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ブックマーク / ascii.jp (682)

  • Twitterのツイートを読み上げるUSBアイテムが発売予定

    Twitter」のツイートを音声で読み上げるというユニークなUSBアイテム「ついまる」が、タカラトミーから登場。来週31日に発売となる予定だ。 「Twitter」のツイートを音声で読み上げるというユニークなUSBアイテム「ついまる」。男性の声でしゃべる「フォ郎」と、女性の声でしゃべる「フォロ美」の2モデルがある 「ツイッターアニマル」こと「ついまる」は、男性の声でしゃべる「フォ郎」と、女性の声でしゃべる「フォロ美」の2モデル。PCとUSB接続し、ダウンロードで提供される専用ソフトウェアを利用することで、自分のアカウントのタイムラインや特定の人のツイート、ハッシュタグ、自分宛メッセージ、作成したリスト等を読み上げてくれる。 音声は、スピードや音程を最大10種類まで設定可能で、10人まで異なる音声で振り分けてしゃべり分けさせることもできる。さらに「フォ郎」と「フォロ美」は同時接続も可能だ。た

    Twitterのツイートを読み上げるUSBアイテムが発売予定
  • ネットは「使う側」に立つのが面白い――IT戦士のスタンス (1/5)

    インターネットをにぎわしてきた名物記者、「IT戦士」こと岡田有花氏。2月10日に勤めていたアイティメディアを退社する旨の記事を掲載し、2月23日に引退会見を“ネタ風味”で実施した 2月10日、ITmedia Newsが編集部所属の名物記者・岡田有花氏(ツイッターアカウント)の退社を伝える記事をアップした。 岡田氏は彼氏のいないイヴをクリスマスグッズと過ごすレビュー記事や、ネットサービスの流行をレポートする記事で人気を集めつづけた。退社のニュースにも大きな反響があった。一社員の退職記事の掲載もその反響も異例だが、さらにニコニコ動画で引退記者会見を開くのも当然ながら異例。2月23日のライブ放送時には2万人以上の視聴者が集まり、根強い記者の人気が知らしめられた。 ITmediaで記事を書くようになって約8年。単に女性記者、個性をウリにするキャラクター記者という要因だけでは、ここまでの人気を継続す

    ネットは「使う側」に立つのが面白い――IT戦士のスタンス (1/5)
  • ATOK 2011で文章作成効率をアップさせる技 (1/3)

    ATOK 2011 for Windows。通常版:ダウンロード製品」の価格は6615円、「AAA優待版:ダウンロード製品」(アップデート版)が4725円 2011年2月10日にジャストシステムから、「一太郎2011 創」と「ATOK 2011」が発売された。筆者は原稿作成時の日本語入力に、前バージョンである「ATOK 2010」を利用しており、特に不満はなかった。しかしATOK 2011が予想以上に進化していたので、今では移行している。今回はATOK 2011を導入し、文章の作成効率を向上させる技を紹介しよう。 スムーズに入力できるうえ、 ミスも指摘してくれるATOK 筆者は毎日、数万文字を入力している。文章入力の効率は直接的に作業時間を、延いては収入を左右するので重要だ。そのため日本語入力には、10年以上ATOKを使い続けている。変換効率と学習能力が高く、タイプする文字列が少なくて済む

    ATOK 2011で文章作成効率をアップさせる技 (1/3)
  • 完璧なライブに進化した「ニコニコ大会議ツアーFINAL」 (1/4)

    2月4~5日、東京・水道橋にあるJCBホールで、ニコニコ動画の関連イベント「ニコニコ大会議2010-2011全国ツアーFINAL ~ありがとう100万人~」が開催された。昨年12月より全国9会場を回ってきたイベントも、この2日間で最終公演だ。 2008年に新サービスの発表会としてスタートしたニコニコ大会議(関連記事)は、2010年にライブパートを増やして有料化に踏み切った(関連記事)。生放送サービス「ニコニコ生放送」を使ったネットの有料配信も始めている(現在もタイムシフトで見ることが可能だ)。 今回も新サービス発表に加えて、総勢80名を超えるニコ動ユーザーがステージに上がり、会場に集まった5000人を超える観客と、累計約28万人のネット視聴者を楽しませた(いずれも2日間の合計)。休憩なしで約3時間という長丁場のイベントだったにもかかわらず、舞台も客席も最後まで盛り上がり、「ニコニコ」が絶え

