・自分がかなり気にしている事でも他人はまず何の興味も持っていないものである。 ・ぶっつけ本番で上手くいくものなどない。 ・向こうから来る美味い話は、糞か詐欺である。 ・中身のない奴ほど言う事はでかい。 ・全員と友達になる事はできない。10人いたならば1人は必ずどう頑張っても敵になる。重要なのは残り9人を味方につける事で1人に攻撃を受けないようにする事である。9人を味方につけるのに失敗するか、その1人が上長だったら、さっさと転職した方が人生のため。 ・ネット上で誰かと議論する際は、相手を説得しようとしても絶対に無理なので、横で見ている人達を説得するために議論するべき。 ・メールは水に流れないので、喧嘩するときはメールを使ってはいけない。かならず対面か電話で喧嘩するべき。 ・転職した場合、前職で仲が良かった人と連絡が切れないようにすると、良い財産になる。 ・言葉が話せる相手の中に、会話が成立す
Amazon.co.jpの転売業者をブラックリスト化するツール「アマゾン転売屋ブラックリスト」を、フリーランスの技術者が開発して注目が集まっています。 開発したのは秀(@jackpot__hide)さん。ツールはブックマークレットとして配布しています。 ブックマークレットでは、セラーをブラックリストに登録したり、登録を解除したりすることが可能。登録したセラーはAmazon.co.jp上で「転売ヤー」のラベルが表示されます。詳しい使い方は秀さんのnoteで説明されています(※個人情報などが気になる人は、Amazonにログインせずに使うことも可能です)。 セラーのページでブックマークレットをクリックするとブラックリストに登録できる ブラックリストに登録した業者に「転売ヤー」のラベルが(画像は一部加工しています) (画像は一部加工しています) 秀さんに開発のきっかけを聞いたところ、「転売業者デー
転売屋と聞いて、お前らの間違っている認識1.✗安く仕入れて高く売る → ◎高く売れてから仕入れる2.✗仕入れコストがかかる → ◎売れてから仕入れるから元手ゼロで始められる3.✗在庫管理が大変 → ◎売れてから在庫化するから在庫リスクゼロまず売るの。それから仕入れるの。 だからコストもリスクもゼロ。 分かる? まず予約すんじゃん。 予約出来た時点で在庫確保と見なすじゃん。んでヤフオクやらメルカリで出品すんじゃん。売れるじゃん。売れてはじめて、お金を払って商品を引き取りに行くの。 お店から落札者に直送してくれるなら、なお良いよね。送料もラッキー。 落札されなかったら予約キャンセルすればいいだけだから、お金が無くても稼げるのが転売なわけ。小売店が仕入れコストかかるだけ。小売店は大変だろうけど転売屋は困らない。 在庫化しないから在庫リスクなんてないの。売れなかったら予約をキャンセルすればいいだけ
わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関に靴を脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ
広告代理店系の友人から入ってきた話題なのだけれども、「劇場版けいおん!」の事前の市場調査が、非常に好調らしい。 とりわけ、 女子中学生~小学生への認知度が非常に良い そうだ。その情報が結構回っていて、各所(スタジオジブリ含めて)、戦々恐々としているという話をちょっと耳にした。 女子小学生~中学生が見に行くとなると、母親が連れていくことになるし、そうすると結局カテゴライズとして、単なるアニメ映画ではなくて、 家族映画になる可能性 があるんだよね。 かつて「天空の城ラピュタ」は非常に出来が良かったものの、興行成績が今ひとつで、そのため、併映となった「となりのトトロ」あたりを契機に、ジブリが一気に家族映画へとステージが変ったみたいなことが起きるのだろうか? そうなるかどうかはまぁ内容次第だけれども、近年、そういうステージアップを起こしたアニメ映画として、「時をかける少女」「サマーウォーズ」もあっ
仕事があるのだけれども、資料調べや頭使う仕事であるため、なかなか進まない(ホント申し訳ない)。 アイディアが降りてくるまでの筆休めに、昨日かいたエントリの補足として、タイトルみたいなことをボチボチと書いてみる。 日本映画興行成績の中で、ナンバー1を誇っているのが、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」(東宝:304億円)だ。 言うまでもなく、これは天才・宮崎駿監督だからこそ成し得たわけであると同時に、すでにとても良い意味で産業化していて多くの利益を日本のアニメ業界のみならず、TV局・広告代理店etc.にもたらしてくれている。 夏休みの定番になっているけれども、ジブリ作品を放映すれば、現在でも高視聴率を取れるというのは、TV局にとっては非常にありがたいコンテンツだ。 ジブリ作品の日テレでの視聴率記録(誰か続きを更新してくれ!) 宮崎駿&スタジオジブリ作品テレビ放映リスト・視聴率付き だか
1958年に設立されたNASA(アメリカ航空宇宙局)は、2018年で設立60周年を迎えます。それを記念して、NASAが設立されるまでの歩みをまとめたムービーがNASAの公式チャンネルで公開されています。 NASA 60th: How It All Began - YouTube NASAの設立の基礎となったのは、NACA(アメリカ航空諮問委員会)という組織でした。第1次世界大戦中の1915年に設立され、NASAに機能と人員を移して1958年に解体されます。 NASAの最初の長官となったトーマス・キース・グレナン氏が、当時の会見で「NACAは新しい航空宇宙施策の中心となる」と宣言しています。 NACAは特に高速飛行に着目しましたが、それはすぐに宇宙探査へと融合していったとのこと。NACAは航空宇宙の科学技術の貯蔵庫であり、航空宇宙オタクの集まりだったと、NASAの主任歴史研究家であるビル・バ
