね。いい会社さんだと思いますよ。スタッフも一生懸命やっておられるようですし。しかしですね、私は本名でゲームをすることさえ許されないのでしょうか。自分の名前を入れて「お前の名前は卑猥だし不適切だ」と言われたときの愕然を理解できないようです。ああお前らはいい名前を親から授かったのかもしれないよ。でも私は如何に名前にアイデンティティを持てないとしても、自分自身が生きた証として、自
ミクシィは5月14日、2015年3月期の連結売上高は前期から3.3倍の400億円、営業利益は20.8倍の100億円になる見通しだと発表した。ユーザー数が600万人を超えたスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」効果で急成長を見込む。 経常利益も47倍の100億円を見込む。最終損益は60億円の黒字と、前期の赤字から黒字転換を見込む。 モンスターストライクは4月下旬にユーザー数600万人を超えた上、台湾でのサービスを開始するなど海外展開を積極化する計画。課金売り上げの増加に加え、結婚支援事業の通期業績への寄与で大幅な増収を見込む。モンストの広告宣伝費や売り上げ増に伴う決済手数料の増加により販管費はかさむものの、営業利益も大幅な増加を予想している。
「セカイカメラ」をはじめとしたAR(拡張現実)サービスが注目を集めている。2008年にARキット「電脳フィギュア ARis」で話題をさらった芸者東京エンターテインメントも、このブームに乗って続編でも出すかと思いきや、そうではない。現在はARとは関係ない、mixiアプリ「おみせやさん」の開発・運営に社内のリソースの大部分を割いている。 なぜいまmixiアプリなのか。「コミュニティーの運営方法を学べ、お金をためられる」と考えたからだという。マイミク同士でアイテムを売買して“おみせやさんごっこ”を楽しむこのアプリの利用者数は120万人。有料アイテムの売り上げは1カ月に数千万円に上る。 mixiアプリで得た経験と資金を使ってこの先「電脳メガネ的なもの作りたい」と田中泰生社長は話す。ARサービスの開発を忘れたわけではないのだ。「地主になりたい」「ご飯と味噌汁になりたい」――定番のプラットフォームとし
OGCにもソーシャルゲームの波 ソーシャルゲーム関連のセッションはいずれも満席という人気ぶりとなった BBA(社団法人ブロードバンド推進協議会)が主催する、ゲーム業界関係者向けカンファレンス「OGC2010(オンラインゲーム&コミュニティサービスカンファレンス)」が2月17日、東京・千代田区のベルサール神田にて開催された。 今回のキーワードは「Open」「Generate」「Contents」。昨今の流れを反映してか、タイムテーブルには「モバイルSNS」や「Twitter」「ソーシャルゲーム」といったこれまでにない単語が数多く並び、オンラインゲーム業界も大きな変革期にさしかかっていることをうかがわせる内容となった。 中でも注目を集めたのが、昨年爆発的な広がりを見せた「ソーシャルゲーム(ソーシャルアプリ)」関連のセッションだろう。今回の「OGC 2010」では、IGDA(国際ゲーム開発者協会
「最近お仕事はどうですか?」 T氏「それがさっぱりなんですよねえ」 「え、さっぱり?」 T氏「もうここ数年、ずっとそうなんですけど、キャリアが主導でビジネスをやる時代じゃなくなってきたんですよね」 「その傾向は強まっているように感じますね。実際。いまはどうやって公式メニューに乗るかということよりも、どうやってモバゲータウンにアフィリエイトしてもらうかということが大事になってきてるね」 T氏「そうなんですよ。それに端末に新機能を載せても、肝心の端末が売れてないですから」 「昔は新端末が出ると、それにワッと飛びつく人が一定数いて、そこにくっついた新機能を試してみたくてコンテンツに入会する、という好循環があったからねえ」 T氏「そう。今は端末の価格が上がってしまったので、そういう消費行動がなくなってきたんですよ」 「それで各キャリアが開発工数のかからないAndroidへの移行を表明してるわけか」