    完璧なライブに進化した「ニコニコ大会議ツアーFINAL」 (1/4)
  • インテル「Thunderbolt」はノートPCを変えるか (1/2)

    米インテルは24日(現地時間)、新インターフェース技術「Thunderbolt Technology」(以下、Thunderbolt)を発表した。これは従来「Light Peak」(コードネーム)と呼ばれていたもので、PCや周辺機器を最大10Gbpsの高速回線で接続する。 同日には、米アップルからThunderboltを採用した初のノート製品「MacBook Pro」(early 2011モデル)が発売されており、人気製品での採用が普及に一役買うものと見込まれている。このThunderboltとはどのようなものなのか、その詳細を追いかけてみよう。

    インテル「Thunderbolt」はノートPCを変えるか (1/2)
  • “Photoshopの生みの親”トーマス ノール氏、その歴史を講演

    講演のテーマは「Photoshop, the first 20 years」で、その内容は1990年2月に初めて出荷された「Photoshop 1.0」以前から最新の「Adobe Photoshop CS5」まで、20年以上にわたる歴史について振り返ったものとなっていた。 1985年ごろ、T.Knoll氏はMac Plusを購入してデジタル画像情報処理(Computer Vision)をテーマとする博士論文作成に取り組んでいたところ、用意したグレースケール階調画像を表示できないことに気付き、これを解決するためのイメージプロセッシングソフトを作成した。 同時期、弟のJohn Knoll(ジョン・ノール)氏が映画の撮影などを担当するILM(Industrial Light & Magic)に映画用特殊カメラ(モーションコントロールカメラ)のオペレーターとして所属しており、夜は独学でCGについて

    “Photoshopの生みの親”トーマス ノール氏、その歴史を講演
  • 開発者に聞く LifeTouchはモバイルギアの夢を見るか? (1/4)

    キーボードで「書ける」端末を! 「PCに近い操作感」に注力 LifeTouchの詳細は、別途ニュース記事をご覧いただきたい。基的にはAndroid 2.2をOSに採用し、フルキーボードを搭載した「モバイルギアライク」な製品である。違いはもちろん、モダンなOSであるAndroidを採用していること。元々の商品企画の発想も「Android」の存在と大きく関係している。 花岡「実は私の上役は、モバイルギアを実際に担当していた人々なんです。彼らが『今のネット世代に合わせたモバギを作るとどうなるか』と考えたところから始まっています」 「一方で、私が最近のスマートフォンに感じていたストレスは、『見るのは楽だけど書けない』ということでした。現在のスマートフォン的な端末は文字が入力しづらい。ですから『いいキーボードが必要だ』、というところからスタートしました」 渡邉「経緯を補足しておきましょう。パソコン

    開発者に聞く LifeTouchはモバイルギアの夢を見るか? (1/4)
  • 爆速のSATA3.0対応SSDで、爆速マシンを自作しよう!! (1/4)

    Crucial製「RealSSD」シリーズの独壇場だったSerial ATA 6Gbps対応SSDだが、昨年末にPLEXTOR製「PX-M2S」シリーズが発売。そして、今年の2月にはCorsair製の「Performance 3」シリーズと、次々と6Gbps対応SSDが登場している。 後発となる「PX-M2S」と「Performance 3」シリーズは、共に「RealSSD」を大きく上回る性能になっており、最も高速な容量256GBモデルでは、最大読み込み速度が400MB/s超えと爆速だ。 今回は、公称スペックでの最速の栄冠こそ、最新の「Performance 3」シリーズに譲ったが、複数のレビューで公称スペック以上の読み込み性能を発揮しているPLEXTOR製「PX-M2S」シリーズの全ラインナップの性能と、6Gbps対応SSDを搭載するオススメ自作構成を紹介していこう。 ラインナップは64

