「いじめ」といったのは、安倍晋三というひとを一方的に悪者視し、安全圏から叩き続けるひとについてです。私は、そうした「アベガー」のひとたちにこそ自分の心情を重ねて「いじめをしてしまった」重さについて述べたのです。これはなかなか分かり… https://t.co/RxxDqAIX8r
![伊藤 剛 on Twitter: "「いじめ」といったのは、安倍晋三というひとを一方的に悪者視し、安全圏から叩き続けるひとについてです。私は、そうした「アベガー」のひとたちにこそ自分の心情を重ねて「いじめをしてしまった」重さについて述べたのです。これはなかなか分かり… https://t.co/RxxDqAIX8r"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45fd2f7df0aa550e76a421cba122de6db504a815/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1528017248149192705%2FFsq1GRiL.jpg)
「呉座勇一事件」の衝撃 2021年2月、ベストセラー『応仁の乱』(中公新書、2016年)の著者・呉座勇一が、シェイクスピアを中心とする文学の研究者で、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房、2019年)などのフェミニズム批評でも知られる北村紗衣をはじめ、多数の女性や「フェミニスト」「リベラル派」と目される学者や知識人への誹謗中傷を、4000人以上のフォロワーを抱えているツイッターの非公開アカウントで大量に行っていたことが、フォロワーから北村への「告発」で発覚しました。 元々は北村が、『観応の擾乱』(中公新書、2017年)の著者である亀田俊和が、高名な歴史学者である網野善彦に対して「日本が嫌いそう」「レフティ」などといった評価を行ったことに対して北村が「冷笑的」と批判したことで一悶着あったことに端を発する議論から、様々な経緯があって発覚したものですが、呉座のツイートには、女性研究者や
いまいくつかRTしましたが、職業的ホラ吹きにして盗作家の唐沢俊一が、政治的意見を表明したきゃりーぱみゅぱみゅさんにネットでマウントを取ったという、まさに「かたはらいたし」な件で、結局冷笑で通してきた徒輩は何も築き上げられず、齢六十を経て醜態を晒すのだと痛感しました。
「正義が暴走している」だって? いや違うよ、この国に足りていないものは正義だよ。 「優等生っぽい発言」だって? いや違うよ、正論言わないと本気で人を殺す奴が出てくるんだよ。 「近頃は好きにものも言えない」だって? いや違うよ、あ… https://t.co/A2VI5l4MJe
■ 暴力志向は日本人の国民性? 前回、日大アメフト事件に言及するにあたり、これが主として今だに残存する『昭和的価値/意識』に起因する問題であることを指摘しておいた。ここでは、昭和といっても、戦後の高度成長期以降の後期~末期の昭和を想定していた。では、その『昭和的価値/意識』は一過性で、ある時期に特徴的なものなのなのかと言えば、そうではない。少なくとも、先の戦争(太平洋戦争/日中戦争)における帝國陸海軍には、いたるところに同様の類型を見つけることができる。そのあたりの事情は、経営学者の野中郁次郎氏らの共著である『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』*1 や評論家の山本七平氏の一連の著作に非常にわかりやすくまとめてあるので、是非ご自分であたってみていただきたいし、私のブログでも何度となく取り上げてきたトピックでもあるから興味があれば読んでみて欲しい。 実のところこれは今では比較的よく知られた論点
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