『happy voice vol.2』山下達郎×空気公団 - 青春ゾンビ

今はそんな事ないのだろうけど、ある時期までは空気公団というバンドを紹介する際に必ずと言っていいほど「あの山下達郎も絶賛」という文字が躍っていた。「なるほど、そうなのか！」とは思っていたものの、実際の所、達郎さんがどういう風に空気公団を評していたのかは謎のままでした。しーかし、ついに先日、重要な文献を入手する事に成功したのです。2000年（14年前！）に刊行された『happy voice』という雑誌のvol.2でございます。こちらに山下達郎×空気公団の対談が掲載されているのです！ 不勉強で『happy voice』というこの雑誌の存在すら知らなかったのですが、なんでも新宿ロフトで開催されている同名イベントの為に発行された雑誌だそうで、ロフトのスタッフとコアグラフィックというデザイン会社が共同で刊行していたようです。編集やデザインの中心はデザイナー兼Spangle call Lilli lin

[doko]

おおお、ここで空気公団が取り上げられてるとは

[sdfg158]

「いやあ。（笑）」っていうのわかるわ〜　“山下：いや、僕は別に（笑）言おうと思えば言えますけど、今のこの状態だからこその良さは既にあるからさ。それに、私とあなた方は同じじゃないから。”

[kiku72]

“ドラムは外せ」という達郎さん凄いです”サンボマスター山口との対談でも「お前のソロで演れば売れる」と言っていた記憶

[singo2nd]

当時私はこれで空気公団を知りました。貴重な文献。