    爆速のSATA3.0対応SSDで、爆速マシンを自作しよう!! (1/4)
  • 話題のiPad用手書き入力アプリ「7notes」を試す (1/2)

    連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 ジャストシステムの創業者として、また「ATOK」や「一太郎」など日語処理関連ソフトの開発者として、日のコンピューター史上にその名を残す浮川和宣氏と浮川初子氏。2009年10月にジャストシステムを辞して新会社「MetaMoji」を設立、新たなチャレンジを始めたことは記憶に新しい(関連記事)。 そのMetaMojiが、iPad専用アプリ「7notes」(セブンノーツ)をリリースした(関連記事)。筆者も早速これを入手し試したところ……お世辞抜きに、かなりイイ。「タブレットデバイスの日本語入力、かくあるべし」

    話題のiPad用手書き入力アプリ「7notes」を試す (1/2)
  • オンラインストレージを自作できる「Pogoplug」日本上陸!

    2月2日、米クラウドエンジンズはファイル共有デバイス「Pogoplug(ポゴプラグ)」を2月4日に発売すると発表した。Pogoplugは、DropBoxやSugarSyncのようなオンラインストレージを自前で構築できる家庭用ハードウェアで、オンラインショップや家電量販店などで販売される。 Pogoplugは、USB 2.0ポート×4とギガビットEthernetポート×1を搭載する弁当箱サイズのハードウェア。体のUSBポートに接続したUSBメモリやHDDなどのストレージを、インターネット経由で利用できる環境を提供する。USBストレージは別途用意する必要があるが、標準で4台、USBハブを利用すればそれ以上を接続可能で、テラバイトクラスのオンラインストレージも容易に構築できる。

    オンラインストレージを自作できる「Pogoplug」日本上陸!
    akakit
    akakit 2011/02/04
    「万が一の際にはソースコードをすべて公開する」
  • 楽しさは音ゲー以上!? プロも遊べる「KAOSS PAD QUAD」 (1/4)

    DJの定番アイテム、コルグ「KAOSS PAD」シリーズ最新機種が、いよいよ2月下旬に発売されることになった。その名も「KAOSS PAD QUAD」(公式サイト)! 4系統のエフェクトを組み合わせてタッチパッドで操作する、まるで楽器のようなエフェクターである。ギターやベースの「踏んづけエフェクター」と違い、リアルタイムな操作性が重視されている。ポイントは、指一でパラメーターが操作できるタッチパッドだ。 楽器が弾けなくても、シンセの仕組みが分からなくても、普段イヤホンで聴いている曲が、タッチするだけでギュイィィーン! と変化するのは純粋に楽しいと感じるはず。DJやミュージシャンだけでなく、いわゆる「聴き専」の人にこそぜひ試してみてほしい。 KAOSS PAD QUADは、とりわけDJに人気の高い「KAOSS PAD KP3」からサンプラーを取り外し、エフェクトのみに特化したような設計で、

    楽しさは音ゲー以上!? プロも遊べる「KAOSS PAD QUAD」 (1/4)
  • 読み書き130MB/secをうたうSLC採用のUSBメモリが発売に!

    sponsored 武骨なデザインでユニークな機能にも注目、Core i9-14900で冷却力を検証 最大270WのTDP対応!ツインタワー空冷クーラーCORSAIR「A115」でハイエンドCPUを強力冷却! sponsored インテル Arcで画像生成AI入門!設定方法とパフォーマンス検証でArc×生成AIを解説 sponsored 自作PC初心者にとっても組み立てやすいメリットも! ゲーミングPCの見映えやコスパを求めるならマザーボードはコレ「MPG B760M EDGE TI WIFI」 sponsored TUF Gaming&DualのRTX 4080 SUPER/4070 Ti SUPER/4070 SUPERをベンチマーク 前世代から40%アップも!RTX 40 SUPERシリーズ搭載ASUS製カードの進化がスゴイ sponsored 通信を高速化するチャンネル幅設定、メ