これはダメ比較ofダメ比較。嘘の損害は嘘の数ではなくその嘘がもたらした損害の量によって推し測られるべきなのだから。全く同じ嘘でも国家と国民のそれはそれこそ核エネルギーと化学エネルギーぐらいの差がある https://t.co/dVPIe1c1w1
この話題は微妙であることと裏がよく読めないこともあって、ブログでの言及は控えていたが、その後世間の話題は膨らみ、時代の記憶に残る事件にもなったので、少し記しておこう。 前提となる「1か月ルール」だが、1995年頃、現鳩山首相が村山政権の連立与党代表時に、天皇陛下と外国要人との会見は1か月前までに文書で正式申請する慣例として成立した。経緯から考えても当然だが、現鳩山首相はこのルールの策定側におり、その意義も熟知していた。そのうえで踏みにじったわけである。いつもの鳩山ブーメランよりたちが悪い。 今回、習近平副主席訪日の会見申請が出されたのは11月26日で、外務省は「1か月ルール」に従い、中国側に会見はできない旨回答した。しかし中国側は納得せず、別ルートでの天皇特例会見を求めた。そのルートの一つとして、民主党小沢一郎幹事長が鳩山首相に特別会見実現を働きかけた。鳩山首相は「1か月ルール」を知りなが
米ホワイトハウスで、業界幹部らとの新型コロナウイルスをめぐる会合に出席するドナルド・トランプ大統領(2020年4月27日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【4月28日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は27日、中国の武漢(Wuhan)で始まり世界中に感染が拡大した新型コロナウイルスをめぐって、中国に損害賠償を請求する可能性を示唆した。 トランプ氏はホワイトハウス(White House)での会見で、「われわれは中国に不満だ」「状況全体について不満だ。なぜならウイルスの発生源で(感染を)止めることができたはずだからだ」と述べ、「素早く食い止められたはずだし、そうしていれば世界中に拡大しなかったはずだ」と強調した。 さらに、中国に「責任を負わせる方法はたくさんある」と述べ、「知っての通り、われわれは非常に重要な調査を行っている」と続けた。 最近ドイ
小学3年から6年までの間、担任がゴリラだった。 もちろん正確には人間だったんだけど、なにせガタイがよく、振る舞いもゴリラのようだったので、生徒たちには「北ゴリ」と呼ばれて親しまれていた。 北ゴリは草履を履いて生活し、機嫌がいいといつのものか分からない昭和歌謡を歌い、毎日マウンテンバイクで隣県の家から学校に訪れては、日が暮れるまで体当たりで子どもの相手をした。すべてが風変わりなゴリラだった。 北ゴリの授業は自由だった。彼はゴリラらしく、われわれ小ザルにもわかる作法で勉強を教えてくれた。 算数で体積を習った日の宿題は、いっぱいに張った風呂に頭まで浸かって、減った湯の深さから自分の体積を計算するというものだった。 比率の授業には、醤油と酢と油を持ってきて、一番おいしいドレッシングの比率を計らされた。 円周率を初めて知る日には、コンパスで引いた円に沿って糸をなるべく正確に張りつける遊びをして、その
大航海時代、ヨーロッパ人のアジア進出を阻んだ大きな壁が、蚊が媒介する感染症マラリアでした。 南米ペルーに自生するキナという植物がマラリアに効くことは17世紀から知られていましたが、成分を薬にまで精製する技術はありませんでした。 ようやく19世紀の初頭、キニーネというアルカロイド成分の分離に成功、これがマラリアの特効薬となったことを受け、東南アジアの植民地化が進みました。 ペルー原産のキナは、その後、オランダ領ジャワに移植され、20世紀初頭にはジャワ産が世界市場を独占していました。 どうしてペルー原産の植物がジャワ島に移ったかというと、あるイギリス人がペルーの山中でもっとも医薬品に向いたキナ種を探し出し、これをイギリス政府に献上したものの、政府はまったく関心を示さない。そこで、この人物はオランダ政府にこの種を買ってもらったのです。キナの将来性に気づいたオランダ政府が、ジャワに移植し、特産品と
2019年6月24日、幻戯書房は海外古典文学の新しい翻訳シリーズ「ルリユール叢書」を創刊いたします(詳しくは、リンク先を御覧ください)。 以下に公開するのは、その第一回配本ネルシア『フェリシア、私の愚行録』の訳者・福井寧さんによる「訳者解題」の主要部分です。本書は当初、1775年に匿名出版された、著者の処女小説。20以上の版を重ねる売れ行きを示す一方、一時は禁書扱いを受け、かつスタンダールやアポリネールといった一部の文人たちに根強い愛好家を持った作品でもあります。 フランス文学史において近年見直されつつあるマイナージャンル「リベルタン小説」の伝統と、それを代表する〈反恋愛〉小説の醍醐味を、とくと御覧ください。 福井寧「訳者解題」(抜粋)スタンダールと『フェリシア』 〔前略〕今回訳出したアンドレ゠ロベール・アンドレア・ド・ネルシア(André-Robert Andréa de Nerciat
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