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)上で展開されるソーシャルアプリは、ゲーム性よりもソーシャル性が大事と言われる。しかし、SNSのプラットフォームは既存のオンラインゲーム事業者にとっても魅力的な市場であるようだ。 12月10日に開催された一般社団法人ブロードバンド推進協議会主催のセミナー「ネットコミュニティがもたらすパラダイムシフト」では、mixiアプリ「ブラウザ三国志 for mixi」の開発を手がけるONE-UP代表取締役の椎葉忠志氏が、オンラインゲーム事業者から見たソーシャルアプリの可能性などについて語った。 椎葉氏はテクモやゲームオンでゲーム開発やサービス運営に携わった経験を持つ。Windows用のオンライン同時多数参加型ロールプレイングゲーム(MMORPG)「RED STONE」では、月額課金のタイトルにアイテム課金を組み合わせてヒットさせたという。 ブラウザ三国志はAQ
ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するモバイルポータルサイト「モバゲータウン」の11月のページビューが327億5200万PVに達した。9月のページビュー(174億8300万PV)に比べると、2カ月で約1.9倍に伸びている。 DeNA広報によると、10月上旬に本格投入したソーシャルゲーム「海賊トレジャー」「ホシツク」「怪盗ロワイヤル」がPVの伸びを牽引しているという。既存のゲームに比べてほかのユーザーと交流しながらプレイする要素が多く、「(一度プレイした後、)時間が経ってからまたプレイする傾向がある」(広報)とのこと。いずれも無料でプレイでき、ゲーム内で使える有料アイテムを販売するアイテム課金制を採用。10月27日には3タイトル合わせた売上高が3億円を超えている。 なお、DeNAは12月1日よりmixiアプリでも「怪盗ロワイヤル」を配信しており、4日時点で35万人が登録している。また、20
いろいろ皮算用してみました 1500万人もの会員を抱えるmixi。そんなmixiに、アプリが登場して数カ月。マイミクを見回しても、結構な人数が遊んでいて、改めて「mixiアプリってもしかして、すごい!?」なんて気になったり。 実際に調べてみると、本当にすごい。人気のあるアプリは驚くほどの登録者数で、トップ3を紹介すると「サンシャイン牧場」が約260万人、「マイミク通信簿」が約230万人、「脳力大学-漢字テスト」が約180万人もの登録者数を誇っているのだ。比較できるものではないが、数値だけでみれば、家庭用ゲーム機なら驚異的大ヒット作と呼べるほどの人数が遊んでいるってこと。 そこまで、人気だとすると、制作者側はどのくらい利益が還元されているのだろうか? 実は、調べてみると、かなり不透明。mixiアドプログラムPV単価表で書かれている、料金設定は、下記のような感じ。 実際の料金などは、ランキング
「今日は皆さんに,『電脳フィギュア』の次の商品のネタをもらおうと思ってやってきました」──芸者東京 代表取締役の田中泰生氏は冒頭でそう挨拶し,会場に集まった参加者の笑いを誘った。パシフィコ横浜で開催されているゲーム開発者会議「CEDEC 2009」におけるセッションの一コマである。 このセッションのタイトルは,「近未来にヒットしそうなエンターテインメントを予測する会」。ラウンドテーブル形式で講師と参加者が討論しながら進めていくセッションである。しかし,今回は田中氏の想定以上に参加者が集まったために,自由に討論するスタイルではなく,主に田中氏が質問してそれに参加者が答えるという形になった。 質問に入る前に,田中氏はまず自分が最近注目しているキーワードや技術を挙げた。(1)インタフェースの進化,(2)つながる技術,(3)リアルタイムWeb,の三つである。(1)は任天堂の「Wii」や「DS」,携
あなたはPC派? それともケータイ派? 昨年12月からスタートした、「mixiモバイル」の無料ゲームコンテンツ「ピコピコmixi」(ピコミク)。PC版「mixi」にはないさまざまなFlashミニゲームが無料で楽しめる、携帯電話版独自のコンテンツだが、5月1日からこれにタイトーの「スペースインベーダー」が新しく追加された。 「スペースインベーダー」といってもオリジナルとまったく同じというわけではなく、携帯電話向けにボタンひとつで遊べるようアレンジしてあるのが面白い。どういう仕組みかというと、自機は常時左右どちらかに動きっぱなしで、ボタンを押すことでショット発射と同時に、移動方向が切り替わるようになっている。攻撃と移動を同時に行わなければならないもどかしさが楽しく、うまく携帯電話独自の面白さを引き出しているように感じた。 この「スペースインベーダー」以外にも、「ピコミク」では現在、「マインスイ
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