民主党政権のどこが悪夢だったか分からないというツイートが流れてきたんだけど、そんなのデフレ誘導・円高放置で日本経済をめちゃくちゃにしたんだから、悪夢に決まってるじゃないですか。 みんなが今多少なりともまともな景気であるような気がしてるのは、アベノミクスがあったからですよ
★★★ 本件は既に当事者間で和解に至り、解決済みとなりました。 ★★★ 2021年9月8日、作家の知念実希人さんは私のツイートを引用RTする形で、以下の国籍差別的なツイートをしました。 知念さんはこのツイートで、私のTwitterでの発言を「露骨」な「政治活動」と表現し、更には「外国籍の作家」と強調しています。これは「外国籍の人は(たとえ日本で生活していても)日本の政治について発言するな」という、明らかな国籍差別です。 この点について、既に以下のツイートで抗議しています。 実は、知念さんが私に言及するツイートをするのは、これが初めてではありません。 9月5日午前、知念さんは以下のツイートを発表した。 このツイートで知念さんは、私のことを「他人の難病を揶揄する人間」と表現しました。 しかし、すでに何回も釈明した通り、私は安倍さんの難病を揶揄したことがありません。これは一部のアンチによる悪意的
総理大臣の菅義偉さんが、個人の意地もあってか東京オリンピック・パラリンピックの開催を強行しましてね。正直、私もどうせなら五輪はもう1年延期したらと考えていたクチで、国民の健康を考えたら何してんだよと思いますが、いろいろ批判もありつつも相応の感染症対策はしますと宣言したうえで開催決行してしまいました。 読者の皆さんも、さまざまご意見あると思うんですよね。 人流を減らさなければ感染は広がる とにかく人流を減らさないと東京など首都圏はもちろん、近畿圏、福岡、沖縄、北海道に愛知も感染者数は減らず、高熱を出しても病院にも入れずに自宅待機になり、大変な思いをする国民の数は増えてしまいます。国民には「帰省しないでね」とお願いする一方で、オリンピックのような商業的大運動会を催して良いのか、我が国の政治は国民の健康よりも五輪開催を取ったと思われたら、国民もだんだん政府の言うことをきかなくなるんじゃないかと危
今、政府にコロナ対策を——つまり統治する以上は統治するだけのことをしろと求めることは、国家を支えている負担に見合うサーヴィスを要求しているだけで、むしろ中道右派的な良識ある立場であって、特にリベラルではない。1968年ならファシストとかスターリニストとか罵られたであろう立場だ。
「呉座勇一事件」の衝撃 2021年2月、ベストセラー『応仁の乱』(中公新書、2016年)の著者・呉座勇一が、シェイクスピアを中心とする文学の研究者で、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房、2019年)などのフェミニズム批評でも知られる北村紗衣をはじめ、多数の女性や「フェミニスト」「リベラル派」と目される学者や知識人への誹謗中傷を、4000人以上のフォロワーを抱えているツイッターの非公開アカウントで大量に行っていたことが、フォロワーから北村への「告発」で発覚しました。 元々は北村が、『観応の擾乱』(中公新書、2017年)の著者である亀田俊和が、高名な歴史学者である網野善彦に対して「日本が嫌いそう」「レフティ」などといった評価を行ったことに対して北村が「冷笑的」と批判したことで一悶着あったことに端を発する議論から、様々な経緯があって発覚したものですが、呉座のツイートには、女性研究者や
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
「真の名」と「偽りの名」 魔力や特別なパワーを持つ者が出てくる欧米の神話やファンタジーでは「真の名」が非常に重要な意味を持つ。 「真の名」は本人の真相を表すものなので、他人に知られるとパワーを明け渡すことになる。だから力を持つ者は自分の真の名前を隠そうとするし、その者を打ち破るためには真の名を探らなければならない。 日本ではアーシュラ・K・ル=グインの『ゲド戦記』を通じて「真(まこと)の名」のコンセプトを知った人が多いのではないかと思うが、エジプト神話や古代ギリシア神話、そして聖書にも出てくる、古くからあるコンセプトなのだ。 たとえば、エジプト神話の女神イシスは、毒蛇を使った策略で太陽神ラーから真の名を聞き出して彼のパワーを支配し、息子のホルスに権力を与えた。 現在、アメリカや世界のほかの国々で起こっているのは、権力のある人びとが「偽りの名」を駆使して力のない人びとを弾圧し、腐敗をすすめて
日本の学界はマルクス主義やその亜種に支配されてきていて、ムラを形成し、この支配の掟に反する者をつまみ出そうとしている、という陰謀論のような議論(誇大理論)がある。要は、学界が左翼まみれになっている、というわけだ。 もちろん、学界では、政治的な意味では右派より左派のほうが優勢なのだろう。データはないだろうが、日本全体よりは自民党支持率は低く、立憲民主党や共産党の支持率が高い予感はする。 しかしそうした政治的意見の実際の分布以上に、学界が左に寄っているように見えてしまっている人が少なからず(少なくともTwitter上では)いるようだ。それはなぜなのだろうか。もちろん、単なる誤解や偏見なのかもしれない。しかし、そうだとしてもなぜそうした見方が蔓延るのか。単に誰かがそのような見方を煽っているというだけではなく、構造的にそのように錯覚してしまうところがあるのではないか。 結論を一部先取りすると、問題
「横」を見るだけでは不十分 2017年にノーベル文学賞を受賞した小説家カズオ・イシグロ氏の、あるインタビューが各所で大きな話題になった。 そのインタビューが多くの人から注目されたのはほかでもない――「リベラル」を標榜する人びとが自分たちのイデオロギーを教条的に絶対正義とみなし、また自身の感情的・認知的好悪と社会的正義/不正義を疑いもなくイコールで結びつける風潮の高まりに対して、自身もリベラリズムを擁護する立場であるイシグロ氏自身が、批判的なまなざしを向けていることを明言する内容となっていたからだ。 〈俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。 私は最近妻とよく、地域を超える「横の旅行」で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く