書籍情報 紙版 電子版 株式会社ビデオリサーチひと研究所 編著 定価:1540円(本体1400円+税10%) 発行年月:2017年02月 判型/造本:46並製 頁数:208 ISBN:978-4-478-10198-8 内容紹介 「モラトリアムおじさん」は、その価値観ゆえにいまだ消費行動を起こしていないばかりか、背中を押されるタイミングを待っているというポテンシャルに満ちたグループだ。もっとも数が多いにもかかわらず、誰も気づかなかった新しいシニア市場の主役「モラトリアムおじさん」の攻略法を解説する。 目次 はじめに 第1章 昔の高齢者といまのシニアはどこが違う? ● イオンの現場でシニアに響いた商品とその理由 ● シニアはどんどん変わっている ● シニアはいまでも相撲や時代劇が好きなのか? ● ジーンズは当たり前 ● シニアは10歳若くなっている! ● 日本は高齢社会のトップランナー ●
サイボウズ・ラボの光成です。 今回はMicrosoft Excelに存在する特別なパスワードの仕様を紹介します。 後半はそれがマクロウイルスと関わるとどうなるか、ちょっとした実験をしたのでその紹介をします。 そもそものきっかけ それは海外の人からのメールでした。 私はCODE BLUE 2015で「MS Officeファイル暗号化のマスター鍵を利用したバックドアとその対策」を発表した際、 Windows/LinuxでMicrosoft Officeファイルの暗号化・復号をコマンドラインでできるツールmsofficeを公開しました。 そのメールはツールについての質問で、「知人からもらったファイルをこのツールで確認すると暗号化されているのにファイルを開くときにパスワードを聞かれない。なぜ?」というものでした。 最初質問の意味がわからなかったのですが、確認すると確かにファイルを開くときにパスワー
多くの業界からますます注目を集める機械学習・深層学習。2012年、東京大学の松尾 豊研究室においてDeep Learningとはじめて出会った巣籠 悠輔氏は、現在、母校東大の招聘講師としてAIの未来を担う後進の育成に力を入れている。Deep Learningに関する英文による書籍執筆経験もあり、株式会社 情報医療(MICIN, Inc.)※では同社の最高技術責任者(CTO)を務める巣籠氏にお話をうかがった。 ※:機械学習・深層学習を医療分野に応用した新事業の開拓を目指して2015年11月に設立された。MICINは「マイシン」と読む。 Deep Learningとの出会い~2012年、松尾 豊研究室 私がDeep Learningを知ったのは2012年の秋、東大の修士2年で、現在では人工知能の世界で非常に著名な松尾 豊先生の研究室に在籍していました。松尾先生が「Deep Learningはす
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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【2018年4月5日 追記】 本日、2018年4月5日にInstagramから以下の発表がありました。 To continuously improve Instagram users' privacy and security, we are accelerating the deprecation of Instagram API Platform, making the following changes effective immediately. We understand that this may affect your business or services, and we appreciate your support in keeping our platform secure. These capabilities will be disabled immediate
翔泳社が毎年開催している「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞 2017」は、エンジニアが世の中を変えるために役立つ本を紹介し広めるために2014年に始まった。 今年で4回目となる同賞も事前の一般Web投票にて技術書部門、ビジネス書部門それぞれベスト10を選出。各部門で得票数の多かった上位3タイトルの著者や編集者が集い、「Developers Summit 2017」のセッションの一つとして本の魅力を伝えるプレゼン大会を開催。 盛況となった会場で最終投票が行われ、下記の2部門6タイトルから特別賞と大賞が決定した。 技術書部門トップ3 『ゼロから作るDeep Learning――Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』(2016年、オライリー・ジャパン) 斎藤康毅 『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス』(2015年、SBクリエイティブ) 結城浩 『新装版 達人
日本郵便(株)が3日発表した「第31回全日本DM大賞」で、大兼工務店(広告主)・滋賀県立大学(制作者)の「ミニ新居」がグランプリを受賞した。 「全日本DM大賞」は、実際に発送されたDMの応募から、戦略性、クリエイティブ、実施効果の3つの観点から評価し、優れた作品を表彰するもの。第31回は651点の作品が集まり、29作品が入賞した。 グランプリに選出された「ミニ新居」は、家を建てた顧客に「転居の知らせ」として活用してもらうDM。開くと飛び出す絵本のように家と住人が飛び出す仕組みになっている。地方の注文住宅市場では、クチコミや紹介が商談に結び付くケースが多く、今回受賞したDMは既存顧客から見込み客へとクチコミが伝わる自然な流れを作り出し、ブランドの認知向上をさせた。自発的なソーシャルDMとして利用され、狙い通りの効果を発揮した。顧客からの感謝の声も多く寄せられ、ロイヤリティの強化にもなった。
Javaアプリケーションを作成する際に使用するフレームワークの選定は、開発をスムーズに進めるためのカギとなります。一方で、既存のフレームワークの中に適したものが見つからず、プロジェクトリーダーの悩みの種となることも多いのではないでしょうか。本記事では、既存のフレームワークを選択せず、独自のフレームワークを構築して柔軟なアプリケーション開発を実現した事例を紹介します。 はじめに 私は30年以上のシステム開発経験を持つエンジニアです。アセンブラやCで大規模なシステムを作った経験もありますが、最近はJavaなどでWebアプリケーションを作ることが多くなっています。また、プロジェクトの規模も変わってきており、以前は大手のシステム開発に参加することもありましたが、最近は中小のシステムを担当することが増えています。その規模のプロジェクトでは、私にプロジェクトリーダーが回ってくることも多くなりました。そ
こんにちは。オイシックス株式会社でAndroidアプリエンジニアをやっている、篠原弘光(@shanonim)です。 本業の傍ら、dotstudio株式会社でテクニカルライターを担当しながら、アプリ開発とIoTの両分野でモノづくりをやっています。 AndroidエンジニアにとってのIoT ITの世界でIoTがバズワードになって久しいですが、Web業界のエンジニア、特にAndroidエンジニアにとっては、まだまだ馴染みの薄いワードというのが実情です。 Android開発者の友人に聞いてみても、「IoTに興味はあるけど、何から始めたら良いかよくわからない」という意見をよく耳にします。ハードウェアを扱うモノづくりはソフトウェア開発とは違う知識が必要ですし、開発言語も異なるためにハードルがあります。 そんな開発者の方のために、今回はAndroid×IoTの分野で活躍が期待されているデバイスをご紹介し
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