    読み書き130MB/secをうたうSLC採用のUSBメモリが発売に!
    akakit
    akakit 2011/01/28
    「「Flexi-Drive Extreme Duo」(型番:SHA-FDEXDUO-16G)が、Sharkoonから発売」
  • レノボのパソコン起動・高速化技術、EE 2.0とは何か? (1/3)

    ノートパソコンの高速起動に関する競争が、静かに進展していることをご存じだろうか。 国内では東芝やパナソニックが自社のパソコンの高速起動をアピール。SSDの低価格化に加え、CPU性能の向上、サービスの「遅延起動」などWindowsの機能進化などを背景としながら、各社が独自のノウハウを盛り込んでいる。 特にビジネスPCの分野では高速な起動を求める声が高い。 Sandy Bridge(インテルの第二世代Core iシリーズ)の登場に沸く今年1月。編集部に1のニュースが飛び込んできた。レノボが独自の高速技術を「Lenovo Enhanced Experience 2.0」(以下EE 2.0)としてバージョンアップし、最速10秒未満で起動するパソコンを試作したというのだ。ASCII.jpでもニュース記事(関連記事)として取り上げたが、大きな反響があった。 そこで今回は「LenovoのEE 2.0で

    レノボのパソコン起動・高速化技術、EE 2.0とは何か? (1/3)
    akakit
    akakit 2011/01/27
    Lenovo Enhanced Experience 2.0 最速10秒未満で起動するパソコンを試作
  • 今春登場のauのAndroid端末を改めて色々触った (1/2)

    KDDIは、昨年の新製品発表会(関連記事)でモックのみの展示だった2011年春モデルについて、メディア向けに体験会を実施した。 ASCII.jp読者にとって注目なのはやはりスマートフォンだろう。auのAndroid端末はすでに「IS03」「SIRIUSα IS06」の2モデルが店頭に並んでいるが、今回は今春発売予定の「REGZA Phone IS04」「IS05」の2台を色々と使ってみた。 コンパクトでキビキビ動く 想定ユーザー層以外にも魅力的な「IS05」 個人的により興味を抱いたのは「IS05」の方である。IS03と同じくシャープ製端末だが、より一般的な層にまでアピールする製品であり、カラーバリエーションもピンク、グリーン×ブラック、ホワイトとカジュアルなイメージが強い。

    今春登場のauのAndroid端末を改めて色々触った (1/2)
  • 「Windows on ARM」が持つ意味と課題は何か? (1/2)

    正月明け直後に米国ラスベガスで開催された家電関連展示会「International CES 2011」の講演で、マイクロソフトは「次世代のWindows OSでARMプロセッサーをサポートする」と発表した(関連記事)。 ARM版Windowsに関しては、CES基調講演での発表時に、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー氏がサンプルをデモしている。ただし開発途中と言うことで、ユーザーインターフェースはWindows 7と同じものをそのまま使用していた。機能の詳細についても、現時点ではほとんど明かされていない。 このように現時点では断片的な情報しか出ていないARM版Windowsだが、マイクロソフトのプレスリリースやCESの基調講演などから、その実態と存在意義について考察してみた。 現時点でわかっていることをまとめると…… まずマイクロソフトのプレスリリースでは、「次期バージョンのWind

    「Windows on ARM」が持つ意味と課題は何か? (1/2)
  • あと10年は戦えるITエンジニアの基礎スキル

    「たった5年で激変したITエンジニアの基礎スキル」というコラムを書いたところ、意外なほど話題にしてもらった。今回は、『ネットワークの基がまるごとわかる 増補・改訂版』の編集を通じて「この知識は後10年使えるし、きちんと身につければ仕事の進め方にも応用できる」と思った3つの基礎スキルを紹介しよう。 レイヤーごとに、よく似た技術の長所短所を覚えよう ネットワーク技術は「OSI参照モデル」と呼ばれる7階層モデルやTCP/IPの4階層モデルに分類できる。インターネットやWebで使われているあらゆる技術はレイヤーごとに役割があり、よく似た目的に利用できる技術でも、長所短所が異なる。 たとえば、PCサイトからスマートフォンサイトに誘導するときの方法を考えてみよう。まず、WebサーバーはHTTPを処理する、つまりOSI参照モデルでいうセッション層で動作しているので、クライアントがPCなのかスマートフ

