米紙ワシントン・ポスト(電子版)は22日、米国−スロベニア戦(18日)で主審を務め、米国の決勝ゴールを認めなかったマリ人の審判、コマン・クリバリ氏について、審判団のリストから外れ、今後「ワールドカップで審判をまかされることはない可能性が浮上している」と報じた。 同紙の取材に対し、FIFA(国際サッカー連盟)の関係者はコメントを控えている。しかし、米メディアはワシントン・ポストの報道を後追いし、「FIFAが追放」「疑惑の審判がリストから外れた」などと報じている。 UPI通信は、「米国の決勝ゴールを認めない疑惑の判定のクリバリ氏が次のラウンドで、試合から下げさせられた」と断定的に伝えた。リストから外れたことで、22−23日に開催され、1次リーグ進出チームを決めるA組からD組までの試合でクリバリ氏が笛をふかないことは確実視されている。 米国−スロベニア戦は18日に行われ、2−2で引き分けた。後半
自民党の“幹事長”が引責辞任する。選挙前のこのタイミングで辞任したのは大島理森氏…ではなく、「2ちゃんねらー」出身の経済評論家で、今夏の参院選に自民党から出馬する三橋貴明氏(40、比例代表)の後援会幹事長、宇田川啓介氏。辞任理由は、自民党本部で先ごろ開いた三橋氏主催の「コスプレパーティー」が、党関係者の激しい怒りを買ったためだという。(夕刊フジ) 問題のパーティーは今月5日、東京・永田町の自民党本部ホールで開かれた。ネット掲示板「2ちゃんねる」で経済分析をしていた三橋氏は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」や映画「20世紀少年」の登場人物のコスプレで登場し、「ここでコスプレをすれば自民党は変わったと思ってもらえる」と宣言したが、その内容が党幹部の逆鱗に触れた。 「『じゃぱん・えきすぽin自民党』と題したパーティーは本来、日本が誇るオタク文化の祭典という位置づけでした。が、実際は単なるお遊び。
ユニ・チャームの株価上昇が続いている。21日は一時、前週末比130円(1%)高の1万100円を付け、2営業日連続で上場来高値を更新。1万80円で取引を終え、終値で初めて1万円の大台に乗せた。株価は昨年の安値から76%上昇(日経平均株価の上昇率は同45%)。中国などアジアで販売が伸びていることに加え、幼児用紙おむつの底入れなどで国内の売上高も増えるとの期待が出
Queue is the ACM's magazine for practicing software engineers. 高いパフォーマンスを発揮するプログラミングに関する興味深い実験結果と考察をまとめたPoul-Henning Kamp氏の記事がACM QueueにおいてYou're Doing It Wrongというタイトルのもの掲載されている。同氏は超高速リバースキャッシュプロクシVarnishの開発者であるとともに、FreeBSD主要開発者のひとり。これまでの開発経験から現在のOSやH/Wの特性を活用したプログラミングについて言及している。 VarnishはFacebookをはじめWikia、Slashdot、Opera、VGなどさまざまなサイトで超高速リバースキャッシュプロクシとして採用されている。従来のリバースキャッシュプロクシと比較して徹底した高速化とOSの性能をフルに発
マイクロソフトは17日、オフィススイート「Office」シリーズ最新作「Microsoft Office 2010」を発売した。価格は法人/プロフェッショナルオフィス向けの「Professional」が5万9800円、個人/ホームオフィス向けの「Home and Business」が3万4800円など。 Officeはワープロソフト「Word」や、表計算ソフト「Excel」などの最新バージョンを一つにまとめたもの。今回はソフトそれぞれのバージョンアップだけではなく、ウェブやスマートフォンなど「パソコンではないものとの連携」に力を入れているという。 その例として「Office開発チームがつくった『クラウドベースの(ネットで使える)Office Web Apps』」(Web Apps)との連携を売りとして挙げた。たとえば資料作成ソフト「PowerPoint」でつくられたファイルがHotmail
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