『happy voice vol.2』山下達郎×空気公団 - 青春ゾンビ
今はそんな事ないのだろうけど、ある時期までは空気公団というバンドを紹介する際に必ずと言っていいほど「あの山下達郎も絶賛」という文字が躍っていた。「なるほど、そうなのか！」とは思っていたものの、実際の所、達郎さんがどういう風に空気公団を評していたのかは謎のままでした。しーかし、ついに先日、重要な文献を入手する事に成功したのです。2000年（14年前！）に刊行された『happy voice』という雑誌のvol.2でございます。こちらに山下達郎×空気公団の対談が掲載されているのです！ 不勉強で『happy voice』というこの雑誌の存在すら知らなかったのですが、なんでも新宿ロフトで開催されている同名イベントの為に発行された雑誌だそうで、ロフトのスタッフとコアグラフィックというデザイン会社が共同で刊行していたようです。編集やデザインの中心はデザイナー兼Spangle call Lilli lin
花澤香菜✕山崎ゆかりが語り合う、“挑戦の季節”の始まり「私を支えてくれるものが増えている」
花澤香菜のニューシングル『透明な女の子』は、空気公団の山崎ゆかりがトータルプロデュースを手掛けた一枚。収録曲3曲の作詞・作曲だけでなく、アートワークやミュージックビデオのディレクションも担当したコンセプチュアルな作品だ。 2015年には武道館公演を実現させるなど、アーティストとして大きく成長を遂げ、飛躍を果たしてきた花澤香菜。彼女にとってこのシングルは音楽活動の「4thシーズン」の幕開けとなる。 このたびリアルサウンドでは花澤香菜と山崎ゆかりの対談が実現。楽曲の制作の裏側にあった二人の「挑戦」について、語ってもらった。（柴那典） 「二人だったらできることがある」（山崎ゆかり） ーー今回のプロジェクトのお話を受けて、山崎ゆかりさんはまずどう思いました？ 山崎ゆかり（以下、山崎）：正直なところ、依頼を受けて、最初は「なんで私なのかな？」と思ったんです。そのときは花澤さんの活動については少ししか
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【特典絵柄公開！】ME:I 新曲 2ND SINGLE『Hi-F... ME:I、2024年8月28日（水）発売の2ND SINGLE『Hi-Five』のリリースを記念し...
空気公団による、ライヴ録音アルバムをハイレゾで！
空気公団 / 音街巡旅I ONGAIJYUNRYO(24bit/44.1kHz) 【配信価格】 alac / flac / wav : 単曲 251円 / アルバム購入 3,000円 【収録楽曲】 01. これきりのいま / 2. 青い花 / 03. 白いリボン / 04. あなたはわたし / 05. きれいだ / 06. とおりは夜だらけ / 07. 夜と明日のレコード / 08. まとめを読まないままにして / 09. 街路樹と風 / 10. あさの弾み / 11. 天空橋に / 12. 紛れて誰を言え / 13. レモンを買おう INTERVIEW : 空気公団 空気公団は、ポップスというフォーマットを使い、街を描き、生活を描き、人と人を描くことで、それらの間にあるものを浮かび上がらせるバンドだ。『夜はそのまなざしの先に流れる』は、人が生きている時間を意識させるアルバムだったが、その
空気公団Ustream Live
Recorded on 12/01/09 今後のライブ予定は以下の2本。 その後はアルバム制作に入るため、しばらくライブ予定はありません。 ぜひこの機会をお見逃しなく！ 1/21 東京西麻布新世界にて LIVE春愁秋思DVD試聴会＋ミニライブ。トークコーナーもあり。 DVD等の先行販売もあります。 チケット申込：https://pro.form-mailer.jp/fms/c968eb8224517 1/28 横浜日ノ出町シャノアールにて 芯空ライブ 窪田渡を中心とした芯空バンドによる、空気公団楽曲のインストライブです。 山崎(vo)、戸川(g)もゲスト参加。 チケット申込：http://chatnoir-live.com/wps/
空気公団『春愁秋思』
空気公団 / 春愁秋思 01. まとめを読まないままにして / 02. 春が来ました 03. だんだん / 04. 毎日はカノン 05. 絵の具 / 06. 僕ら待ち人 07. 日寂 / 08. 文字のないページ 09. 春愁秋思 / 10. なんとなく今日の為に 販売形式 : mp3、wav共に1800円 デモを作らないと自由度が高いんです ——前作『メロディ』の後に10周年のベストを出されて、ひとつの節目を迎えられていましたが、『春愁秋思』の制作にはどのような気持ちで臨まれたのでしょうか？ 窪田渡（以下、K） : 最初の構想ではミニ・アルバムを作ろうっていう話だったんですけど、ベスト盤でせっかく過去を振り返るような企画をやったんだから、次はアルバムでいこうという話にまとまりました。リリースのタイミングは決まっていたので、そこから逆算してスケジュールを決めて『春愁秋思』が生まれましたね。
「ぼくらの空気公団」収録曲決定、DVDには貴重映像も
