「いじめ」といったのは、安倍晋三というひとを一方的に悪者視し、安全圏から叩き続けるひとについてです。私は、そうした「アベガー」のひとたちにこそ自分の心情を重ねて「いじめをしてしまった」重さについて述べたのです。これはなかなか分かり… https://t.co/RxxDqAIX8r
![伊藤 剛 on Twitter: "「いじめ」といったのは、安倍晋三というひとを一方的に悪者視し、安全圏から叩き続けるひとについてです。私は、そうした「アベガー」のひとたちにこそ自分の心情を重ねて「いじめをしてしまった」重さについて述べたのです。これはなかなか分かり… https://t.co/RxxDqAIX8r"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45fd2f7df0aa550e76a421cba122de6db504a815/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1528017248149192705%2FFsq1GRiL.jpg)
去る6月20日(日)、福岡市美術館で開催の『高畑勲展』のイベント「富野由悠季、『赤毛のアン』を見ながら高畑勲を語る。」に参加してきた。 会場は1階ミュージアムホール、14時~16時。 これはイベントのお知らせ https://www.fukuoka-art-museum.jp/event/14053/ 当選葉書は入場の際に回収されてしまったので残念。コピーか写真を撮っておけば良かった。 ホール内は基本的に1席おき。階段状の客席と低めの舞台。 まず、富野監督が絵コンテを担当した『赤毛のアン』第8章『アン日曜学校へ行く』を上映した後、司会の男性と富野監督が壇上に登場。 富野監督はノーマスク。コロナ対策について「お上のやることだから民間人は従わなくてはいけない」と言いつつ、司会者にもマスクを外すよう促す。富野さんらしい。 トークの前半部分は市美の公式YouTubeなどで7月18日まで配信公開され
※以下は同人誌『Vanda』に寄稿した文章です。『Vanda』は(故)佐野邦彦氏と近藤恵氏が編集発行したもので、毎号、音楽やアニメ作品の特集が組まれていました。これは3号の『母をたずねて三千里』特集に書いたものです。発行は1991年7月で掲載は縦書き。当時の誤植等を直し、体裁を整えてあります。 『母をたずねて三千里』は、TVアニメが到達した―つの高峰である。 『三千里』は、日曜夜7時半からの30分番組、いわゆる名作劇場の一作として企画された。これは当時一社提供のスポンサーであったカルビス側の提示した企画だったという。ゴールデンタイムに家族(それも主として母と子)が安心して見られる番組という大前提があり、知名度の高い児童文学を素材にした作品として『母をたずねて三千里』は、うってつけの企画だったといえよう。 制作スタッフには、『ハイジ』を終えた高畑勲らがローテーションとして振り当てられた。つま
アニメーション映画監督宮崎駿氏は2021年1月で80歳、傘寿を迎えた。映画『風立ちぬ』完成後の2013年9月、宮崎監督は長編映画制作からの引退会見を行なったものの、2017年に撤回。今は新作長編映画『君たちはどう生きるか』の制作に取り組んでいる。長編アニメーションは集団の分業で制作される。先頭で指揮をしながら自らも徹底的に描いて修正する宮崎監督の演出スタイルは、十数人分の労働を兼務するようなもので、世界的にも極めて異例だ。体力も精神も限界を超えるような過酷な制作現場に、老境を迎えてあえて戻った理由は何なのか。宮崎監督作品研究の第一人者である映像研究家の叶精二氏が『君たちはどう生きるか』に込めた思いを探る。 宮崎作品を支えてきた主力スタッフ達の相次ぐ訃報 2016年11月、宮崎駿監督が引退宣言を覆して新作長編に取り組む準備をしていることが報じられた。翌17年、新作映画『君たちはどう生きるか』
今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ
TOPICS【TOPICS】 宮古、石垣で野生化したクジャクが大繁殖 沖縄県の宮古・八重山地方で、ある鳥が野生化して手がつけられないほどに増えている。優美な姿と裏腹に、何でも食べる大食漢。沖縄固有の小動物の存在を危うくしている。正体は−−クジャクだ。(谷津憲郎) 早朝の宮古島。地元の写真家、金子進さんと平良市郊外の山林を歩いた。 いた。独特の冠のシルエット。30メートルほど先の松の枝に5羽の親子連れだ。青緑色の羽をビロードのように光らせ、林の中に姿を消した。 「キラキラする変わった鳥がいる」と宮古島でうわさが流れたのは、5年ほど前。まさかクジャクとは誰も思わず、なかなか正体がつかめなかった。「鳴き声はネコにそっくり。でもネコにしては声が大きすぎると、不思議がっていた」と宮古野鳥の会の砂川友弘さんは振り返る。 環境省と県が昨年度、宮古・八重山地方で実態調査をしたところ、とんでもない結果が出た
