漫画家でもある自民党の赤松健議員を訪ねました。画像生成AIが問題として注目を集める中、赤松氏は1月8日に「驚異の進化を遂げる画像生成AI ~赤松健の現時点での提言~」という動画をYouTubeに公開しています。その内容を踏まえつつ、国政にかかわる立場から、どのように今の状況を見ているのかを聞きました。 赤松氏は『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの大ヒット漫画家である一方、日本漫画家協会常務理事、表現の自由を守る会最高顧問を勤め、漫画家として、漫画、アニメ、ゲームなど創作物の表現の自由を守る活動を推進。そして昨年7月、参議院議員通常選挙に当選し、史上初の漫画家の国会議員となったという経歴の持ち主です。 「絵描きの気持ち」がわかる議員として動画を作った ── 先日のYouTubeの動画は反響が大きかったのではないでしょうか。 他の議員に出される前に私が出すべきだと思って、急いで出したんですよ
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