    あと10年は戦えるITエンジニアの基礎スキル
  • マルチコア時代の新機軸! Snow LeopardのGCD (1/4)

    Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は、アプリケーションやカーネルを64bitに対応させたことで性能の向上を図っている(関連記事)。 ただ、それだけでは実行速度を大きく引き上げることはできない。そこでSnow Leopardは、「Grand Central Dispatch」(GCD)と「OpenCL」というふたつの仕組みも用意している。今回はこのうち、プログラムを並列化する枠組みであるGCDについて取り上げよう。 目次 64bit対応 アプリケーションを64bit化、カーネルを64bit化、Windowsの64bit化は? Grand Central Dispatch GCDが生まれた背景、GCDとは何か?、GCDの仕組み、GCDを使ったプログラミング、GCDの今後と将来 OpenCL OpenCLが生まれた背景、OpenCLの仕組み、著名企業がサポート コラム マル

    マルチコア時代の新機軸! Snow LeopardのGCD (1/4)
  • セールスフォースのPaaS、Heroku買収でRubyに対応

    12月8日(米国時間)、米セールスフォース・ドットコムが開催している「Dreamforce 2010」の2回目の基調講演にて、CEOのマーク・ベニオフ氏は企業買収により開発言語Rubyに対応したPaaSを提供することを明らかにした。 初日の基調講演では「クラウドは箱ではない」と、クラウドを称するハードウェアに対する批判を行なったマーク・ベニオフ氏だが、2日目の基調講演では宿敵マイクロソフトを俎上に。Dreamforce 2010の会場であるサンフランシスコのモスコーニセンターの近くで、セグウェイに載った数名がマイクロソフト製品を宣伝するビラを配っていたのだが、ベニオフ氏はこれを取り上げ、マイクロソフトがDreamforce 2010を閉鎖したと茶化した。

    セールスフォースのPaaS、Heroku買収でRubyに対応
  • 来年登場のMeeGoスマートフォン、UI開発チームに聞いた (1/2)

    IntelとNokiaが共同で立ち上げた組み込みLinuxの「MeeGo」は、「Core OS」と呼ばれる基盤部分をベースに、ネットブック向け「Netbook UX」、携帯電話向け「Handset UX」と、端末セグメントに合わせたユーザーエクスペリエンス層を持つ。 このうち最初(バージョン1.0)に登場したのはNetbook UXだが、10月に公開されたバージョン1.1ではNetbook UX、Handset UXに加えて、さらに車載情報システム向け「In-Vehicle Infotainment(IVI) UX」も加わっている。 今後のスマートフォンプラットフォームを占う上で注目されているのは、やはりHandset UXの動向だ。11月にアイルランド・ダブリンで開催された「MeeGo Conference 2010」についてはすでに一度記事にしているが(関連記事)、今回はHandset

    来年登場のMeeGoスマートフォン、UI開発チームに聞いた (1/2)
  • 7万円のおしゃれ系BDレコ! パナソニック「DMR-BF200」 (1/3)

    今回取り上げるのは、パナソニックから登場したBDレコーダー「DMR-BF200」(実売価格7万円前後)。タテ置き可能なスタンドが付属した、横幅194mm(ヨコ置き時)のコンパクトなモデルである関連記事。 女性に向けたコンパクトデザイン でも“着せ替え”で男性ユーザーも…… 一般的なBDレコが採用する、横幅430mmのAVコンポのサイズは、アナログレコード時代からの伝統である。このサイズとなった理由のひとつはアナログレコードのプレーヤーに合わせるため、というものがある。1980年代に登場したCDが主流となって以降は、必ずしも横幅430mmである理由はないのではないか? という提案も含め、ハーフサイズのAVコンポが登場し始めた。 ところが、レコーダーとなると案外定着しない。横幅430mmはVHSデッキにはちょうどいいサイズだったが、DVDレコでもこのサイズは継承され、一部ハーフサイズ機が登場し

    7万円のおしゃれ系BDレコ! パナソニック「DMR-BF200」 (1/3)