シカの一種、キョンが千葉県で大繁殖し、農作物を食い荒らすなどの被害を出している。 もともと中国や台湾に生息するキョンは1970年代、珍しいシカとして動物園でかわいがられていた。しかし、房総半島のレジャーランドで飼育されていたキョンが柵から脱走し、野生化。千葉県内で初めて捕獲されたのは1983年で、2006年くらいまでは勝浦市周辺で生息していたが、生息域をどんどん拡大しながら北上。最近では東京からわずか10キロの柏市でも確認されている。 柴犬くらいの大きさで素早く逃げ回り、猟銃当たらず さらに、ことし(2019年)相次いで千葉を襲った台風で山が荒れ、食べ物がなくなり街中の畑に出没するようになったようだ。 成獣でも体重9~10キロほどで、小型犬(柴犬)くらいの大きさしかない。地元の住民男性は「小さくてどんなところにも上る。(農作物を守る)網を二重にしても三重にしてもかじり切って入ってしまうから
「稼げる大学」へ外部の知恵導入 意思決定機関設置、来年法改正 2021年08月26日21時54分 総合科学技術・イノベーション会議で発言する菅義偉首相(左)=26日午後、首相官邸 政府は26日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・菅義偉首相)を首相官邸で開き、世界トップレベルの研究開発を目指す大学の経営力向上を図るため、産業界や公的機関などの外部人材を入れた意思決定機関を各大学に設置する方針を決めた。年内にメンバー構成などの詳細を取りまとめ、来年の通常国会で必要な法改正を行う考えだ。 ネコ救いたい…東大に寄付殺到 「腎臓病薬開発に」2週間で1.4億円 政府は今年度中に10兆円規模の「大学ファンド」の運用開始を予定している。合議体の設置は、その運用益を活用した重点的な支援を受ける際の条件となる。首相は「いまだ世界の大学とは経営改革や資金獲得の面で大きな差がある。世界に伍(ご)する大学をつ
幻冬舎大学 大人のためのカルチャー講座 2021.07.16 公開 ツイート 『往復書簡 限界から始まる』刊行記念 【8/26オンライン】宮台真司×上野千鶴子×鈴木涼美「制服少女たちのその後」を語る 幻冬舎編集部 “女”を売ること、その生存戦略をめぐって 7月7日に発売された上野千鶴子さん、鈴木涼美さんによる『往復書簡 限界から始まる』は、「エロス資本」「母と娘」「恋愛とセックス」「結婚」「承認欲求」「能力」「仕事」「自立」「連帯」「フェミニズム」「自由」「男」の12のテーマについて、忌憚なく言葉を交わし合った書簡集です。 このたび、宮台真司さんをゲストにお迎えし、オンライン講座を開催いたします。 『往復書簡 限界から始まる』では、鈴木さんの女子高生時代のブルセラのエピソードをはじめ、“女”を資本として売ることについてさまざまに話が展開されます。 鈴木さんが女子高生だった当時、宮台真司さん
今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、本稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関
女性学のパイオニアである東京大学名誉教授の上野千鶴子さんと、大学時代にキャバクラ嬢やAV女優を経験し、東京大学大学院修了後に日本経済新聞社勤務を経て、作家として活動する気鋭の批評家・鈴木涼美さんの往復書簡をまとめた本、『往復書簡 限界から始まる』が話題だ。 出版後、TwitterなどのSNSでは「考えさせられた」「思い当たる節がある」など男女問わず、様々な声が溢れた。 男性に消費される職業をあえて経験しフェミニズムを客観視する鈴木さんと、フェミニズムの最前線を走り続ける上野さん。対話を経て、鈴木さんが感じたこれからのフェミニズムとは。 尊敬もされたいし愛されもしたい世代 ――鈴木さんの手紙のなかの「『可愛がられて尊敬される』ために私には、高い学歴とAV女優の肩書きが必要でした」という一節が印象的でした。このような発想は上野さんの時代にはなかったように思います。 鈴木:会社員をしていた頃、ま
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