日頃各種ゲーム機の販売台数などを記録して分かりやすい形で提示されている「マルガの湖畔」さん。 マルガの湖畔 数多くの市場データを収集されており、それに基づいた分析は自分も参考にさせて頂いています。そのマルガの湖畔さんの日記で、2007年のファミ通ゲーム白書に基づき、「各ハード所有者の動向」について興味深いデータと分析を公開されています。 PS2を稼働しているユーザーは前年より593万人減少し、PS2所有者は他ハードをDS:PSP:Wii=2.5:1:1ぐらいの割合で所持しており(複数所持有)、PS3とxbox360はそれぞれ0.2と0.1ぐらいと大差を付けられている。 PS2所有者の最も満足度の高いハードはWiiであり、DS、PS3と続く。PS2もまだ稼働しているものの、上記3ハードへのシフトが進んでいる。 PS2,DS,Wii所有者に共通してもっとも満足度の高いハードはWiiであり、逆に
マルガの湖畔さんの1月22日の記事が非常に興味深いですね。 PS2で30万本以上売れていたシリーズのハード別の販売割合を掲載しておられます。DSとPSPの携帯ゲーム機に過半数のユーザーが移行している計算になり、WiiとPS3には同程度。PS2には約3割のユーザーが残っているという計算です。 ちょっと解釈が難しいなと感じるのは「携帯機と据置機を区別すべきかどうか」ですね。 このグラフをまとめたマルガの湖畔さんは、携帯機と据置機を区別していません。確かにそう解釈するなら、PS2層は主にDSとPSPに移行している事になります。据置機のマーケットが大幅に縮小してしまった、と捉えられるわけですね。 一応そういう前提で、グラフを見直すと、DSが普及台数で圧勝しているにもかかわらず、PSPでの売上比率がかなり高いことがわかります。ソフトメーカー各社がPSP市場を再評価して、PSP向けのラインナップを増や
DS「テイルズ オブ イノセンス」初日で約7.5万本を販売 ■DS:「テイルズ オブ イノセンス」 「テンペスト」のネガティブイメージはこれで払拭出来たか。 20本以上の新作が一斉にリリースされた今週新作では DSで2作目となる「テイルズ オブ イノセンス」が頭ひとつ抜け出した。 販売本数は約7.5万本、消化率は5割強で いずれも「テンペスト」の水準は上回っている。 特典付きは完売続出、特典無しの単品に切り替わった後も 勢いは止まっておらず、週末も安定した売り上げを見込めそうだ。 ▼PSP「みんGOL2」360「ロストオデッセイ」好勝負 ■PSP:「みんなのGOLF ポータブル2 携帯クリーナー付き」 ■Xbox360:「ロスト オデッセイ B2ポスター(原画:井上雄彦)付き」 ■Xbox360:「Xbox360 エリート」/「Xbox360 バリューパック」 「テイルズ」の後を追う2番手
▼「かるッP」初週25万台で本格デビュー ■PSP:「PSP-2000 ピアノ・ブラック」 ■PSP:「PSP-2000 フェリシア・ブルー」 ■PSP:「PSP-2000 アイス・シルバー」 ■PSP:「PSP-2000 セラミック・ホワイト」 ■PSP:「PSP-2000 ラベンダー・パープル」 ■PSP:「PSP-2000 ローズ・ピンク」 【紹介記事】愛称”かるッP”こと「PSP-2000」発売前の要点まとめ 先週の同梱版に続き、いよいよ本格的な販売開始となった 新型PSP「PSP-2000」の発売にわいた先週のゲーム市場は やはりPSP関連商品が大躍進を見せた。 本体関連では、新型本体が約25万台、旧型も約1.5万台の 合計26.5万台を販売。 2004年に発売されたPSPの歴史における 週間販売台数の最高記録を更新した。 ハード別シェアでも、PSPが約68%、PS2+PS3が約
■DS:「THE パズルクエスト アガリアの騎士」 ■PSP:「THE パズルクエスト アガリアの騎士」 パズルゲーム好きな私の次のターゲットは DSとPSPの2機種で発売される「THE パズルクエスト」である。 「パズル+RPG」という、一見食い合わせの悪そうな2つのジャンルを 混ぜ合わせたシステムなのだが、これが意外とイケるのだ。 海外では昨冬に発売済みで、 DS版が10万本、PSP版が4万本を販売している。 ゲーム全体の作りとしては、 RPG部分が30%、パズル部分が70%といったところ。 プレーヤーはまず、異なった特色を持つ 4種類の職業(各職業ごとに4人)から主人公を選択し、 クエストを引き受けながら物語を進めて行く。 クエストの内容は、モンスター討伐からアイテムを届けるだけの おつかいのようなものまで総数150種類以上。 ジジィゲーマー向けに少々乱暴な例え方をすると、 「ソード
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
[b][size=large][color=FF0000]警告:[/color][/size] ゲーム内で危ない事をやっているのは、デジタルの操り人形です。 よい子やクソガキ、または精神年齢の若い大人のみなさんは絶対に真似をしないでくださいね[/b](Jackassからの警告メッセージ) お馬鹿で過激なスタント番組がベースとなっている[b]Jackass: The Game[/b]のトレイラーです。ジョニー・ノックスヴィルをはじめ、バム・マージェラ、スティーヴォー、クリス・ポンティアスなどお馴染みのメンバーが登場。そして本家と同様過激なスタントシーンも満載!Jackassをゲームにしてしまったことも凄いですが、こういったスタントを現実でやっているJackassメンバーはもっと凄い!?なお本作の発売日の9月24日の予定となっています。 【関連記事】 『Jackass: The Game』過激
▼PSP「涼宮ハルヒの憂鬱」発売決定 ゲーム化決定のニュースからしばらく音沙汰がなかった 「涼宮ハルヒの憂鬱」のゲーム化について バンダイナムコより発表があった。 第1弾はPSP、発売は2007年。 6月30日発売の「ザ・スニーカー」を皮切りに 本格的な情報公開がされる模様。 ●詳しくはこちらで。 ▼DS「いたスト」好発進 ■DS:「いただきストリートDS」 「マリオ」と「ドラクエ」のコラボが実現した 人気ボードゲームシリーズの最新作 「いただきストリートDS」が発売となった。 発売初日を終えての販売本数は約7万本と絶好調で 明日に迫ったDS Lite新色発売による援護射撃が加われば 初週販売本数で10万本の大台を突破する可能性は高い。 スクウェア・エニックスのDSタイトルは これまでに何度も長期間の品切れを起こしているが 今回も次回出荷は何と7月下旬とのこと。 現時点ではまだそれほどの品
ニューヨークのデベロッパーであるGamelabが、わずか数千円の予算で開発したカジュアルゲーム[b]Diner Dash[/b]。2004年にはPCのダウンロード用ゲームとしてトップセラーも記録した定番タイトルで、ついに今年3月ニンテンドーDSとPSPに移植されるそうです。 Diner Dashは、会社勤めに疲れた主人公Floが、新しくレストランを経営する、という設定。次々とレストランにやってくるお客さん達を、彼女を操作しながら決められた順序で給仕をしていきます。なかなか愛嬌があってかわいいキャラクターだけでなく、この“決められた順序”、というのが本作の大きな特徴の一つ。 [b]来店した客を、人数に合わせたテーブルに案内 ↓ 水を出しつつ注文を聞く ↓ オーダーを厨房に持っていく ↓ 料理をテーブルに運ぶ(出来上がり次第) ↓ 食後のコーヒー(可能なら) ↓ お勘定 ↓ テーブルを片付ける
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