3月27日からは千葉、名古屋、大阪、東京の4都市でアルバム発売記念ライブ「Live ぼくらの空気公団」が行われる（写真はアルバム「ぼくらの空気公団」ジャケット）。 大きなサイズで見る（全2件） CDにはファン投票により選曲された12曲を収録。カセットテープで作品を発表していた活動初期の名曲「レモンを買おう」「田中さん、愛善通りを行く」から、昨年夏に放送されたアニメ「青い花」の主題歌に起用され広く話題を集めた最新シングル「青い花」まで、レーベルの垣根を越えてまんべんなくセレクトされている。 またDVDには、2001年のアルバム「融」収録曲「夕暮れ電車に飛び乗れ」のビデオクリップに加え、2008年に東京芸術劇場で行われた貴重なライブ映像、さらにこのアルバムのために制作された「ぼくらの空気公団 予告編」などの特典映像も収録。アルバムリリースを記念した特設サイトには、アルバムの選曲に参加したファン
空気公団ファン投票ベスト「ぼくらの空気公団」発売決定
写真は「ぼくらの空気公団」ジャケット。なおMySpaceでは現在、空気公団のマスコットキャラクターである「グリーンピースくん」の仲間になるキャラクターのイラストを募集している。 大きなサイズで見る（全2件） 2007年に活動10周年を記念して、メンバー自身のセレクトによる楽曲を再録したベスト盤「空気公団作品集」を発表した空気公団。今回のベストは長い間彼らの音楽を聴いてきたファンが収録曲を選ぶというもので、すでに廃盤になったものも含めて、レーベルの枠を超えて楽曲が収められる。 本作はCDとDVDの2枚組で、現時点ではいずれも内容は明らかになっていないが、音源は全曲オリジナルマスターを使用し完全リマスタリングで収録。新たにオープンした特設サイトで、今後収録曲が発表される模様だ。 また、アルバムの発売を記念したツアー「Live ぼくらの空気公団」が千葉、大阪、名古屋、東京で開催されることも決定。
空気公団が話題のアニメ「青い花」の主題歌を担当
「青い花」は人気マンガ家・志村貴子の同名マンガをアニメ化したもの。志村の作品がアニメ化されるのは今回が初とあって、放送前から大きな話題を集めている。 空気公団はこのオープニングテーマとなる「青い花」のほか、ストーリーをイメージした楽曲を3曲制作。この4曲は7月22日にシングル（タイトル未定）としてリリースされる。 関連記事：志村貴子「青い花」TVアニメ化決定
空気公団、11年目のあらたな一歩「メロディ」完成
空気公団は11月26日発売のコンピレーション「家族時間～NHKみんなのうたカバー集～」に「北風小僧の寒太郎」で参加している。 大きなサイズで見る（全2件） オリジナルアルバムとしては2005年の「あざやか」以来約3年ぶりとなる本作。昨年のリアレンジベスト「空気公団作品集」で10年の活動にひと区切りをつけた彼らが、「これからどんなことが自分達にできるのか、どんなことをしていきたいのか」を見つめて作り上げた10曲が収められる。オフィシャルMySpaceではダイジェスト音源の試聴が可能だ。 本作は空気公団が自ら立ち上げた「オフィスフワリ」からのリリース。オフィシャルサイトでは、10月20日よりアルバムの先行予約受付が実施される。受付期間は10月31日まで。
「みんなのうた」カバーにキリンジ、イースタン参加
今年1月に発売され話題を集めたNHK「みんなのうた」のカバーコンピレーション第2弾「家族時間～NHKみんなのうたカバー集～」が、12月10日にリリースされることが決定した。 今回参加しているアーティストは空気公団、SUGIURUMN、eastern youth、嶺川貴子、土岐麻子、タテタカコ、小日向しえ、キリンジ、荒井良二、コーチガリー、HARCO、テルスター、堂島孝平、RAM RIDER feat. YUUKI、スカンク兄弟と原田郁子の計15組。 「北風小僧の寒太郎」「フニクラフニクラ」「手のひらを太陽に」といった長年歌い継がれている人気の歌をはじめ、V6の「WAになっておどろう」、エレファントカシマシの宮本浩次が少年時代に歌った「はじめての僕デス」など、バラエティに富んだ「みんなのうた」ナンバーが収められる。 また前作同様、一般公募で選ばれたたくさんの子供たちが歌う「家族時間 with
NHK『みんなのうた』の好評カヴァー集第2弾！空気公団、eastern youth、土岐麻子、キリンジ、原田郁子ら参加 - CDJournal ニュース
NHK『みんなのうた』の聴き親しんだ歌の数々を、個性あふれるアーティストたちがカヴァーしたアルバム『一緒にうたおう！NHKみんなのうた』（写真）。今年2月に発売され幅広い層から好評を博した同作の第2弾アルバムが発売決定！ 第2弾のタイトルは『家族時間〜NHKみんなのうたカバー集〜』（BNCL-37 税込2,600円）で、今回も聴きどころ満載な全15曲入り。参加しているのは、空気公団（「北風小僧の寒太郎」）、SUGIURUMN（「たのしいね」）、eastern youth（「ヒロミ」）、嶺川貴子（「空にはお月さま」）、土岐麻子（「キャベツUFO」）、キリンジ（「遠い世界に」）、HARCO（「フニクリフニクラ」）、堂島孝平（「小犬のプルー」）、RAMRIDER feat.YUUKI（「WAになっておどろう」）、スカンク兄弟と原田郁子（「手のひらを太陽に」）など。懐かしの名曲と個性豊かなアーティ
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